April 15th, 2013

お父さんに守られた少女。

 3月2日に、北海道の北の村を襲ったホワイトアウト。

 

 児童保育を迎えにきたお父さん。

 

 今日のテレビで9歳の岡田夏音ちゃんが、あの夜に起きたことを話してくれた。

 

 児童保育に夕方迎えにきたお父さんは、他の車がぬかるみに落ちたのを「手を貸してくれ。」と頼まれて、雪掻きを手伝っているうちに、夏音ちゃんを乗せた車が雪で車輪が動かなくなり、腰を痛めていたお父さんはその除雪で体を疲労させたのと、薄いジャンパーで体を冷やした。

 

 それから、ゆっくりゆっくりと車は動いたが、ドアを開けたり締めたりして雪掻きをしているうちにドアがしまらなくなって、二人は知り合いの所まで歩くことにした。

 

 ところが、道を間違えていつの間にか倉庫についた。

 

 せめて、倉庫の中には入れないかとかんぬきを開けようとしたが、びくともせず、お父さんは体当たりしてドアを開けようとした。

 

 夏音ちゃんもお父さんの真似をして体当たりしているうちに、夏音ちゃんは疲れて寝てしまう。

 

 お父さんは、いつもは「夏音ちゃんというのに、なつね、起きなさい。」と言った。

 

 お父さんが、「なっちゃんはね。ほんとうは夏音と言うんだ。本当はね。」の「なっちゃんはね。」

 

 お父さんは、夏音ちゃんに覆い被さってきて、なにも聞こえなくなった。「なっちゃんはね。」のところだけを幾度もリピートしていた。お父さんの声は聞こえなくなった。bsp;

 翌朝、7時に人が二人を見つけ、夏音ちゃんが、気がついたときは病院だった。

 

☆お父さんは、夏音ちゃんを守って亡くなったわけだけど、とてもかわいい明るい声で、立派なお父さんが、手塩にかけて育てたのがよくわかる強い子供だ。

 

☆私にも娘がいる。

 

 そして、父の娘でもあった。

 

 生きることはなんと厳しいのだろう。

 

☆私は娘が2歳の時、彼女を守るために母子家庭でパリにいた。

 

 連日の朝4時に起きてフランス語の宿題をし7時に娘を起こして7時半に郊外のアパートからバスでRERの駅に行き、パリまで行って地下鉄に乗り替えて、ヴィクトルユーゴ駅の近くの幼稚園まで娘を送り、(それが8時半)それから3度も乗り換えないといけないのでタクシーを捕まえ、自分のフランス語学校にようやく着くのが9時。

 

 3時に終ると地下鉄を駆使して娘の幼稚園まで迎えに行って、二人でle notre でお総菜を買ったり、アパートのもよりの駅のベトナムレストランで春巻やチャーハンを食べてバスにのってアパートに帰る途中、夕焼けが美しくていつも癒されたものだ。

 

 それでも、娘を抱いて満員電車で揺れていると意識が遠退く時があって、2歳のこを残して母親が倒れてはいけないと、自分の頬を思いきり平手打ちして、意識を戻したものだ。

 

 有るときは、レストランで(子連れなので6時頃で他の客はいない)少し横になっていたときに、子供が「ママ、起きてよう。」と声かけてくれたが、救急車を呼ばれてしまい、「絶対大丈夫だから。ホテルで休めば治るので。」と、引き帰ってもらい、その日は郊外に帰らず、パリに泊まったことを思い出した。

 

☆だから、片親で子供を育てる負担は大変なものだと言うことを私なりに経験している。

 

☆ボストンも北海道くらいの雪どころで、主人の命令で母子家庭を4年したのだが、ここのホワイトアウトも大変でしたよ。

 

 とにかく、前の車のライト2つを見て運転するのです。

 

 日本人の女性と見て、現地の人のたかりも結構あって、毎日緊張。

 

 よく倒れないで生きて帰ってこれたと思います。

 

☆だから、岡田夏音ちゃんのお父さんの気持ちが本の少しわかります。

 

 とてもとても疲労していたのですよ。

 

 そして、子を守る責任感でいっそうの覚悟を強いられていたでしょう。

 

☆夏音ちゃんが幸せに健康に生きれますように。

 

 天国のお父さん、安心して夏音ちゃんをみまもってください。</p>

ちゃんと巣を作ってました!


 覗いたら、ふわふわした綿毛でとり箱の入り口が準備されてました!

 

 今日は晴れていて気持ちのいい日ですので、お洗濯とアイロンかけ、冬の間にきれた電球やガラス瓶等をロッジの分別に持っていこうと思います。

 このピンクのマットは薪入れの下に敷いているのですが、もう25年使ってます。

 洗って乾かして。

 手前のグリーンのはナショナルパークからの友人のお土産物。
これも、もう13年前くらいの貰い物です。

道の駅に行ってきました。


 割れたお皿や瓶等を分別ごみに出すためにロッジに行き、その足で道の駅までいきました。

 

 水色の卵を買ってきました。
5個で400円。栄養があるそうです。 5時頃、セブンイレブンで6度でした。 小鳥がきれいな音楽を歌っているので、歩いてても楽しかったです。

 明日にでも咲きそう!

この如雨露も吊るしました。


 テーブルナフキンも乾いたので、アイロンかけしましたが。

 二人ともプレゼントを隠している!  ブッシュまでしかないです!


☆まだ、改良の余地があり。

☆このコテージにものが多いのは、非常時に困らないように準備しているからです。 いざと言うときは、家族4人と末の弟夫婦くらいは受け入れたいからです。