June 9th, 2011

日々の恵み!毎日、毎日、いいことばっかりよ!

 森の中に住んでいると、聖書に書かれているように「明日のことを思い患うことなく、今日のことだけを考えて。」生きられる。

6月8日(水)晴れ

 LPガスボンベは両脇に置かれて4本になっていた。


 いい天気だったので、娘と10時30分のバスに乗って黒姫駅前で行った。11時11分の信越線に乗るためだ。10時48分くらいのバスもあるのだが、時々遅れて来るので11時11分の信越線の乗り遅れたことがあり、そうなると次は12時半くらいまで信越線がないので早めに出かけてくるのだ。

 それで、2人で喫茶「しなの」。

☆信越線で長野まで出て、お昼は栗おこわを買った。できいたてでホカホカ。「しなの線」で大屋駅まで、無人で人がいなかったので帰りに乗り継いだ料金を払った。タクシーでガーデン・プラザまで。帰りは暑い中を歩いた。


イメージはマリア像を包む薔薇のアーチ!素敵なのがたくさんありました!






 トルコキキョウ2鉢ととひまわりとハーブと匂いつつじ2苗を買いました。20%引きで全部で2000円もしなかったです。大きな木は送料の方が高いそうで、今度パンチ君にお礼を出してトラックできて貰おうと思いました。とにかく匂いつつじかれんで、街行く人が「いい香り!」と顔が綻んでいるのでした。

 カートに入れて、小諸駅まで乗り、対面に待っていた軽井沢行きに乗りました。
 そのころ、3時15分くらいで、娘と6時に待ち合わせて別行動です。
 私は今日の目的はふだん履きのサンダルを買うことでした。
幸いGAPで1000円程度のおしゃれな黒サンダルがあり、ついでにショート・パンツやキュロットなど4枚と同色のランニングを買って6点になったのでさらに20%引きになり、全部で5000円くらいで買えました!
 
 Afternoon tea で、かわいい日傘とバス・ソルトと電子レンジ用のオレンジの南瓜のケースを買いました。

 靴屋さんで、Eccoの赤サンダルと平底の同色の靴も定価の3分の2くらいで、帰りの2人分の新幹線代はとうにクリアしました。

 スニーカーを1足。これは大好きなミント・カラ―と黒のコンビでランニング用なんですが4000円くらい。スニーカーは気がついたら被災地に全部送って、長野に1足もないのです。

 残り時間でパンとサンドイッチやサラダなど。新幹線の中で食べる予定でしたが。

 大好きなル・クルーゼで胡椒と塩容れが新発売されていたので1組買いましたが、1500円でした。
これも、無かったので大きな塩容れや胡椒瓶をいつも振っていたのです。


 娘と待ち合わせた軽食堂で、私は巨峰ジュースを飲みましたが、彼女はアイス!
娘は同じブランドの夏用のカーディガンを黒と金と2枚買ったようです。

 長野行きの新幹線は混んでいて、二人で一緒に座れなかったので、パンとサラダの夕飯を食べそこなったのでした。

☆長野に着いて、8時48分の信越線に乗るために8時半に待ち合わせて再び別行動。
 私は薬屋さんで約束していたようyに、娘の分の良質の日焼け止めクリームを買いました。そして本屋さんで、テレビが始まった「下流の宴」と伊集院静かさんの本を買い、同じビルの1階でてんぷらそばを!


 二人とも、早めに信越線の改札口に来たので、8時24分の信越線に乗って、バスがないのでタクシーで帰りました。

 生協が来る日だったので、お野菜やお茶ボトルやきのこが丁寧に保冷剤の入った箱に詰められてました。これで、お料理も楽し!

 娘と深夜まで今後の計画の話をして、結構充実?
 漢文の勉強をアメリカ人は中国語の勉強からアプローチするので、自分も中国語を勉強したいと言うので、賛成しました。「おじいちゃまが聞いたら喜ぶわよ。これからの時代は中国語と英語ができれば強いわよ。余裕があったら、フレンチもね。」

6月9日(木)晴れ
 娘は室内で、私は外で朝食です。昨日買ったパンです!



 サラダは春雨サラダで娘と半分づつでしたが、さっぱりといい味でした!

 彼女は朝シャンをして、音楽を聴いています。今日は善光寺に行くそうです。
東京では、教会に行ったようでミサの紙をくれました。声をあげて読んで、そう言えば、昨日買った本に同じ栞が2枚挟んであって、それが聖書からの言葉で、神を信頼すれば道が整えられるというものでした。それで、2枚いただいたのもメッセージだから1枚あげると娘に。


 娘がローソンからもらったひまわりの種をくれました!


☆昨日、届いた携帯の発癌を防ぐシールとともに送られてきたステッカーを玄関に貼りました!


 ロッジでインターネットをしているんですけど、来るまでの5,6分の間にもかわいいお花がたくさん見られるんです。



☆日々の恵みが溢れているのに、気がつかない日もある!
 私は娘の2歳くらいのときの絵本の、
「お馬のお母さんは、お馬の仔馬が大好き!
仔馬もお母さんが大好き!
毎日、毎日、いいことばっかりよ!」
 というフレーズが気に入ってます。

 それだけしかない文なんですが、
毎日、毎日、いいこといっぱいにする努力を日々すればそうなるんですよね。

 私の父は、
 「毎日、毎日、楽しくて仕方がない!」って言う人で、
 母は「癪に障る。自分だけ!」って言ってましたが、母は私を「父親そっくり!毎日、楽しそうで!」と怒ってました。

 毎日、毎日、楽しく暮らすにはそれなりの努力もいるんですけどね!

 

現実をしっかりみましょう!毎日、毎日をいいことばかりにするために!

☆きっさ「しなの」のたかし君のお母さんが郡山の友達の言うことには、兎どころでは無い動物の障害児がたくさん生まれていると聞いたそうです。

科学者の日記110608 夏を迎えて




夏を迎えて被曝量を減らすために色々、やらなければならないことがあります。

政府、自治体、学校などは、子供達を何とか被曝させようと必死なので、それに対抗して大人がやらなければなりません.

・・・・・・・・・

1)

エアコン
エアコンはフィルター、ファンのところに3月の放射性チリが付いていますので、良く掃除をする必要があります。
部屋の空気を循環するのは被曝という点では問題はありませんのでエアコンの使用は大丈夫ですが、その前に室内の空気が循環して床や壁、家具などに付いている放射性チリが舞い上がらないようにあらかじめ水拭きをしましょう。
また外から帰ってきたときに着ていた服を着替えて部屋に入ると、その部屋の放射線量が下がるので、被曝量の少ない快適な生活を送ることができると思います。

2)

秋田と新潟のお米・・・どちら?
今のお米は大丈夫ですが、今年の収穫分のお米はできるだけ原発から遠い生産地を選びましょう。岩手、秋田、新潟、長野、山梨、愛知より外側は大丈夫です.
秋田と新潟は米所ですが、両方とも安心です.

3)

除去した土や草
夏には風が吹くので、表土(5ミリぐらい薄くとる。3ヶ月ぐらいたったたら2度目(原発にカバーがかかった後))と雑草は取ってきたいとおもいます。除いたものは本来は東電が持って行くのですが、今はダメなのでビニール袋に入れて庭の片隅にかぶせる土が20センチぐらいになるように埋めておきましょう.
そのうち、回収に来ると思います。

4)

メルトスルー(原発の燃料溶融)
日本政府はIAEAはごまかせないので、昨日、1号機から3号機がメルトスルーしていると報告しました。国民は裏切り、海外には本当のことを言うという困った政府です.
メルトスルーもメルトダウンも、燃料破損も同じ事で、原子炉の中が壊れたと言うことです。あまり細かい用語は無視しましょう。
私のブログに3月20日頃、原子炉はもう危険なことは無いだろうと書いたのがこのことで、原子炉は3月20日ぐらいには壊れていました。
だから、今回、ウソがばれただけで、事実は3月20日にはわかっていたことですから、現実は危険でも無く、何も変わりません。
強いて言えば、7月に原発に網をかければ、私たちは完全に原発を忘れても大丈夫と思います.

5) 抗議こそが力になる(クリアランスレベル)
各地の市長などが瓦礫を受け入れ、生協が汚染された野菜を売っています.このような行為は違法ですから、個別に抗議していく必要があります。いろいろなものが持ち込まれ、焼却炉で燃やされると煙に放射性物質でてきます。

6)

緊急時では政府はなにかしているのか?
政府は一刻も早く福島に実働部隊(消防など)を派遣して、汚染を取り除く必要があります。何もしなくても良いように、1年1ミリの基準を上げるなどの姑息なことをするのではなく、「旧に復する義務」が政府と東電にはあります。
補償や役人の処分も大切ですが、それより福島や茨城をまずは「旧に復してください」。

7)

休みを取る
人間の体は放射線の低いところに行けば、今までの被曝によって起こった損傷を修理します.
家族で日本海側にドライブに行く、標高の高い高原で遊ぶ、夏休みを利用して北海道や九州に行くなど、いろいろ計画をしてください。
お金や時間の都合が付かない人は、「ミニホットスポット」を調べて、7月からの行動パターンを考えただけでも被曝は3分の1ぐらいになります.

8)

海水浴、釣り
宮城沖から静岡沖までの海水浴と釣り、サーフィンは今年は控えた方が良いでしょう。いま、ワカメ、コンブがかなり汚染されていて、危険性が不明な状態です.
こんな状態が長くは続きませんから、今年は日本海側の海か、山の方で遊ぶ方が良いと思います。

9)

シッカリして気楽な生活
注意点は少なくなって来ました。
風の日のマスク、雨の日の水たまり、牛乳と魚、原発近くの食材、汚染を表示しないスーパーを避ける、ミニホットスポットを覚えておく、公園に行かない、ヤブに入らない、少しずつ進める除染、
生活の習慣の中に取り込み、何気なく生活するようにしたいと思います.気楽な気分になることも修復力を高めます.強いて言えば「楽しいお掃除、楽しい除染」という感じです

宣伝ではありませんが、原発の考え方の本を一通り出しまして、今、「被曝から身を守る」などさらに現実的なことを書いています.

並行して知識を増やすのも必要と考えています.

(平成23年6月8日 午前11時 執筆)
お母さんに「風評被害」と非難する人は人間か?




(この記事は子供を守ろうとしているお母さん方が、「風評」といわれて切ない気持ちになっているので、それを応援するためのものです)

少しでも子供を被曝させたくないと懸命になって食材を求めているお母さんに「風評被害を言うな!」と責める鬼のような学校の先生、市役所の公務員、そしてジャーナリストがいます.

その理由は二つあるようです.

1) 暫定基準値以下だから「被曝する」というのは言いがかりだ、

2) 政府が1年100ミリまで大丈夫と言っている。

二つともウソなのです。

学校の先生も市役所の公務員も、かつては真面目な人たちでしたが、一体、どうしてしまったのでしょうか?

・・・解説1・・・

日本の水道局がかつて基準としていたように、

「日本人は水道だけを飲んで生きているのではない.従って、水道の基準は、1年1ミリシーベルトの一般的な基準をさらに10分の1にして、0.1ミリシーベルトの被曝にならないようにする」

と言うのが正しいのです.

これは一般的な毒物、添加物、農薬などでも同じ考えで、一つ一つのものを「ギリギリの基準」にしておくと、買う方は2つ以上のものをスーパー等で買えなくなるからです.

「足し算の原理」です。

ところが、足し算ができるはずの文科省大臣がウソをつき、「1年20ミリまで大丈夫.これを1時間あたりに換算すると3.8マイクロシーベルト」と言ったのです.

この計算は、

1. 子供が学校に行っているときだけ外にでて、

2. 通学時間もゼロ、家に帰ったら外に出ない、

3. 飲まず、食わず、呼吸せず(舞い上がったホコリも吸わない、まったく放射性物質を含まないものしか食べない)、

という前提があるのです。

そんな小学生がいるはずもないのに、平気で言うのですから、どうして選挙で当選したのかまったく理解に苦しみます.

「足し算の原理」があるかぎり、そして多くの食材の暫定規制値が

「縦割り行政の中で、自分の役所が取り扱う食材だけを考える」

ということで決まっている限り、お母さんは

「汚染されたものは、たとえ暫定基準値以下でも買うことができない」

と思うのが、「立派な日本のお母さん」だからです。

その人達を「風評被害をいう」と非難する人は勝手に言ってください。あなた方は「鬼」です。

・・・解説2・・・

原子力安全保安院は「法律に基づいて」、「一般人が」、「福島原発内で」、「1年1ミリシーベルト以上被曝させた」ということで、東電を「処分」しました。

首相は文科省大臣を同じ理由で処分するべきです.ダブルスタンダードがあり、民間(東電)は処分するが官(文科省)は許すというのはあり得ません。

そして法律を知っている市役所の公務員なども処分しなければなりません。

さらには、下に示した文科省指導課長の通達.

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これは本来は「子供の健康をまもるべき文科省」の指導課長が出した文章です。出した課長も鬼なら、この指導に従う校長先生も校長先生ですが、やはり「鬼」です。

東電の原発の中で働いた一般の大人が1年1ミリシーベルトを越えたと言って政府は東電を処分しているのに、同時こんな通達を出して子供を被曝させています(下はその内容)

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1年100ミリ(通達では100,000マイクロシーベルトとあるがこれは100ミリシーベルトのこと)まで健康に影響がないと言っているのですから、驚くべき内容です.

この通達内容が法律に反しているのは保安院の処分からでもわかりますが、放射線障害の法律には「被曝の原則」として第1条に次のように書いてあります。

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ここで示しているように、日本国民はできるだけ被曝量を低くするように求めています.

現実にも放射線作業者(成人男子、被曝量測定、健康管理あり)の場合は1年に20ミリまで認められますが、現実の被曝量は日本ではわずか0.7ミリにしか過ぎません。

また、同じ文科省の所管する放射線の法律(文科省のパンフレット)、

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ここにも、下の図のように「1年1ミリシーベルトが被曝限度」であるということがハッキリと明記されています.

あまりにも当然ですが、日本国内の法律が違う基準で出来ていることはないのです。

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最近では見慣れた図ですが、一番下にある「1年10マイクロシーベルト」というのが「クリアランス・レベル」です。

クリアランス・レベルというのは、「普通の人が、普通に扱っても罰せられない限度」です。たとえば、校庭、校舎、生徒の机、野菜、農具など全てのものが入ります.

そして、国民を被曝から守るのにとても大切なことなので、1年10マイクロシーベルトより多い物品を「普通に」扱った人は、懲役1年以下の刑事罰が科せられます.

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つまり、文科省大臣も、指導課長も「犯罪人」であることが判ります。そして「犯罪」であることを知ってそれに従った校長先生もまた実質的には犯罪人です。

・・・・・・・・・

官僚は言い訳をしますから、その対策も示しておきます.

1) 1年1ミリシーベルトという規制は「放射性物質を扱う会社など」に求めているもので、学校や野菜などは対象にされていませんが、「危険性」という意味では同じですから、「1年100ミリまで安全と言われています」のではなく、「1年1ミリまで安全と言われています」が正しい。法律の対象が誰であれ、人間と放射線の関係は変わらないから。

2) クリアランス・レベルは輸入品や原子炉からの廃棄物などが対象ですが、これも「日本国民を被曝から守る」という限度が1年10マイクロシーベルトだからこそ、法律があり刑事罰があるのです。これも法律の対象はともかく、社会にどのぐらいの危険性があるかということは変わらないから。

私たちの子供の健康を犯罪人に任せることはできません。

また、識者の方は是非、声を上げて子供を守ろうとするお母さんを応援してください。

(平成23年6月8日 午前10時 執筆)


武田邦彦