May 4th, 2012

深夜のテレビ!「悩む力」

 教育テレビをつけっぱなしにしていたら、「スペイン語」「大人の10分英語」「悩む力?」という順にやっていて、在日韓国人で苦労された姜尚中さんが出ていた。

 差別で37歳まで就職ができなかったのだそうだ、
 今は東京大学で教授。
 
 姜さんの「悩む力?」はベストセラーになった。
 悩むことの重要さを語る。

 震災があったこともあるが、ただ「ここを生きる」ことを話されていた。

☆私もそう思うのだ。
 日々、最良を生きる。

☆内村鑑三の教会で経歴を読んでいて、アメリカで障害者の子供のところでボランティアをしていて「ジャップ」と罵られるとあった。八百万の神からキリスト教になっても「米国に負けるな」と「Jesusのjはjapan のj」と言っている。好きなひとは二宮尊徳、よう山、西郷隆盛とか。


☆「一茶」を信越線で読みはじめて、継母が2歳で母親を失った一茶のところに入ったが、働き者のきちんと物事をこなすタイプの継母と夢見勝ちで昆虫や動物に目がいってしまう一茶が理解しあえなくて、ついつい小言ばかり浴びてしまう関係の不幸を書いてあるのに同意。実は継母は悪いひとではなかった。15歳で江戸に奉公に一茶が出るときに夜なべして衣類を新調した継母の愛情を書いてある。

☆理解というのはそう言うことだ。
 
☆私はデザイン科で、計画たててものを完成することを学び、ファイン-アートで重いもの(陶芸)を持つ訓練できて、一人暮らしに役立って本当に良かったといつも思う。

 娘も力持ち。
 東北で瓦礫運びが良かったのか?

☆貧乏を学ぶことも大切だ。
 娘はアメリカの生活保護区域の公立小学校3ヵ月経験と東北の2年で貧乏を学んだ。
 
☆☆☆
 私は経験はマイナスのものも含めて多いほどいいという考え。
そして、できれば、できることが多いほどいいと思う。

 昨日会った18歳のモデルの女の子は人前に出ることが大好きだという。
2歳からモデル。1歳違いのお兄さんもモデルとのこと。

 容姿に恵まれた女の子の人生で見るものとコンプレックスを植え付けられた女の子の人生はどう違ってくるのか?

☆ 容姿とはなにか?
 姜尚中さんはとてもハンサムで若いときの写真は好男子そのものだ。
 在日であっても、その受ける好印象のお陰でとても愛されて育っているのだ。

☆内村鑑三の時代でなくても平均的なアジア人は白人社会で言われなく劣等感をもたらされる。

それを越えるのは実力と容姿もバカにならない。
 
☆しかしながら、マリリンモンローの例もあるごとく容姿だけでもない。
☆娘を見ても自分を見ても、哲学や生活態度で容姿など変わるのだ。
 だから、それもできればブスと美人の両極を体験した方がいいと思うのだ。

☆容姿の悪いときに、私たちは本能的に何かで補うものだ。

 私の友人の美人ママは容姿に恵まれたないと思った娘たち(彼女たちがそう思っている)を、日本の最高峰の大学にいれた。(といっても本人たちの非凡な頭脳と努力がなしたものだが)。その美人ママたちは口癖のように子供の頃から「不細工だからせめて勉強くらいは。」と言っていた。

 しかし、美人ママたちには想像もつかない魂の高さと忍耐を学んだ娘たちは、たぶん、母親より幸福だろう。

☆人間のなかには、容姿も頭脳も性格もいいひとがいる。
姜尚中さんみたいなひとだ。

 一方で、容姿も頭脳も性格も悪いひともいて、私たちが「人類愛」や「平等主義」で愛す努力をしても、逃げ出したくなるひとがいる。

☆そこで、一茶のように「ひねくれ一茶」としても、したたかに生きる術が必要になってくるのだ。

☆日々の情報は何か意味があって、生きる模索を始める。
 
 我々は皆何か足りない。

 恵まれ過ぎているひとは恵まれないひとの気持ちにたどり着くのにはよほど老いなければならないかもしれない。

 当然、容姿などは時間限定がある。

 老いてもますます輝く知性や才能も一期一夕では生まれない。

 その為に、悩む力が日々養われなくてはならないのだ!

☆それにしても、この本は読んだっけ?








 

お昼!

昨日買ってきたパンを中心に!
カレースープと!


☆娘は2階で、本の整理をしてます。
 本箱をあと、二さおくらい必要かも。

今日はコメリまでいって、ジャガイモの上に被せる土とお花などを買おうと思います。

雨の日のお買い物!

 1時15分のバスに乗ろうとしたが通り過ぎる。
留まる場所は野尻湖、黒姫童話舘、一茶記念館、黒姫駅だけだという。
そうはいっても、タクシー移動できない。今日は特別と乗せてはくれたが、昨日、バス会社に問い合わせて確かめたばかりだ!
 コメリまで行くバスがなくなったので、信濃町で降りる。
 お蔭で、一茶終焉の土蔵の前を歩いたのだが今日は今までしまっていた一茶の弟の家と直筆の書など展示している家が開いていた。


 色々、「一茶」の本を読み出して興味があったので、一茶の勉強家ぶりにも感動!
お茶と羊羮までいただいて、説明を受けた。






あとは、歩き!
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美味しいパン屋さんで食パンを買う。
これから、雨の中、コメリまで直線。
一茶の本に出ていた「諏訪神社」の前を通る。

コメリ!

 今日はペンキ缶2個(このまえの緑が気に入らないので油性の紺いろにした)と、薄め液。
ビニール手袋、パプリカの苗(赤、オレンジ、黄色)、ピーマンの苗。松葉ボタン3色。キュウリ、なす、トマトの苗。ジャガイモの上にかける土を買う。



 大変重かったのですが、ど根性で黒姫駅まで運ぶことにしました!
道端のお花がとてもきれいだったのです!


 結構の道のりなのですが、長年培ったど根性で歩ききりました。
もちろん、タクシーを呼ぶこともできたでしょう。でも、私って贅沢のできない体質なんです。
5時15分の黒姫駅からのバスにのって帰りたいのです。

☆喫茶「しなの」で、温かいコーヒーを飲みながら、つい、今日のバスのぐちをお店のたかしくんの
お母さんに言ってしまいました。

腸が煮えくり返るほどの怒りが爆発したのです。
「固定資産税どれだけ払っているか!信濃町は住民票がないものは、バスの送迎しないというけど、ここは観光地で、7000人の市民に3000戸近い別荘地でなりたっているのに、そんなことをしたら、いっそう過疎化していくばかりじゃないの!」
 お母さんは「腹がたってきた!」と言って、お店から出ると観光局からタクシー券を2枚もらって来てくれました。

 たまたま、お店にいらした女性客が、私が「アトリエをたてて仕事するためにいるのに!」という声を聴いて、アトリエのこと質問していいですかと訊いてきたので、「それが私の仕事です。トイレに行ってきますので見ててください。」と喫茶店のテーブルの上にあった絵本をわたし、トイレから帰ってくると、たかし君のお母さんが「もう、書店に縷衣香さんの絵本の在庫ないの。お客様が3冊欲しいといってられるので、今度、お店に数冊持ってきて。」と言うのでした。

 今日は良いことと悪いことが起こったわけですが、良いことの方が多かったのでした。
それから、こしあぶらとほうれんそうも頂いて、しっかり5時15分のバスに乗りました。

 ☆バスの中で、男のお客さんも運転手さんに色々尋ねて、自分も住民票がないので、お昼のバスがなくなったのは本当に困ると言い出しました。行きの運転手さんと違う人で、穏やかな人で「皆さん、意見をどんどん役所にいった方がいいですよ。」と言い、セブンイレブンの前で下ろしてくれました。

 それから、登り坂を重いカートを引っ張って上がっていくのは苦行のひとつですが、これくらいできないようでは山暮らしはできないと思えるのでした。

☆☆☆
 私は実は激しい性格で、烈火のように怒ることが多いのですが日頃はなるべく寛容に努めているのでした。
 
 この頃の世の中は「取れるものは取って、やるべくことをしないプロ意識の低い人が多い」ので、少し渇を入れて怒ることにしました。

 こんなにさもしくなった日本はもう終わりだと思うことが多いのです。