December 14th, 2014

今日は選挙。

☆昨日はね。
テレビで24時間、高倉健の映画をやっているというので、主人と「夜叉」「ステーション」「野生の時代」を観た。

 

その間、Y子さんがポルトガル映画を草月会館でやっているので、いきたいと兼ねてからメールが来ていてその為に、行けるように祈っていてくださいと言われた。

 

金曜日に自宅介護からタクシーで病院までお父様を妹さんと連れ出し、夜中に帰りたいと言わないように妹さんと病院に宿泊したのだった。

 

  それで、午前中は病院から出れるかどうかわからず、私も4:40pmからのパッションと6:30からの熱波が観れればと家でゴロゴロしていたのだった。

 

それで、携帯に電話が入っていたのに気がついたのはすでにY子さんは青山一丁目に向かっていて、焼いていたお餅に海苔を巻いて一つ食べて家を出たのが3:00頃で地下鉄の白金台駅に向かって歩いていたのだった。

 

その時に既に青山一丁目についたと電話が入り、目の前でタクシーを拾って着いたのが3:40pmで地下の満員のドトールで、会えたのであった。

 

お餅一個では8:30pmまでの映画には持たないと思ったので、ハムサンドイッチとコーヒーを飲んだ。

 

それから、久しぶりの草月会館に行った。

 

☆主役の俳優は来日していて、舞台挨拶がポルトガル語であった。

 

若い俳優でまだ20代。

 

パッションと熱波(原題のタブーのがいいと思うが)は、彼が主人公であった。

 

パッション はポルトガルの青いタイルの廃屋のなかで起こる監禁愛というのか、一種の変態の世界も面白かった。

 

ピアノや歌や耳の不自由な女の子。

 

監禁した中年女の悲劇な過去。

 

独房のなかでそれでも育つ愛。

 

主人公の若い作家役の男性はとても美しくダヴィデの像のように見えた。

 

中年女は睡眠剤を使って性欲をみたす。

 

ありがままに生きるとこうなるのか?

 

この映画はポルトガルでも数日しか放映されなかったようで、外国では未発表で何の賞もとってないということだが、彼もこの映画が好きで最低の費用で俳優達も無報酬に近い出演だったと言っていた。

 

☆もう一つのタブーの方は舞台はリスボンとアフリカ。

 

ポルトガルが植民地を持っていた時代の成功者のコロニーの娘の若いときの不倫と殺人の罪。

 

最初のシーンは老女と娘と黒人の召し使いでの裕福そうでもない楽しそうでもない暮らし。

 

彼女は自分は呪われていると思う。そして、不満でイライラしていて美しくもない暮らし。娘にも大事にされているわけでもない。

 

彼女の葬儀もあるが慎ましく平凡に終わった。

 

☆後編は舞台はアフリカである。
奥人達は従順で紅茶栽培で富をなしたお嬢様育ちの主人公のペットはワニ。自分の家の池からよく逃げていく。

 

それから相応な裕福な美男子の何一つ文句のつけようのない彼との結婚。

 

使用人のたくさんいる裕福で不自由のない暮らし。

 

使用人の黒人コックの臓器占いで「奥さまは妊娠する。孤独な晩年を過ごす。」と言いご主人様から解雇される。

 

主人は美しい妻を愛し子の生まれるのを待望していた。喜びは黒人の使用人たちの踊りにも表され、アフリカの風景は美しい。

 

そこからワニの逃げたのを見つけてくれた異性との不倫が妊娠中に始まる。

 

それを諌めた伝道師のような友人を妻は銃で撃ってしまうのだが、反政府的な闘いの一つとカムフラージュされ公には妻の犯罪は知られることはなかった。

 

☆タブーというタイトルには植民地政策も重ねられているような気がする。

 

主人はやがて死に、インドに暮らしている元彼も知ることとなるが、二人は最後の手紙を焼いてもう会うこともない。

 

親友まで殺してまでの愛の成就を二人とも赦されるものとは思っていない。

 

大きく成長した娘は知ってか知らぬか母親に冷たい。

 

☆Y子さんと地下鉄駅に隣接しているレストランでお茶とナポリタンを食べたが、
そんなに無分別に人を愛した事など無いと言う話になった。

 

どこか覚めている。

 

そして、神の復讐と言うものは心と人生に起きてくると言う話。

 

☆Y子さんのお父様の入院先で水曜日に高倉建の「あなたに」を放映すると言う。

 

私たちの未来の老人ホーム探しにも参考になるので見学をかねて行くことにした。

 

☆今日は選挙。
池尻のグループ展にも行きたいし、時間があったら今日も草月会館でポルトガル映画をしているので行きたいし、色々、盛りだくさん!(呆)

世田谷ものづくりの学校へ!

選挙投票を終えて渋谷から三軒茶屋行きのバスに乗る。220円。

 

ナンタケットバスケットのモールドが売られていた! お帽子のかも。 このお店はアンティークの家具屋さんで,結構,面白いものが売られている。 イギリス風オニオン、ポテトのチーズのせ。

世田谷ものつくりの学校でのギャラリー展!

国際的な視野で展開しているフランティック ギャラリーだが!

扉の向こうに展示してある作品は公開に問題ありとされ,取られた手段。 滋賀に住む笹山直規の作品は閉められたドアの後ろに展示してあって,観客の要望によってドアを開いてくれるのだ。 表現の自由が大切な美術の世界でこのような規制が行われている!

↓作家本人が居たので、「ひょうたんつぎ」といったらとてもよろこんでくれた! 磯谷権太郎君の作品でいろいろ話してはっぱをかけた!