June 13th, 2013

「悩む力」を読む。


姜さんの「心」を読んだあとだからか、息子さんが25歳でなくなったあとに書かれた本で漱石やウェーバーの考え方の近代の自我が孤独を産み生きがたくなっている流れが書いてあり、愛や友情などに真面目に関わることで悩む力を深くすると言うことか。

 

 読後感は爽やかではない。

 

 在日であることや、母親や父親の辛酸や、息子の死に対して何かに批判したかったのか。

 

 姜さんは当然苦しみ、東大教授の地位を捨てキリスト教の大学に移る。

 

 背が高くハンサムで(実物は写真以上とか)、私学の大学を出て東大教授となり、穏やかな冷静な口調で「朝までテレビ」とかの討論で非常に印象深かった。

 

 在日の多くの人にって救世主のような存在にも見えた。

 

 しかし、作家の高史明さんと言う人がやはり日本人との結婚で生んだ12歳の少年が自殺して、「親鸞塾」というので講演されたのを、聴いて、この民族の混血と言うのは感受性のある子供には大きな十字架なのであろうと思った。

 

 「心」で、東北震災の被災地に訪ねた姜さんは、同じように理不尽な家族の喪失を得た人々と哀しみを分かち合いたかったのかもしれない。

 

☆私たち人類は、未だ博愛主義からも隣人愛からも遠く、実際に差別もあり、格差もあるのだ。

 

 私たちも誰もが、平和で幸せに生きることを望んでいるはずなのに、現実に憎悪も嫉妬もあり、一人の力では背負いきれない十字架を背負って生まれてきてしまった子に、私が親でなくても、なにか大きな社会のあり方が間違っていると怒りが生まれる。

 

 立派すぎる父親。社会的に活躍して輝いている父親。子供は家庭内暴力をしたと言うが、子供もやりきれなかったに違いない。

 

 私の知っている大学教授の子供の自死後、その両親は教会に通うことになった。

 

 子供は母親の勝ち気さや虚栄心を嘲ってたが、その墓の前で父親は「絵の道になんか行かさなければ良かった。他の同級生はどう暮らしてますか?」と訪ね、「ごく平凡に暮らしてます。」と答えられ沈黙したと言う。

 

 府立第一高女を首席で卒業した母親は、娘の定期券を使ったのが見つかってずいぶん罰金を支払ったとも娘から聞いたことがある。

 

 私もこの親なので他人事でない。

 

 過酷な自死と言うのは、親が「どこか間違っていたか?」という問いかけに答えがあるのかどうか、私にはわからない。

 

 子供のなかにはどんなにいい親であっても、救われない子がいると思う。

 

 神は姜さんなら耐えられると思ったのかもしれない。

 

バラクラに行きました!

6時32分の学童バスで黒姫駅に。 7時4分の信越線に乗って、無事に長野東急前のバスに乗り込みました。 今年の参加者は(長野から)25人で昨年は43人とのこと。東京や関西から(泊まり込み)14台のバスがオープニングのセレモニーに向けて参加とのこと。 東京だと恵比寿三越や京王デパートに入っているそうですが、品川駅にキオスクもできてお菓子やケーキ類は売ってるので、随分たくさんの顧客がいるようです。 私のとなりのバスの席のかたは長野市内にお住まいでオーダーしたという素敵な東急に東京から出展したという別のブランドのお帽子を被ってました。

梓川のドライブインでトイレ休憩しました。山々に雪が真っ白で美しかったのですが雨が時々降って来るのでした。 2時間かかって「バラクラ-ガーデン」に着いたのですが、長野が一番乗りだったようでした。時差をつけて他の地域からのバスが着くのです。長野からの参加費は3000円です。 お昼も1時間待ちで、待っている間にほかの出展ショップ等見て回るのですが、バラクラ(薔薇色の暮らし)のお洋服はとても高いのです。  年齢層の高い層が、かなりの大人買いをします。富裕層には安心な世界だそうです。  私は庭に関心があったので、それなりに楽しめましたが1万坪とのことで維持も大変なのはわかります。  兎に角、バラクラショップはマメで、お電話と通信物がマメに来ます。 隣の席の女性もマメに電話をいただき、参加したとのこと。 一緒にお昼をしたり、子供のことを話したり楽しく一日を過ごしたのですが、他にもバスケットが縁で仲良く住所を交換した白金の人や自由が丘のブティック経営の人とお友だちになりました。 ハンギング-バスケットは、今日はレクチャーのない日ですが、もう一度訪ねるのはとても大変で、奈良から出席のかたと一緒にプライベートレッスンを受けることになりました。








ドーム形アーチ。バラのバーゴラ。

今、興味あるのはバラのガゼボやバーゴラです。 中野の薔薇まつりにいったときから、蔓薔薇のガゼボやバーゴラがどうしてもほしくなり、階段貯金として銀貨貯金で買える範囲のものをインターネットで購入し蔓薔薇を侍らしたいと思っているのです。 わが庭は、400坪ちょっとですが遠景が良いので、あずまやで涼みながらお食事と言うのがこの陽射しの強い季節には必要です。









 ハンギング-バスケットの重さにびっくり!












私の作品!





アラン先生!

 7時37分の信越線に無事乗れました。

8時半ごろ、無事に帰りました!

☆兎に角、作ったハンギング-バスケットが余りにも重いので夕食を食べることもできず、バラクラの店員さんと二人で信越線のホームにて停車している電車にいれ、今夜はおみやげのレモンケーキとカルピスで夕食としました。  バラクラの店員さんは長野からバイクとのことで、黒姫駅で階段を登り、また降りて改札口まで運んだのは、根性というか怪力をもってしても、随分、休み休みなのでした。  駅からはタクシーでしたが、後ろものせるのがやっとも巨大さ。コテージにハンギング用のフックをつけないと、吊ることもできない重さと大きさです。  因みに費用も、レッスン代は2100円でしたが、バスケット代金5000円弱、茂草と黒土(英国から輸入したもの)、隙間なく押し潰すように苗を底から入れていくので18鉢くらい入れたので、全部で15000円を越えたのでした。  鑑賞は1か月後を目安にしてのアレンジで、毎朝と毎晩お水をたっぷり注ぐ必要が有るそうです。  茂草も詰め込んでいるのは水を溜める役目があるそうですが、兎に角、力もいります。