August 21st, 2013

激しい雨も上がり。













☆昨晩、湯上がりに「岡倉天心」を読み終えた。

 

 ボストン美術館からは高給料で中国や日本の骨董を買いボストン美術館に送っていた。

 

 自分で設立した日本美術院は崩壊して、批判も浴びていた。

 

 横山大観、菱田春草を育てたものの二人は乞食のような状態で魚の安い五浦ですら魚が買えず、食べる魚を毎日釣っていたとか。

 

 岡倉天心は赤倉山荘を建てそこに暮らしてたが、51歳で病気で没す。

 

 今は山荘はなく、八角堂が建てられている。

 

 「アジアはひとつ」と、インドで言った言葉が書かれている。

 

 不倫相手の男爵夫人は巣鴨精神病院から松沢病院に移りそちらで亡くなっている。

 

 妙高高原の赤倉山荘はすぐとなりの駅なので、秋になったら行ってみたい。

 

 日本美術院の方は滅茶苦茶になり悪評がたったものの、英語で出版した「茶の本」は4ヵ国にも翻訳訳され、インドでアジって日本に訪ねてきた若者もいたくらいなので、タゴールの好意で大観春草もインドまで行ったそうだ。

 

 ボストンに往復すること10年。大観や春草の展覧会も成功を納め、天心の企画能力は足跡を海外にのばし、日本でいるときは鬱、海外では躁で、書き物のちゃんとしたものは海外で書かれている。

 

 妻とは離婚することなく、息子が多く天心の思い出を書いているが、身びいきの書きようであると清張は書いてある。

 

 天心は愛すべき人柄とは言えないが、カリスマ性があったようだ。

 

 ここまで書いてある天心の本はないと思うので、清張はやはり凄いと思う。

 

(no subject)


ハートの器にお水が!
ハートの作品は多田美波の作品(頂き物)。

美味しい小塩!
明かりが差してきました!

 昨日の主人からのメールで姑は糖尿病で血糖値が300もあるそうだ。

 

 前も1週間ほど入院していたことがあって、食事をきちんと管理することを学んだはずだったが。

 

 娘が今日、隣の老人ホーム(同じ建物)からの移動と言うことで支払い手続きをする。

 

 主人はとても母思いなので張り切っている。

 

 娘にはゆっくり労いたいので、用事がすみ次第来るように言ってある。

「白木マトリョーシカ祭り、その1」!

 ルノイクでロシアのソチ冬季五輪記念公式グッズのマトリョーシカのポットを買ったら、9月30日まで締め切りの白木マトリョーシカ祭り作品応募をしていたので、映像を送りました。

 キンタロウに似てしまっておかしみが!

一茶の夏祭りの俳句です。

☆「宇津保物語」俊蔭の娘。お茶入れ!琴(きん)に捧げた一生の美しさは芸術の王道。

「舞妓さん」お茶入れ!
正月の正装は富士と桜!

「白木マトリョーシカ祭り作品 その2」


 シベリアの子連れママ「アナスターシャ」 

シベリア杉のパワーで癒される!

☆「親指姫」。庭にチューリップが咲いてるときだったので。

☆「聖ヒルデガルド」。昨年、聖人と教会博士の称号をバチカンから与えられた。ラベンダーをヨーロッパに普及させたハーブにも詳しい人。

 二つの修道院の院長で、本もラテン語で書きました。庭にはハーブ園。宝石の癒しも。

夕べ!



☆激しい雨が降ってました。
お風呂に入り夕食。
「ジプシーキャラバン」を観てました。ジプシーはとても魅力的な音楽家やダンサーが多い。北インドからヨーロッパ各地に流れたジプシー。ヒターノとかロマーノと呼ばれ、家を持たなく流浪する民は差別の対象として厳しい人生を生きてきた。ヒットラーの虐待の対象としてユダヤ人と同じように虐殺されていたそうです。アメリカ映画やヨーロッパの映画でもジプシーと言うのは悪いイメージで扱われることがほとんどでした。このジプシーのかたたちは音楽や舞踏の才能に溢れ、アメリカでコンサートをするために各地に散らばっているジプシーたちを集めキャラバンで舞台をあちこちでグループで発表したドキュメントなのですが、それぞれの自宅や人生背景を追っていったものです。  この人たちの悲しみと音楽や人生への愛。印象に残った言葉は「皆は私たちを見習うといいわ。私たちは迫害されてきたけど、他の人たちを略奪したことも襲ったことも侵略したことも戦争を仕掛けたこともないのよ。」 彼らはジプシーであることに誇りを持っていて、私たちと友達になれば差別はなくなると言います。 ジョニー-ディップが出ているんですけど、彼は意識的に弱い立場の人のがわにたっているように思います。「ローンレンジャー」は娯楽映画のようですが、先住民俗の軽視されていた哲学への敬意や中国人の苦力達の思いに心を合わせているように思います。 昨日「最後のエンペラー」を観て、この間の「少年H」の焼け跡シーンを観ると、敗戦の貧しい日本人達の姿は弱者そのものでした。アメリカ映画の「エンペラー」は、アメリカが日本の再建のためにベストを尽くし、日本の精神文化の象徴として天皇や武士道の自殺に触れます。しかし、国と国の利害より愛し合う恋人たちのように民俗が惹かれ合うことが平和への糸口ではないかという問いかけもあります。 > </p>☆大観の「生々流転」は地下で黴が生える寸前だったので引き上げているもの。

 

 岡倉天心を読んで、観たくなった。
 海外を知っている岡倉天心が国粋主義で始めは西洋がを取り入れなかったのは正かったかもしれない。

 

 岡倉天心は当時の画家がお金にならないと絵を描かないのを嘆いたと言う。

 

 菱田春草をとても評価して「落葉」以外はいらないと言うほど、芸術の水準には厳しかったようだ。

 

 この前、信濃美術館にいったときに、隣の3人連れがお茶をのみながら「黒田清輝は人物がいいね。しかし、箱根で奥さんを描いた切手になっている団扇を持っている絵以外はいいね。」と言うのを聴いて、日本人が洋画を描くのは厳しいと思った。

 

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