January 31st, 2014

「もうひとりの息子」le fils de l' Autre

 


ユダヤ人の女性監督。
ローレイ・レビェ

主役の息子ヤシンの青年の美しさに心惹かれ、母親役のアリーン・ウマリにもうっとり。

 

民族のそれぞれの美しさと、普遍的な母親の愛。

 

人間ってどうしようもない。

 

パレスチナとイスラエルの確執。

 

そして、無条件の親子の絆。

 

赤子の取り違えがあり、敵に位置するパレスチナとテレアビブに育った18歳の青年たち。

 

貧富の差も、文化の差さもあるけれどそれぞれが堅実な愛のある家庭にはぐまれた健やかな若さが、観る方も、希望をもつ。

 

新しい時代は、理屈抜きの母の愛に似た人類への大きな大きな慈しみから創られる。

 


宗教も血も昨日までの歴史の憎しみも、超えて愛する家族、兄弟。

 


こんな取り違えなら、神様はどんどんおこしてほしい。

 

☆物語は、湾岸戦争でイラクから打ち込まれたスカッドミサイルの混乱でヨルダン川西岸のパレスチナ人女性がたまたま滞在していたハイファのユダヤ人の病院で出産せざるを得なかったところから生まれる。

 

☆西側のパレスチナ人がイスラエルにはいるのには、特別な許可がいる。

 

それで、青年はテレアピィブの実の親にあうのに、地理的にも精神的にも多くの垣根を越える。

 

一方、ユダヤ人であるもうひとりの息子ヨセフは3年の兵役の義務があるが、アラブ人ならその義務はなくなる。

 

ヨセフはアラブ語では、「真実の人」「正義の人」の意味であるという。

 

聖書では、マリアの夫や預言者のヨセフ。

 

二つの世界を繋ぐ名前としてヨセフは意味あると、白杵 陽氏はプログラムで書いている。

映画の中で、取り違えられた息子は「自分たちは、イサクとイシュマエルだね。」と言う。

 

本当に、イエスからの系図の中から、民族ができた。

 


物語だ。

 

素敵な映画だ。

 

青年たちは、互いの十字架を受け入れて、「成功しろよ。」と言う。

 

この映画の18歳の青年は、明るく強い。

 

医学をパリで学ぶ青年と音楽家の道を進む青年ばそれぞれの親の誇りだ。

 

世界中の若い人が強く明るく生きられますように。

「燦燦」



77歳の未亡人の婚活。

毎日を惰性で生きたくない。

仲のいい夫婦を見て、寂しくなる主人公は、一大決心をして結婚相談所にいく。

「Happy EndJと言う名の。

77歳にふさわしいとされる相応のおじいちゃんたちも、それぞれ寂しく、人生の終わりを輝いたものにしたい。

老人の集いも子供の遊びみたいで、馬鹿馬鹿しく、主人公は素敵な出会いを得たと思うが、高齢者の男性には切れたようでも柵がある。

結婚相談所の条件には問題なくても、付き合う心の道徳がある。

☆「発言小町」に、妹の交際相手が30歳で大学教授で年収1600万円と言うが、詐欺ではないか?」と言うのがあって、殆んどの解答が「ありえない。それほど優秀なら検索するとわかるので調べよ。」とあり、相談者はインターネットで調べる。

妹のもらった名刺に国立大学教授とあったといい、特認教授の場合は、大学を調べても出て来ないと言う。

それでも1600万円に相応な出版物も、amazonで出へ来なかったので、やはり、詐欺師だという結論になった。

こう言う時代になったのだ。
皆が相談に乗ってくれ、常識的な判断で人助けをしてくれる。

しかし、いくつになってもよき伴侶に出会うのは難しいようだ。

☆77歳でも20台でも、婚活には嘘があり得ると言うことか?

主人公は、心惹かれ始めた相手の告白に打ちのめされる。

素敵な出会いを求めたらのに、現実は甘くない。

疲労で倒れ、ますます心細くなる。

子供も孫もいるけれど、それぞれ忙しく構ってくれないが、婚活には反対する。

贅沢なのかしら?

大人しく未亡人をして、晩節を汚してはいけないとの声も。

しかし、現代の年寄りは元気で私だって癌で見送った主人の介護で失なった輝きをもう一度ほしい。

本音で生きたい。

☆身近なところに宝が潜んでいる物語。

模様替え。

お片付けも全部どかして濡れティッシュで拭くので、結構、時間がかかる。

 

 

 

晴れてきた!

 






 


薪が終わったので、煉瓦を移動。




アートグッズのお年玉袋はとてもよかったので、再び見る

 

ノートも2冊あったのですが、無地でお絵描き用のようです。


ポロックはMOMAの。

 

 

2どめのお茶タイム!

SMサイズのマリア様!

SMサムホールは葉書2枚より一回り大きなサイズ。 カードの「モンセラットの聖母マリア」を見た人からのメールで、絵が欲しいとのこと。 それでカードの原画は大き過ぎるので譲れないので2階にいって、同じテーストの絵をupしたわけ。 マリア様の癒し効果か、望まれる方が多いです。 インターネットのお陰で写真もすぐupできて、便利な時代になりました。


1.モンセラットの聖母マリア。

2..ロシアのイコン画。


垂れた雫はあえて取りません。

 

3.地球を持った聖母子。

 

3.ロシアのイコン画!

年月かけたガラス絵のような油彩です。