「女性を食い物にする男」
今日の映画「ラブレース」と、林葉直子さんの人生が重なる。
「ラブレース」のリンダは、好きになって結婚した男に食い物にされた。
53歳で交通事故でなくなったリンダは、夫から逃れ、カネ儲けのため作られたイメージ
自分で自分を救ったのだ。
☆林葉直子さんも、46歳の今、親から借金を背負わされたことを書き始めてる。
父親は、暴力をふるい、リンダの夫と同じように、高級車を買ったそうだ。
娘はむげんの打出の小槌だった。
リンダの主演映画がヒットして有名人になって、夫もどんどん変わっていく。
稼げる伴侶は、夢を実現してくれたからだ。
☆考える。
平凡の幸せを。
この前、花田家に嫁いだ妻が、マスコミにか困れ、経済的には豊かになったけれど、別れ
☆私程度のアーティストでさえ、少しのお金の臭いを嗅ぎ付け、やってくる人達がいる。
赤の他人なら逃げることができる。
それで、出来れば結婚相手にしたいとおもうらしい。
弟子にする。宗教がらみの親子関係にもっていくというのもある。
☆人間はチャンスがあったら、娘や妻を働かせて、いい暮らしをしたいものか?
しかし、普通の並みの女性は男性が狂うほど稼げる能力があるわけでない。
そして、彼女たちを食い物にしたのは、身内だけでなくマスコミや関係者など多数で、皆
☆生け贄。
犠牲者。
宿命的無垢な者。
☆本人が逃れる努力。
若い娘を救い出す男気のあるものはなかったのか?
恐らく、山のような屍がつまれているに違いない。
名もなく、誰からも知られずに。
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