January 15th, 2015

雨の潤い!

 


☆この本を大方読み終えた!

 

  この本はとても暖かい波動に満ちている。

 

この作家を知ったのは最近の婦人公論も記事で、再婚どうしのカメラマンの妻との対談に興味を持ったからだ。

 

彼は妻の求める長崎旅行に行き、夫婦喧嘩をして口をきかない旅になった。

 

しかし、寄った教会でキリストによって愛に溢れ仲直りをした。

 

壊れた人たちのレスリングや自殺しこねたひとたちの集いが書かれているが、イエスによって癌が治った人も出てくる。

 

千石イエスのこともでてくるが、世間でつくったスキャンダラスのイメージと実像はかなり違うらしい。

 

彼は聖書研究に集まってきた事情ありの若い娘たちを見捨てなかっただけだという。

 

そして、自殺仕掛けたそれぞれの人の背景をカミングアウトすることで多くの人が共鳴を受け救われている事実もあると言う。

 

貧しさや客観的には必要のない劣等感、容姿とか生まれとか。

 

最近のフランスでのテロも人種問題と言うよりは格差問題だと言うが、刺激的なおちょくり表紙の近刊の発行は、これ以上刺激を与えないでほしいと言う考えもある。

 

小さな問題も大事なのだ。

 

フランスではしゃれた皮肉を言うことがインテリジェンスのたしなみと言うところがあって、知性のゲームの様なところがあるが、それを笑ってられない人がいるのだ。

 

  誰の神も大事にしなくてはならない。

 

誰の嗜好も誰の生き方も同じように尊いのだ。

 

☆私たちの生活を不幸にするような一律的な価値観。

 

痩せてなくてはいけないとか、偏差値の低い学校は駄目だとかブスは生きるに値しないとか。貧乏は負け犬とか。自殺は恥とか。

 

これがどれ程の不幸を作っているか?

 

末井氏はそんなものはどうにも許せないと言う。

 

☆私も同感だ。

 

誰でも愛する努力を皆が始めたら、世界が幸福になるのに。

 

皇太子妃殿下が病んでいて公務ができないと、お姫様が学校を休むと日本中で叩く。

 

自分の妻や夫が娘や息子が苦しんでるときに、どんな思いで家族は過ごすのか?

 

苛めで同級生を自殺まで追いやる国は教育を間違っていたとしか思えない。

 

勝つことが愛することよりも大事な訳がない。

 

☆枯れたと思ったアネモネから莟が!

 


☆多く愛せば許されると言う。

 

人間は一生かけて自分の人生を償うのだと思う。

 

軌道修正か。

 

枯れない花も!

 

何もかも素晴らしい!