March 29th, 2011

晴れた日!名古屋から長野に入ります!

 昨晩も遅くまでついついテレビを観てしまい、朝も早くからニュースに見入っています

 宮城県のがれきが23年分の廃棄物の量で片付けるのに3年かかるそうです。

☆物が消える。使えなくなる。
 物への執着も不可抗力無くさるを得ない。

 昨晩、読んだ週刊誌で「ものは捨てられなくなった」という渡辺淳一さんのエッセイを読んだ。

 私もいつもそう思っていた。こんな古着。こんなに絵の具で汚れた衣類でも手に入るのが不可能な時期が来る。そういうときにボロでも着て暖をとれなければ。

 長野のコテージにはテレビもない。
 そして、実に寒いのだ。
 昨日までは雪。
 薪を10包み買い足したので、娘は何とか2階のベッドで休めるだろう。

 そして、命綱の食べ物もコンビニ以外は1時間に1本か2時間に1本のスーパーまでバスに乗って買いに行くのだ。

 おにぎりと味噌汁に忙しい時はなってしまう。

☆日本はここのところ変だった。
 雪は今年は多い。
 そして、雪国では老人が屋根の雪下ろしで落ちて亡くなったり、除雪で機械にからまれて、亡くなられた。
 老人を助ける若者が過疎地にはいないので、当たり前に老人が屋根に乗っている。
 私も信濃で驚いて、「大丈夫ですか?」と声をかけたものだ。
 「ありがとう!大丈夫だよ!」
 元気なおじいさんやおばあさん。
 自然の厳しさを知っている人たちは謙虚だ。

☆自殺者が年に3万人以上いる国。
 しかし、自然界が3万円近くの命を失わせるときには、こんなに惨い爪痕を大地に残す

 命。
 尊いそれぞれの人生。

☆人間の愚かしさ。
 蒔いた種を刈り取って、学ぶものは何か?

 この災害も人間が跡片付けをするしかない。

 そして、学ばざるを得ない他者との共存や他者への理解や他者への感謝。

 私たちがないがしろにしていたものだ。

☆今日はこれから徳川美術館に行って、お雛様を観る。
そして、長野の黒姫になったら食べれなくなるであろう、お昼を食べてたぶん野菜やお肉やお魚を持って長野に行くだろう。

 体育館でおにぎりを食べている方たち。
 新鮮な野菜に恵まれてない人たち。
 体力を養うために、食ものだけは運んでほしい。
 そのために日々、献金をします。

 腹が減っては戦はできぬ。

 娘と健康になって、仙台に帰る日には肉体労働的なボランティアもしたい。

 それまでは、自分の仕事の仕上げをする。
幸い娘と一緒なので、英語翻訳は彼女の力でできす。

 娘は易を学びたいと言う。

 自然を読んで世の流れを観る。
 何をすべきかわかる。

 「易経」は天のメッセージを読み取る学問だ。

 治世の悪い時は災害があると言う。

 国を治める帝王が徳があるときは、世は大安なのだ。

☆もっと優秀な政治家を作ろう。
 私欲に動くのではない、大地の心を読み、自然と共存する人間本来の生き方を人間が知った時には

 災害は起こらないのだ。

 娘には1カ月みっちりと、それを学んで欲しいと思う。

 神山で!