いじめを楽しむ少年たち。
鈍感で弱者の気持ちのわからない教師。
☆いじめっこ子供(中2)が暇すぎるのだ!
自殺までさせるいじめは殺しである。
☆可愛いい顔で性格の良さそうな被害者。
岩手県は自殺日本一の県だ。
昨年までは秋田県。
東北には、何が暗い陰湿な苛めの風土があるのか?
私の京都個展に断わっても断っても、私より3歳くらい下の年齢の自分の姪の女性を、
「弟子にして、小遣いをやってくれ。」と、強引に東京から寄越した人も、東北大学を2
浪して入ったことが自慢の東北のひとだった。
その女性はふざけた人だった。
一番大変な搬入前日に、手伝っていると嘘を叔父にいったそうだが、実際に着たのは初日
で、菓子折りが叔父から届いた。
女子美術短大を一浪、一留年、中退した人で私程度の弟子になたったところで、美術家と
して生きていかれるほど甘い世界ではない。
第一、私は、自分が食べるのが生いっばいの貧乏画家だったし、小遣いをあげ、人にやっ
て貰う仕事もないので、そう、断った。
それでも、安くもない新幹線と1週間のホテル代を負担させて(姪の親に)京都になぜこ
させたのか?
今はわかる。
いじめだったのだ。
他人の晴れの日に、暗く何するでなく居座る女性。
にこやかな客との会話や絵に関連する帯屋やかさやの業者たち。帰りに、お誘いで夕食の
誘いもある。
嫌なことは私は、言わなかったが、女性も手伝うとか質問するとかはなかった。
菓子折らはすぐ送り返した。
今でも、妨害を受けたような不愉快な体験。
☆大人になるといじめも変化球だ。
自殺しようとも、思わなかったが、個展案内状を見せる事で引き寄せ、他人へ姪をとおし
て、変なかかわりになったら、ぞーっと、する。
人間の怖さだ。
☆中2の少年は学校で、毎日の逃れられないかかわりあいがあったのだ。
☆いじめというのは、いたぶり、要求不満や毎日の快適でない暮らしからおこる。
その叔父には知的障害の娘がいると、その姪は、告げ口を言うことで彼女の親切気な叔父
を馬鹿にした。
叔父には、日々のうっぷんがあり、京都個展で晴れを迎える28歳だった私に自分と同じ
ように惨めな嫌な思いをさせたかったのだ。
☆岩手の日々のいやがらせ、いじめをしていた同級生たちは、どうにも、面白くない日を、い
たぶり、捌け口を求めて暴力をふることで、自分を慰め肯定するしかなかったのである。