谷文晁展!
生誕250年とか。
小林一茶とダブっているようですね。
サントリー美術館でこんなにまとめて谷文晁が見れるのはやはり良かったです。
正統派の江戸絵師という感じで、当たり前ですがどれも巧みです。
弟子や家族にも恵まれ、絵の人気も凄く相当な羽振りのよさだったそうです。
渡辺崋山も弟子の一人。
石山寺縁起絵巻が私には面白かったです。
78歳で没するまで10歳で絵の道に進んで以降、順風に精進を努めているようだ。
晩年の富士山の墨絵はやはり日本人ということ。
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