September 22nd, 2014

今日はここまで。


☆お昼過ぎにパンチさんから電話。
私は長野だったが、草刈りをこれから始めると言う。

 

帰ったら、真っ暗だったが草刈りが終わったようだった。

 

☆今日は忙しかったが用事は皆終えられた。

 

絵の具と筆を画材屋で買ったのだが、アクリルは結構高い。全部で5900円もしたので、現金がなくなってしまった。

 

カードは受け付けないと言う。

 

☆docomoで充電している間、100円ショップにいった。

 

濡れティッシュと絵皿も100円なので購入。

 

ずいぶんかさばったが、お値段は知れている。

 

☆映画は観たかったのだが、千石シネマで上映。

 

監督は主役のジゴロを演じ ポンビキがウッディ・アレン。

 

とてもキャラクターにあっていた。

 

ニューヨークのブルックリン。

 

拘りの本屋もご時世で流行っていけないので畳むことに。

 

花屋でバイトしていた冴えない男も家賃の支払いもできない。

 

古本屋は一計をたて、花屋に持ちかける。

 

女医がレスビアンで男を加えたいというので、男娼となればお金がはいると持ちかける。

 

花屋は自信がないものの興味を持つ。

 

花を持ってセレブの暮らしの女医の家に。

 

ニューヨークの高層アパート。

現代美術を飾り、いい暮らしをしている女医はクライマーの旦那がいるが、どこか満たされない。

 

花屋は他者への理解と優しさで合格して、チップまでもらう。

 

本屋は次から次へと客を探してくるが、彼と一緒にすんでいる黒人女性とその子供たちのいいパパである。

 

長い間、未亡人のユダヤの6にんの子供たち。寂しいが、どう抜け出ていいかわからなくユダヤの戒律にしばられている。

 

本屋はそんな彼女も花屋ならいやしてくれそうで、カウンセラーとして紹介する。

 

少しずつ戒律から自由なって、心から笑うようになる。

 

長い間、追っかけていたユダヤの男をも受け入れる準備ができた。

 

花屋は純愛になり、失恋するものの男娼がやれなくなる。

 

しかし、素敵なフランス女性を見てまた考え方を変える。

 

☆とても、みな、やさしい。

 

男も女も。

 

おとな。

絵を描くこと。

 若くして交通事故で亡くなった人たちの画集が出ている。

 予備校中とか大学出て数年で、そのような内容を既に持っているのは早熟した才能なのであろう。

☆66歳にもなって、少しは上手くなったかというと、自分ではわからない。

 現代のような社会では、あまりにも価値観が多様で、写真のごとく描ける才能も有れば、まったくデッサンなどできなくてもコンセプトが良ければ国際的なアーティストになっている人もいる。



☆朝から夜中まで描いているが、結構しんどい仕事である。

 それは、私にとってはであって、ある人たちは楽に高い水準の絵を描いて万人が次の仕事を注目しているだろう。

 世界中に美術学校があって、毎年フレッシュな若者が卒業するほかに学校へ行かなくても描いている若者や老人を含め、山のように多くの人たちがアーティストになる夢を描いているとすると、あまりにも過酷なほど道は閉ざされている世界である。

☆絵を描いているだけで、中傷を浴びることがある。

 そのひとつは、「あなたより、うまい人間が美術学校にいけなかったんだ。」というものである。

 貧乏で美術学校へ行けない人はいるだろうが、アメリカで学んでいた時は奨学金で貧乏な人が多く学んでいた。だから、チャンスはあるのだと思う。

 それに、美術学校に行ったくらいで、何の将来の保証のない世界である。専門学校だって、独学だって才能ある人は世に出ている。


 次に、若い時は親、今は主人が「甘いからいいわね。」という中傷である。

 結婚してからは真夜中に制作。実家に帰って制作。そして、内緒で借りたマンションで3,4年隠れアーティストをしていた。

 親も厳しくて、材料費の1円ももらったことはないし、まして、主人がアートのための援助出費をしてくれるわけがない。

 姑とも同居なので、足枷、手枷で体中、鎖で幾重にも縛られているようだ。

 それなのに、「おめえ。」と言って、階段から突き落とされそうになったり、家まで突然来て玄関で殴るけるをされたり、絵を描いているだけでこんなにもひどい目にあっているのである。

 アートってなんで、こんなに困難が付きまとうのでしょう?

☆年を取ると、目も悪くなるし、体力も減って、ずいぶん疲れが取れない。

 公平といえば公平なんだろうけれど、若い時だってさぼっていたわけではないのよ。

 でも、不思議!

 どうして、あんなにひどい妨害があったのだろう?

 たかがお絵かきなのに、苛めというのか嫌がらせというのか、とんでもないことだらけだった。

 有り金残らず取り上げられることなんかはしょっちゅう。同じアーティストなのにね。

 嘘のうわさも流された。

 来ている洋服に煙草で穴をあけられたり、刃物で切られたり。

 作品が盗まれたり。

 アパートまで乗っ取られたり。

 作品を買えと恐喝されたり。

 若い時に、なぜ、大事な時に、わざわざ、足を引っ張る行為をしたのだろう?

 私は、そうはありたくない。

 若い人が伸びようとするときには、手を差し伸べて応援する側でありたい。

 若者の芽を摘むようなことはしたくない。

 あらあら、いつの間にか、そういう年になってしまった。

☆昨日、小さな手毬を買ったのだが、制作者のおばあさんは60歳から始めたのだという

 ありとあらゆる過去の手毬は全部、制作したという。

 本当は3000円と4000円のやや大きな手毬が買いたかったのであるが、画材屋の絵具と筆があまりにも高くて、カードも使えなかったので買えなかったの。

 それで、500円の小さな手毬が一つ買えただけ。そのおばあさんは90歳でその小さなてまりを作るのに、どのくらい時間がかかったのかは誰も知らなかった。

 私もそんなおばあさんになりたいわ。

☆他の人はどうかは知らないけれど、私は自分の不器用にとてもみじめな思いがする。

 すぐはみ出たり、きれいに塗り終わった後に、絵の具を垂らしてしまう。

 それを、時々、悪魔の嫌がらせだと思うこともある。

 とにかく、描くしかないというのが私の考え。

 それしかできない。

 ゴッホは至福だったのか?

 葛藤だったのか?

 私は、今は至福でない。

 とても、悪あがき。

 ご飯を食べたら、また、描きますが。