January 9th, 2013

「若い日の自画像」を読み終える。

小島善太郎さんは明治25年生まれ、
24歳までのことが361ページにわたって細かく書かれている。


時代なのか内村鑑三先生にあったり、志賀直哉にあったり、安井曽太郎氏に師事していい時代だったのだと思う。


育ちは極貧で、貧しい人たちの過酷な生活もたくさん書かれているが、援助をしてくれた軍人の家で末のお嬢さんの学習院の登校にお供も仕事でそういう人脈ができたのが彼の幸運である。


今も昔も画家が食べて生きていくには色々な不義理や決断がいる。

両親が亡くなり、親戚は画家のような安定のない仕事をやめて堅気の仕事につくように言うが、夢は絵を描くことだ。

安井曽太郎はロダンは汚い。素直に描けと言う。
そして、やはりゴッホの純情には惹かれる。

若く勉強家の彼は自分のいく末を思い苦しむ。

ごく身近な友人が狂って自殺をする。

絵を描き続けることは苦しむことだ。

キリスト教会に行っても救いを得ない。しかし、苦しみは恵みだと言う。

私もそう思う。

苦しみがないと魂が磨かれない。

小島さんは誰からまなんだと言う風でなく素性がいいのだ。
14歳の妹が親戚の紹介で饂飩屋に奉公に出され誘拐され殺されてしまう。

母親は裁判で犯人に罵ってやると憤るが、小島さんは犯人も地獄に落ちて改心しているだろうし、妹も好きだったと好かれていたといい時間があったと思いたいと言う。
、絵を描くために17歳でやめるときも親戚は今までの給金を払わず住み込みの労働着もおいていけと言う。

親戚の人間性のことも詳しくかかれている。小学校を中退しでっちとして、親戚の醤油屋で働き世間の辛苦を見る。貧しい人がしっかりと醤油代金を払っている。

この青年の心根は非凡で、この後に美術学校へいかせてくれる人が現れたりパリに行かせてくれる人が現れる。

24歳にして絵も完成しているとも言われる。

母親は娘を殺され酒乱の父親にいつも脅かされている。病気で臥せっている妻の布団に火をつけるような夫も働き者ではあるが体をこわし、死ぬ直前には「他人のために尽くしたかった。」と自分の人生の懺悔をする。

人間の世界はどこかつじつまがあっている。

この本の批評を書いた人が、こんなに素直な人がよくこのせちがらい世界で名を残せたとかいているが、とても勤勉ですからね。

うどん県から!

 昨年のフランス旅行でご一緒だったひとが絵を送ってと言うので団扇を1枚送ったら、たくさんの手袋とこのおうどんを送ってくれました。今年はロマンティック街道とのこと! 私もヒルデガルドのドイツ旅行かアナスターシャのシベリア旅行か迷っているところ!  甘くて美味しい出汁といい感じのうどんでした!


 今日も晴れてます! 私と同じ年齢の少し離れている別荘におられる方から「8日から10日まで黒姫にいくのでお会いしましょう!」と葉書が来ていたので「お会いしましょう。」と返事を出していたのです。 ただ、彼女の電話番号を知らないのでロッジに訊きましょう。彼女はお祖父様かお父様の別荘を相続なさったそうで、わたしが11月頃会って、外では寒いので家でコーヒーでもとお誘いしたらコテージのお風呂とトイレをご覧になり次の日は大工さんを連れていらっしゃり、もう無事に改築を終えたとロッジの方がいってました。それが1昨年のことだったのです。 熊がよく出る場所のようです。  今日はもちろん引き続き地下室の整理と1階の掃除をしましょう。

雪が降ってきました!

 セブンイレブンまで買い物に週刊紙を買ったり野菜を買ったりして、ついでに買った豚カツサンドでお3時!




アンディ-ウォホールのバッグとノート!


ポロックのカード!

9.11

すのこが届くまでの仮置き。

どういうわけかダイアナの切手発見!赤毛のアンのプリンス-エドワード島で買ったのだと思います。

ジャスパー-ジョーンズのミニ-パンフ!

母のお人形のために買った食器セット!

 少しやすんで今度は2階に行って本の整理をするつもり!

 

 それと語学テキストも2階に持っていくつもり!

(no subject)


甘露あんず 軽井沢の「旬粋」のしっとり甘煮。

浮き箸
 先が浮きます。

 

外国にいくときもっていたお箸!

 段ボールを火付けに使うので千切ってストーブにくべていたところ、おしゃもじが出てきました!

慎ましく生きる。

 薄暗い地下で先人たちのカードやグッズを貼り付けていると、みな孤独や世間の無理解と闘って生きてきたのだなあと厳粛な気持ちになる。