December 9th, 2012

琴の宴!日本と中国が仲良くなるために!

今日は「春風秋月」の琴の宴に!
主人が12時に起こしてくれました!!!
昨晩、寝付けなくて朝まで眠れなかったのですが幸い眠ったのです。1時に新高輪プリンスに着くように出かけなければいけないといってあったので起こしてくれたのでした。

急いで顔を洗い着るものを探す。そして2階の私の部屋から絵本を3冊づつとマリア・コードを1冊持ってきてバッグに詰める。
食事も昨日の人形焼の残りのアップルシナモンの鈴とヒルデガルトのクッキー2枚にオレンジーナ。
タクシーで710円の距離なので1時には着いたのですが、まだ打ち合わせ中のようで始まったのは1時半ごろでした。
高 欲生先生主催。
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いちばん長いお弟子さんの演奏から。日本人です!
秋の雁が渡り鳥として海をわたる風景が演奏されました。
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3人の子供のお母さんの中国人。ご主人は日本人です!
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北京大学から東京大学の大学院へ。琴は中国でも習っていたとのこと。
元々は文人のたしなみだったので男性の演奏は力強く、鳥の川遊びを語っていたとのこと。
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お茶は、最初はcosmosさんの「花の贈り物」と言うお茶で、次に
高さんのきれいな水中花のお茶が出ました。ジャスミンの白い花がきれいです。
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Cosmosさんの「宇津保物語」の朗読紹介。
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朗読に高先生の演奏が入ります。
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 東京大学の大学院で法学を専攻している23歳のお嬢さんの漢詩の朗読も唐の時代から伝承された戦いでなくなった主人を慕う妻と愛人の物語で中国語の音声の美しさにうっとりとしてました。
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☆「宇津保物語」は、唐の時代に遣唐使として大和から派遣されたエリートの男子が、難破してペルシャ湾に投げ出され
るところから始まります。

 仙人や天女、天の音楽士、お釈迦様。
不思議な世界に招かれた主人公は、琴を教授され不思議な琴を贈られます。

 日本に帰ることができたのもお釈迦様が文殊の菩薩に命じられたからです。

 本物の芸術にであった若者も今は中年になり、琴を極めることに一生を捧げます。

 地位も出世もお金も、彼の関心事でなく貧しい生活に落ちぶれても自分の娘にまた琴を教える。
 
 娘も琴の演奏以外に興味もなく、演奏に牽かれ庵に立ち寄った男との満月の夜に恵まれた息子と都が荒れると熊野に逃げます。

 熊野では熊の住んでいた大木のうつほに母と息子は住みます。

 演奏三昧の母子の琴に幸せに感じた動物達は木の実を運んで生活を助けました。

 地震が起きて、仲間の動物達が割けた大地に落ちて死んでしまうと、娘は狂ったように琴を奏でる。

 都にも聴こえるあの姫の演奏に都の息子の父は妻と息子を迎えに来る。

 貴族社会に迎えられた息子は天皇の娘と琴の演奏競技で勝ち、結ばれます。

 やがて生まれた姫とその父とその母三代の演奏会。

 菊の季節の満月の夜に。

☆中国の若い人たちは日本の文化にも関心が深く、日本の古典文学の中に遣唐使が唐の国から中近東の様子まで出てくるのを知って誇りに思われたことでしょう。

 かつては日本人は中国から多く学び、交流が盛んでありました。
それなのに、昨今のニュースでは反日感情で日本のお店が壊されたり日本自動車が破壊されたりしました。

 格差から起こる中国の貧しい階層の人たちの暮らしは琴やお茶どころではないかもしれません。
日本も同じ問題を掲げているのです。

 しかしながら、若い中国人が明日のアジア、世界を作っていくのです。
仲良くアジアの誇りを世界に知ってもらうのは、自国の文化を世界に広める努力と共に、隣人の国の文化も知る努力をしたいものです。

 若い中国の人たちの目は輝いて、「宇津保物語絵本」は在庫なしに!三人の子供のお母さんはご主人が日本人ということで「コノハナサクヤヒメ物語絵本」と「二十四孝物語絵本」もお求めになり、わざわざ長野から帰ってきたかいもあったものでした。しかしながら、黒姫はこれから大雪で14日の10時には大事な用事に呼び出されているので、大雪の中、コテージから出られない恐れもあったのです。

 若い世代に期待を持ってます。知力と国際化の時代に世界の美しいところを見る努力と格差の底辺で披露している人たちに向ける温かい目。そして彼らを同じ地球の民として幸せをシェアするおおらかさ。地球の幸福はそこにかかっているのです。

☆cosmosさんの夢が叶ったのはいいことでした。

  品川駅近くの「麻布茶房」で「麻コーヒー」を渡すためにcosmosさんとあったのでした。その時に「満月、下弦の月、上弦の月」のお茶をいただいたのですが、ふと閃いたのが「春風秋月」の中国茶店のことでした。オーナーの高 欲生さんは琴の演奏家でよく中国で演奏しているので、日本に滞在しているかどうかはわからないのです。

 しかし、新高輪プリンスとは5分もかからない距離にあるのです。cosmosさんもいきたいとのことでお連れすることにしました。

 そして幸い「春風秋月」に高さんはいたのです。
cosmosさんは中国茶の専門店に興味を持ち、琴の演奏にも興味を持ったようでした。そして、中国茶を飲み琴のテープを聴いたりしてご自分のお茶を紹介したようでした。

「宇津保物語絵本」も置かれていて、高さんも中国の琴が日本に運ばれて琴の4代にもわたる修業の物語が大好きとのことで、ふと、cosmosさんは朗読したいと思われたようです。

 それから、cosmosさんブレンドのお茶や朗読を近日の琴の生徒さんとの発表会に合わせて打ち合わせなどもすることになったようで、私が2度目に行ったときはおけいこのお弟子さんが練習中でcosmos
さんは読みの稽古とそれに合わせて高さんの琴が入るようでいろいろな朗読中の注意も受けていました。

 それが、今日の本番でうまく琴の演奏を引き立てて、その前に演奏された中国の琴の音色や背景の物語を総くくりとするいい朗読になったと思えます。
途中、短いところで歌も歌われましたが、それも観客には新鮮で良かったようです。

 これからも高さんのことが生かされてcosmosさんの夢が実現するといいですね。
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夕食!今、生活の充実を求めて!

 かきフライが無性に食べたくなって!

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 スープのほうはビーフ、オニオン、人参、ジャガイモ、マッシュルーム、ブロッコリーをバターソテーして、カレー粉で味をつけお湯でボイルしました。多少のハーブは入れました。他に生パスタをオリーブでソテー。
それにヒルデガルトの2杯のスープをバターで溶かして入れた簡単なものですが、娘が「これはなかなかのスープでプロの味だ。ママは凄いのかもしれない。」との言葉。

 それに買ってきたカキフライと30種類の緑野菜のサラダを出してドイツの食パンを出したのです。
デザートは主人が洋ナシがあるというのでそれを切って皆でいただきました!

 娘が磯巻きとコーヒーキャンディーを買ってきたのでそれをぼりぼりかじりながら憩っていたのです。

☆娘は家事を今はしていて、皿洗いをすると500円くれるというのでやってあげました。
私は地下階段を机るために銀貨貯金をしていて、コテージの寝室で銀貨をマリア像の前の貯金箱に入れているからです。
その貯金箱は娘が買ってきたもので30万円までは入るというので、22万円かかる階段を作るための資金をこうして貯めているのです。

 階段の工事は春になりそうですが、毎日心がけていれば、きっと22万円貯まりますよ!


☆夜は主人が書斎に入っていましたが、いつも観ている韓流ドラマを見ないというので私はテレビを観られました。
勘三郎の獅子舞を観ました。

 少し、日本舞踊をしたことがあるので獅子舞を踊る姿をよく見たことがありますが、キレというのか力強い舞台なのですね。
かむろから蝶々のなった小さな役者たちもそれなりにの挑戦なんでしょう。
日本の色。日本の音。そして華やかに人生を駆け抜けた役者は日本人の心に残したのでした。
私などは勘九郎ちゃんという時代からテレビで見ていたので、おませな幸せな男の子という感じでした。
それがいつの間にかこれほどの役者になっていて。
テレビはありがたいですね。

☆次に見たのはフランスで作られたというヒマラヤ崖での大蜂の蜜をとる少年のドキュメント。
 子供は初めての蜜取利で大人たちと崖にはしごでのぼり竹の棒を突っついて籠に取った蜜を落とし入れ手、縄梯子で降りてくるんですが、テレビで見ていても危険です。
ほかの子供たちは怖いからいやだという。それは私もできない。
落ちれば確実に死ぬ高さにヒマラヤ蜂の貴重な蜂蜜です。

 少年の家は貧乏で、家も借金でほかにも借金がたくさんあり、少年も家を助けたいという。
父親もハニー・ハンターとして優秀なんですが、街に蜂蜜を売りに行くが命の代償というのにはとても安いのです。
お金持ちの家に売りに行くのですが、金持ちの3人の子供はシンガポールやロンドンなどに3人とも留学している。自分のお店の売り物として出すのではなく「ヒマラヤ蜂蜜は子供たちに送る」と言ってました。それほど栄養のあるヒマラヤ蜂蜜だそうです。

 父親と子供は山から1日かけて町まで降りるが、その山の風景は絵のように美しく険しい山階段を上って貧しい家に帰るのだ。
「こんなに危険を冒して安く売って、町の金持がうらやましいとは思わないか?}とインタビュわーは言う。

 子供は答える。「僕は父が誇りだし、山の暮らしが好きだ。ハニーハンターって素晴らしい仕事だ。山で生きているのは幸せだ。」

 崖で命がけで取った蜂蜜は村人に公平に分けられて、取った人だけは2倍蜂蜜を受け取れるという。
小さな子供たちが蜂蜜を器から飲んでいる姿は本当に美味しそうだ。

 幸せは本当にここにあるんだなあと思う。

☆前後してみたのは8000メートルの登山をやり続けた日本人が日本人として未踏の山をクリアしたドキュメント。
 体力や自然の観察。装備。山登りには知力と運と個人の思いが必要だ。
 日本人が3人遭難したところを通過する。

 美しい山。
 そして人間の体力という培われていても個人差のある能力。
 8000メートルを超えると高山病が頭痛をもたらす。

 カメラマンもすごいなと思った。
 
 でも、成功。
 酸素ボンベなしで。

 いろいろな人生があるけれど、高みを望むという風に人間はできているのだ。