April 26th, 2015

今日も庭の大掃除!

チューリップがあまりにも植えてない所にあるので妖精の悪戯だと思ってます!


植木鉢を洗ったところ。
乾いたら、分別ごみに持っていきます!

お掃除!

昨晩、入らないで寝てしまったので、お風呂に入って髪を洗い、ついでに掃除!

ストーブも毎日洗っているが、なかなかきれいになりません!

⭐読書!
面白い。

山崎省三さんも高名な画家。
著者は美術評論家。

平和な村だ!

お昼になって髪も乾いたので、出かけることに!
1時15分のシャトルバスで!
黒姫高原軽油なので途中で下車し歩く。

菫が!

美しい!

このおばさんはゴミを拾って歩いていた!



今年は桜とリンゴの花が一緒に咲いてます!

シンデレラを観た後で、通りすがりのイタリアレストランで!

 2時16分のしなの鉄道に乗って、北長野に!
ダイソーでハンギングバスケットの中敷きのヤシの繊維を買って、ケイユーでお花の苗を買いました。
バスは1時間に1本なので、長野グランドシネマズまで歩いたのですがさすがに3時30分には間に合いそうもなく、魔法をかけることに!
滅多に通らないタクシーが表れて680円でグランドシネマズに着きました!
ラッキーなことに「アナと雪の女王」のほうを先にやっていて、シンデレラのほうは×ことなく観れました!



no title

やさしさと勇気!

この映画はよくできてました。

人としてどう生きるか?
名作のシンデレラ姫の筋書きを通して、幸福を得るための大事なことを語っているのだと思う。
誰にでもできること。「やさしさと勇気」
フランスのペローのシンデレラ姫の物語に沿っているようです。

☆視覚的にとても楽しい!
お洋服がかわいい。
特に継母のドレスはとても洗練されてました。
ブルージャスミンのアカデミー主演女優が演じているのでとてもスタイルがいいのと継母の俗物性がうまく表現されてました。

シンデレラのスタイルがいいので舞踏会のダンスはうっとりするほどきれいでした。

ウエストが細いのでシルエットがきれい!

ドレスは蝶のアクセサリーが楽しかったです。

義理の姉妹の双子のような揃いのドレスも洗練されてました。


 王子様はこのところデーズニー映画では、誠実さがなかったり頭が?という王子が多かったので、このシンデレラの王子は男らしく、良かったです。

王子様の顔は私の好きなWWEに出てくるイケメンレスラーにそっくりだったので、西洋人にはよくある顔なのでしょう。

邸宅やお庭は古き良き時代の品格ある自然さ。

ヴェネチアにシャンデリアなども特注したり、きちんと費用をかけた映画のようです。

雪のある山が見える場所でスペインの王女様が出てくるので、舞台はフランスでしょうか?



☆ 午前中、読んだ「佐伯祐三の死」は、自殺だと言う。

自分の結核が6歳の娘に移った事実。自分の絵がユトリロとブラマンクのコピーでオリジナリティがないこと。

美しい妻を、幸福にできなかった結婚したことへの後悔。自分が病の末期で回復の見込みがないこと。

そして、子供のの頃からの結核で自分は30歳迄の命だと思っていたこと。

しかし、死後、彼の作品は日本で高く評価された。

彼に何ができただろう。絵を描くよりほかに。

 この小説の形をとった本では、佐伯祐三の奥様の米子さんの苦しみもよく書かれている。
米子さんは娘の結核進行があまりにも早いので同時期に精神病院に入院している佐伯のところには病院側の厳しい見舞い時間の制約もありなかなか通えなかった。

 幼児の頃の躓きがきっかけで足の片方に障害を持って、2年間も入院していて松葉づえやタクシー移動で生きてきて、絵も描いていた米子さんは、見かけの華奢な美貌とは別に精神的には強い人だったと思う。

 晩年、佐伯祐三を天才という人がいると、普通だと答えている。聡明なのだ。そして、6年間の結婚生活の年齢は二人とも人生のうちで若くきれいで(精神的に)、その後人生を73歳まで生きると変わってしまったという。

 彼女の生きる知恵で夫が精神病院で亡くなったことは長い間伏せていたし、彼女が描き加えた絵の部分も女性はたいていは夫より現実的なので、彼女の社交上手や象牙問屋という裕福な育ちが佐伯祐三大阪の由緒正しい寺の裕福さと重ねて、お手伝い付きの暮らしや2度に渡る当時には困難な洋行を可能にして、若い後輩の山口長男や荻須などに合わせるきっかけを作り、パリ暮らしをより濃くしていた。

 山口長男も育ちがいいらしく、父親は藤田と佐伯以外の日本人との交際を禁じ、フランス語はアテネフランスで6か月学んだものの全く役に立たなかったと書いてあるのを読むと、そうだろうなと思う。
no title
no title
no title

 そして、この本は小説風に書いてあるので、本当かどうかはともかく、フジタはずるくて、日本人には遊ばないと絵描きとしては生きていけないと敵の脱落を促して、自分は遊んでいる風を装いながら陰で勤勉であったとある。

 それが本当なら、晩年、日本人の敵が多くて孤独になったのは自業自得のような。

 他にほとんどの日本人画家は、300人くらいいた画家たちは、女と博打と酒で身をつぶし大成できないのがほとんどで、奥さんのいた佐伯は例外だったという。

 米子さんは佐伯の純粋さや不器用さに彼の死後、考えるところがあったのかもしれない。

 佐伯の絵がどうして、死後、日本で評価されたかも書いてあって、いつも使われるポートレートの写真写りがとてもよかったとか、大金持ちの商人が大量に買い占めて値段を釣り上げたとかいろいろ。

☆私個人は、佐伯の自殺理由がよくわかるのだが、あまりオリジナリティを感じなかったのだ。

それで、幾度も展示会は観たはずだけれど、あまりよく良さがわからないほうだ。

しかし、この本の中のていねいなブラマンクのアドバイスはわかる気がする。
no title

p114
 彼は、描く対象をコピーすることしかやっておらん。絵画は描くべきもの。自然とはまさしく別のものだ。そうした初歩的なことさえ、彼は知らん。そうは思わんか。きみは!」
「そうだろう、里見。その程度のことは、君はよく承知しているはずなのに、どうしてこんな絵を見せる。いつわしが、絵画以前のこんな愚にもつかん絵を、一度でも見たいといったことがあるかい?」
里見が佐伯祐三を初めてブラマンクのところに連れて行ったときに佐伯の絵を見せて、ブラマンクにこう言われたのだ。佐伯はその場を離れ泣いていたという。

no title


⭐シンデレラの方は、幼くして母を亡くしたが、幼いときに両親から愛されて心の拠り所となる教育と躾を得た。

裕福な貿易商人の娘で使用人もたくさんいれば、美しい邸宅や庭のある美意識にあふれた夢のような幸福な暮らしだ。

ある時、父親は再婚し、継母と二人の継姉妹と暮らすようになった。

 気位の高い派手好きな継母は毎日パーティに明け暮れ、愚かしい義理の姉たちもお金や贅沢が何よに好きで、主人公の愛する小さな動物や想いの豊かさには価値を置かないびりの家族。

それでも、父親が生きている間は問題がなかった。

無理もないことだが、父親が死ぬと収入の当てがなくなり、経済的不安やパーティが開けなくなる生活の変化から継母は態度が変わり、主人公は

召使いがわりに屋根裏に追いやられる。

暖炉の灰を被って汚いのでシンデレラとよばれる。

シンデレラの心がけは、母の教えのやさしさと勇気。

それで、継母のいじめや義理の姉たちのあざけりにも耐え忍ぶ。

王子様が結婚相手を選ぶためにダンスパーティをお城で開くとおふれがが出る。

王子様は貧しい小国を安定に導くために国に有利な結婚をするように父親から言い含められるが、気が乗らない。

政略結婚は嫌なのだ。

それで、身分を隠し、王子の地位から自由でいたいと思う。

シンデレラは母親との約束のやさしさと勇気でやはり幸運をひきよせる。

小さなものへの愛情が彼女の考えを発言するときに彼女らしい魅力となるのだ。


☆そして、ある日、試される。

汚い身なりのお婆さんから、パンとミルクを所望されるのだ。

立場を、代えると、継母の気持ちがわかる。先妻のことばかり褒める夫。なつかない継子。

自分にないものを持っているシンデレラ。

やさしさ。美しさ。若さ。

継母は馬鹿ではない。自分の娘よりシンデレラが美しいことも知っている。

そのいらいらが彼女を貶め彼女の権利さえ奪おうとする。

それは、本能的な自己防御なのだろう。


☆物語は伝説通りに進む。

シンデレラには魔女のような妖精が現れて、魔法で王様の城の舞踏会に行けるようになるのだ。

先に観たグリムバージョンのシンデレラとは微妙に違うのだが、ガラスの靴を履いている。

物語には毛皮のスリッパというのもあるが、この間観たのは金の靴だった。

舞踏会のシーンはとても豪華!

シンデレラのドレスはブルーで、青い鳥が飛んでいる。

物語であるが、初対面でよくダンスがきれいに踊れるものだと思うが、サービスのように、王子様葉シンデレラを抱きあげたり抱えて、うっとりという風景になる。

シンデレラは自国の有利のために結婚相手を選ぶのは愚だとはっきり言うが、王様をも説得させる真理のようだ。

母親が遺言のように残した「やさしさと勇気」が生きるのに最も必要なことなのだろう。


☆午前中読んでいた、「佐伯祐三の死」の中で、「ゴッホが最高の画家だ。それはゴッホが牧師になって人を救いたいという心根を持っていたからだ。」というのがあるが、イエスキリストの自己犠牲の体現には文句なしのヨーロッパの価値観なので、「やさしさと勇気」という言葉に集約されたのだろうか?

シンデレラは「許します」と継母に言う。今までのいじめをだ。

義理の姉妹は「ごめんなさい。」と先にシンデレラに言う。

この物語はさっぱりしている。

シンデレラの幸福が完璧であるために。


☆プリンセス物の最高峰といわれるシンデレラの物語は、少女ならだれでも一度は聴かされた物語で、試練や不遇に耐えていればいつか脱出できるという人生の予感を子供たちに与えてくれる。

 そして、素敵なドレスや馬車がいつか妖精の魔法で贈られるという夢を。

画家だったら、どうだろう?

最高の絵が描けることか?

そのための秘訣も「やさしさと勇気」かもしれない。

東急デパートが7時までだったのが8時になりました!

☆東急デパートの閉店が7時までだと思っていたので、急いで歩いて行ったのですが、北陸新幹線と善光寺の御開帳とMIDORIMIDORIビルのスーパーが8時まで開いているおかげで東急も4月半ばから1時間閉店時間を遅らせたとのことだ。

半額になっているもので間に合いそうです!

それでも、ハンギングバスケット用の苗を20くらい買ったので重くて結構労働でした。



この頃、よくおなかが減ります!
ダイエットはしないタイプです。
ころころしてますけれどそれもいいかなと思ってます。
朝のお味噌汁と電気釜のお米が1杯分残っていたので、もう一度夕飯をしました!(呆れ)

7時39分のしなの鉄道に乗って帰りました。

映画館から東急までは歩いたので程よく疲労があります。