June 12th, 2015

雨のち晴れ!

⭐朝、コンピューターが届く。
☆今朝はクルミパンとオレンジジュース!

昨晩は牛肉、アスパラガス、ポテト、たらこチーズパン、プチトマト、もろきゅう、白ワイン!

☆弁護士に電話をする。
急がないそうで、東京に行ったときに会うことに!

どうしても観たい映画があるので1時18分のしなの鉄道に乗る。

ジプシーの詩人の映画! 「パプーシャの瞳」
今日までなので。
前に神保町の岩波ホールで観たのだけれど!
4時20分からなので、2時10分から仙石シネマで「母さんの木」を観る。
時間がないので、カツサンドを映画館で食べた!
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古い写真を探してみたけれどなかなか見つからない!

代わりにマリアさまとテディベア!
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バスケットがでてきたので、守護の天使がバスケットを編みなさいと言っているのかな?
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昨日、信州中野までのA特急のなかでたべたお弁当。
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このバスケットは今とてもきれい!
お花がバスケットからはみ出ていて、下を通る度にハーブのいい匂いがするのです。

今日はテーブルの上のバラの香りも素敵です!
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26度くらいになり、むしむしする。
⭐いとうヨーカ堂の100円ショップで掃除用濡れディッシュを買う。

⭐シルバーパス3ヶ月を買う。
6700円!

おかあさんの木!

70年前、太平洋戦争中、

日本の民衆の多くは、今日の主人公ミツ、(息子を兵隊に出し息子の命を国に捧げた)同じような体験をしたのだと思う。

私の父は中国に行ったが、足に銃弾の跡がある。

この間、亡くなった母の一番目の姉は未亡人だったが、ご主人は戦争の負傷が原因で早く亡くなった。

私の母は軍事工場に行くのが嫌で小学校教員となり、子供たちを、学童疎開に連れてった。


ゲートルを巻いて、きりりと引き締まった顔の母の姿は、そのまま、我が家の家風であった。

原作は大川悦生の「おかあさんの木」。
作者の郷里の長野が舞台。

映画で主人公のおかあさんミツは、鈴木京香が演じる。

雪国の茅葺きの農家に住むおかあさんと郵便配達員のおとうさん。7人の男の子。

健康で幸せな家族。
子供たちは絣の着物。
恒例の正月の雪合戦は親子が中国と日本に別れる。そんな時代だ。

おかあさんは百姓仕事も料理も上手だが、字が読めない。誰もそんなことを気にしない。

お母さんもお父さんも互いに憧れの人と結婚したのだ。

姉妹で子のない医師の妻に一人養子に渡す。

そんな情のある時代だった。

どちらの家の子供たちも幸福だった。

⭐ある日、郵便配達中、お父さんが亡くなった。

子供たちは貧乏の不服があったが、お母さんを助け仲良く生きた。

⭐長男から兵隊に取られた。
健康な若者を誇れども、「おめでとうございます」「ばんざーい!」と言われても違和感がある。

おかあさんは手紙も読めないが、なにかが嘘だと感じる。

日本政府は嘘をついている。神州不滅が実は神州全滅。そんな本当の事を言う青年が国賊なのだ。

母の父も、「日本は負ける」等と平気で言っていたのだ。

⭐おかあさんは息子達が出征する度に、桐の木を植える。

戦争に息子をだし、犠牲となり死んで帰ってくる家は「誉の家」と称えられた。

空の骨の入ってないお骨箱を幾度も見て、母親なら誰でも誉より哀しみを得る。

⭐帰ってくる息子にあえなかったおかあさんは、自分の子でなくても寒いと言う青年を抱いて暖める。

日本のおかあさんには、そんな大きな愛があるよ。

私の母も、戦争中ですら、貧富の格差があって、疎開先に煎餅布団を送られてくる子も居れば、ふかふかの棉入りのお布団を送られてくる金持ちのこもいたと言っていた。

お金持ちの送ってくるお菓子も皆に平等に分けてあげたよと。

父も大将と言う高官むけでない通訳をしていたが、負傷した人は中国人も日本人も分け隔てなく介護し病院に連れてったと言っていた。

普通の庶民は敵対する必要がなかったのだ。

そして、戦争中、自殺しかけた人を助け、その人が死ぬまで支えた。
麹町の邸に住み、子供も名門大学を出て、人生の勝利者として、その人は人生を終えた。

この映画の郵便局の仲間のように、昔の人は助け合った。

それで、未亡人も生きることができた。

⭐おかあさんの植えた木も、思いを知ってる人が、切ってはいけないと言うのだ。

やはり、泣いてしまいました。