今、人類が幸せになるために必要なのは永遠なもの。普遍的なものへの敬意。
このところの出来事。
国が世界が病んでいる。
他国ごととは思えない韓国の旅客船沈没の船長や船員の意識。
乗船していた多くの人や多くの子供の未来を奪う恐れもなく、
自分の命を疑問なく選んだ船長と船員。
自社の利益のためなら、安く人を使い、違法に荷物を乗せ、安全責任のない船長を安い賃 金で雇う。
☆昨年から起きている話題作りの嘘つきの作曲家や重箱の隅を突き合いながら自分も同じ 理研の研究者。
理研と打ったつもりが利権と出てしまった!
なんという知識人たちだろう!
☆私は自然のめぐり事が好きだ。

春になったら芽が息吹き、花が咲く
夏になったら額から汗を流した目に鮮やかな青葉、
秋には紅葉が舞い目も心も喜ばせ、
冬には地を白く染めて身を引き締める自然の営みが。

自然は公平ではないか。
☆人は希望を持って生まれ、
成長とともに
互いの違いを愛で合い
苦しみも悲しみも
人の情けを育て
自分の不足も
他人の恵みも
謙虚に導く
神に大いに信頼するところだ。
☆誰でも同じように老いる。
誰でも同じように完全ではない。
誰でも何かが欠けて、どこか美しい神様からの贈り物を見つけ
見つからなければ見つけるのも人生なのだ。
そして、その贈り物を一生のうちに磨きに磨きをかけて輝かせるときに
美しい炎は十分に神様からのほほえみを受けて
静かにこの世を去る。
☆急ぐことなどないのだ。
人のまねをして脚光などあびなくてもいいのだ。
あるがまま、
自分の歩みで
自分の道をしっかり歩けばいいのだ。
☆誰がどんなに血と涙を流したなどとは
神様が知っていればいいのだ。
おとなしい人をただで働かせても
勤勉な人の働きを
横取りしても
輝いて生きれることはないので。
他人をごまかして上手くやっているつもりが
実はどんんどん人の魂を曇らせていくのだ。
☆そんな当たり前の
簡単なことを日本も世界も教えなかったのか
子供たちは自分のほしいもののために
表の見えないように
陰で上手にいじめることを覚え
大人になったかつての子供は絶望して死を急ぐ。
本当の幸福を知らないまま。
それは、本当に生きる喜びを知らない大人が子供たちを育て
教えているからで、
男女も信頼から離れ
若者はお金があれば
美しければ
幸せになれると
魂の汚れをきちんと見ない。
☆だから皆が幸せになれない。
人の間違いに鬼の首を取ったように吼える群衆。
老いたものがかわいい息子や孫のために
差し出す老後の蓄えを
あの手この手で工夫をし取り上げようとする知恵。
社会は子供に、
人を信じるなと教える
大人は子供に
知らない人に道を訊かれたら
黙って去りなさいと教える
親切は危険だと。
☆私たちは教科書に書かれている
教え通りに生きてはいけない現実を知る
美しい友情も
現実には別の知恵がいることを
私たちは教師や銀行や医者の犯罪から
学ぶのだ。
☆それでも、
人間は善を重ね
神の顔を仰ぎ見ることでしか幸福にはなれない。
たとえ、この世がどんなところであろうとも
善に向う生物の本性によってでなくては
世界は良くはならない。
私は春の美しい景色を観ながらそう思えた。
国が世界が病んでいる。
他国ごととは思えない韓国の旅客船沈没の船長や船員の意識。
乗船していた多くの人や多くの子供の未来を奪う恐れもなく、
自分の命を疑問なく選んだ船長と船員。
自社の利益のためなら、安く人を使い、違法に荷物を乗せ、安全責任のない船長を安い賃
☆昨年から起きている話題作りの嘘つきの作曲家や重箱の隅を突き合いながら自分も同じ
理研と打ったつもりが利権と出てしまった!
なんという知識人たちだろう!
☆私は自然のめぐり事が好きだ。

春になったら芽が息吹き、花が咲く
夏になったら額から汗を流した目に鮮やかな青葉、
秋には紅葉が舞い目も心も喜ばせ、
冬には地を白く染めて身を引き締める自然の営みが。

自然は公平ではないか。
☆人は希望を持って生まれ、
成長とともに
互いの違いを愛で合い
苦しみも悲しみも
人の情けを育て
自分の不足も
他人の恵みも
謙虚に導く
神に大いに信頼するところだ。
☆誰でも同じように老いる。
誰でも同じように完全ではない。
誰でも何かが欠けて、どこか美しい神様からの贈り物を見つけ
見つからなければ見つけるのも人生なのだ。
そして、その贈り物を一生のうちに磨きに磨きをかけて輝かせるときに
美しい炎は十分に神様からのほほえみを受けて
静かにこの世を去る。
☆急ぐことなどないのだ。
人のまねをして脚光などあびなくてもいいのだ。
あるがまま、
自分の歩みで
自分の道をしっかり歩けばいいのだ。
☆誰がどんなに血と涙を流したなどとは
神様が知っていればいいのだ。
おとなしい人をただで働かせても
勤勉な人の働きを
横取りしても
輝いて生きれることはないので。
他人をごまかして上手くやっているつもりが
実はどんんどん人の魂を曇らせていくのだ。
☆そんな当たり前の
簡単なことを日本も世界も教えなかったのか
子供たちは自分のほしいもののために
表の見えないように
陰で上手にいじめることを覚え
大人になったかつての子供は絶望して死を急ぐ。
本当の幸福を知らないまま。
それは、本当に生きる喜びを知らない大人が子供たちを育て
教えているからで、
男女も信頼から離れ
若者はお金があれば
美しければ
幸せになれると
魂の汚れをきちんと見ない。
☆だから皆が幸せになれない。
人の間違いに鬼の首を取ったように吼える群衆。
老いたものがかわいい息子や孫のために
差し出す老後の蓄えを
あの手この手で工夫をし取り上げようとする知恵。
社会は子供に、
人を信じるなと教える
大人は子供に
知らない人に道を訊かれたら
黙って去りなさいと教える
親切は危険だと。
☆私たちは教科書に書かれている
教え通りに生きてはいけない現実を知る
美しい友情も
現実には別の知恵がいることを
私たちは教師や銀行や医者の犯罪から
学ぶのだ。
☆それでも、
人間は善を重ね
神の顔を仰ぎ見ることでしか幸福にはなれない。
たとえ、この世がどんなところであろうとも
善に向う生物の本性によってでなくては
世界は良くはならない。
私は春の美しい景色を観ながらそう思えた。