June 23rd, 2012

今日は晴れて暑くなりそう!「ハールメンの笛吹き男」!

朝は8時一寸前に起きて、オレンジジュース、ヨーグルト2個(賞味期限6月23日)、サンドイッチでした!

今日は晴れてるので干せそう!
シーツ類を洗いましょう。

歩いて黒姫駅に行くにしても10時20分頃出れば間に合うでしょう。

☆泊まるホテルの名前が「マザー-テレサ」。
フランス語なので「メール-テレサ」!

テレサの家のマリア祭壇。小さなマザーテレサ像が!
 そちらの方も呼ばれているような!

☆洗濯機をかけている間、読んでる本は「ハーメルンの笛吹き男」安部謹也
「ヨーロッパの差別の問題が明らかになる 新しい社会史をうちたてた。」

経済繁栄の下で

中世都市では「すべての人々」という代わりに、「富める者と貧しい者」という表現が一般的に使われていた。
 下層生活をおくっていた中でもっとも苦しんでいたのは
P136
寡婦と子供達の受難。
 それはゆうまでもなく
寄る辺ない婦人、特に子どもを抱えた寡婦や未婚や母親たちだった。

 中世社会においては成人した婦人の数は男性に比べて相対的に多かった。
人頭税台帳その他から見ると、フランクフルトでは1385年に男性1000人にたいして婦人は1100人。ニュールンベルグでは1449年には1207人、バーゼルでは1454年に同じく1246人に達している。

 戦乱が相次ぎ、青年男子の多くが死亡し、人口に多くの割合を占めていた聖職者は独身だったから、結婚できない女性の数は極めて多かった。

その結果未婚の母親の数も寡婦の数も想像以上にのぼっていたのである。

 彼女達は市民権を持っていなかったから、親方になれなかったどころか組合にはいることも、賤民の職業とされていた刑し、牢守、皮剥人等になることもできない。その存在がすでにこの社会でポジティブな地位すらもちえないようなものなのであった。

 彼女達が賤民に数えられるのは、まさに彼女達が配偶者を失ったことによって身分制原理から、財産もなく、働く機械を奪われたことによって金銭の原理からはじきだされてしまったからに他ならない。

「子供の十字軍」!

 1212年5月、フランスのオルレアンのクロア地方出身の羊飼い少年シュテファンがサンードニの国王フィリップ(1165 ~1223)に現われ「自分が羊をみているとき、キリストが現れ、十字軍に赴くよう説かれた」とつげた。国王は耳をかさなかたが、少年は説教を始め、やがて数千人の少年、少女を集めた。若い司祭や巡礼も加わって同時代人誇張によると「そのかず30000人」に達し、マルセイユまで行進し、そこで二人の商人の運送船に乗り込んだまま行方がわからなくなってしまった子供達はアフリカの沿岸で奴隷として売られてしまったという。あり得ない話ではない。
P140.

☆縷衣香記(ハーメルンの笛吹き男P149から)

 若者の純情を食い物にする悪党はいつの時代もいたのか。

厳しい社会的-自然的環境のなかに何の保護もない状態で投げ出されていた中世のこどもたちはその重荷に耐えられなくなったときに、しばしば現代の人間には理解できない行動に出た。そのもっとも有名なのは「子供の十字軍」であろう。

 同じ1212年にはドイツでも子供十字軍が起こった。ケルンで10歳の少年ニコラウスがモーゼを自称し、多数の少年少女
を集め二つのグループにわかれてアルプスを越えて南下し、同年8月にはジェノバに達した。そのかずは数千人。大人た
ちも混じっていたという。

 司教が説得して帰国させ、子供の十字軍遠征は挫折。
故郷に帰った子供たちに、いったいどんなつもりだったか、と訊いた人に、ある子供は「自分でも全然わからない」と答えたという。

 ハーメルンの近くのエルフルトにおいても、1237年に多数の子供たち(当時の誇張によると1000人といわれる)が、14キロ離れたアシュタットまで「使徒は遣わされたり」と唱いながら、夢中で躍り歩き、疲労困憊の末倒れてしまった。アルンシュタットからの知らせで両親らが駆けつけ、荷車にのせてつれ戻ったと言う。

 1235年に敬虔な信仰と貧民救済で名高いチューリンゲンのエリザベト(1207~ 1231)が聖女に列せされ、その翌年にはエリーザベトの遺体が祭壇にまつられた。言わば一種異様な宗教的興奮の中で、エリザベトが聖女に列せさせられた祝いが10日間続いたのである。
 ただでも興奮しやすいと言われるチューリンゲン人が、このエリザべトによせる敬慕の念にはすさまじいものがあったから、その興奮の激しさには想像にあまりあるものがある。エリザベトの乳房を切り取り、聖遺物として持っていったものもいたという。言うまでもなくこうした興奮が子供たちにも感染したと考えられるのだが、こうした宗教的興奮の奥底に我々は当時の人々、特に一般庶民の鬱屈した日常生活と疲労の色の濃さをよみとあなければならないだろう。

 現代ではオームか?

☆今は長野の「栗の木テラス」!
 12時半~の美容室「Ring」の目の前。
 トマト。クリームスパゲッティと紅茶!

 スパゲッティは海老が入っていて、上にブロッコリーとサラダなのオリーブソテーが冷たくされてのってます。サラダのかわりのようです。

 十字軍は「おいちに、おいちに子供十字軍」と覚えましたよ。世界史で。
 1212年の背景が今、見えてきたのも長生きするもんですね!

幸せへのキセキ!

美容院に入り、ヘアダイ!

 カットは必要ないとみたのか、早く終わったので、「Chez Hiro」で、ケーキセット。
マカロン、バナナとオレンジのシャーベット。チョコレートケーキにブルーベリーやラズベリーが載っていて、アイスコーヒーと一緒で500円。明日から旅に出るのでパンのお土産はなし!

 リヨンで修業した息子さんのソルべは最高!

☆3時45分から「幸せへのキセキ」がグランドシネマズで始まるのでいくことにする。
テレビの「アンビリーバボー」で紹介していた実話。

 原作は「幸せへのキセキ~動物園を買った家族の物語」
著者 ベンジャミン-ミー イギリスのコラムニスト。
 1680円
 興陽館

 原作ではイギリスだが、映画はアメリカで撮影のため動物園を作ったそうだ。

 美しい妻がなくなりパパは荒れる息子幼い娘の世話でへとへと。

 子供たちのために、いい環境をと「動物園」を買ってしまう。
幼い娘の歓び様を見て決意したが超素人。

 動物を救うことは、人間を救うこと!

 亡き妻の遺してくれたお金が窮地を救う。父の遺産を使ったものの想像以上の物入り!

 生きることには「信頼」と「勇気」がいる。

 嵐のあとの青空!

 ☆この地球にはこんなに美しい話がごろごろしている。

 どこと繋がるのは自由だけど!

 ☆今日、買ったお茶は
「Hildegard Assortment Box」
「Guardian angel tea」

 ☆アーケードのお花やさんで「秋桜」「桔梗」「青ちりめんシソ」を買う。
 バジルの鉢100円を2鉢。明日の朝、植えよう!

 ☆帰りは東急地下で「鰻弁当」を。500円引き。
 6時40分頃だったような。