July 30th, 2017

Christmas

5時半に起きてしまった!

 昨日は、花火大会で野尻湖畔は遠方から来る客や地元民で溢れ、夏らしい浴衣姿ご家族連れや若い恋人たちが観れて、なんとも幸せであったが、セブンイレブンで買ったパイナップル味のアイスキャンデーを食べ、一休息のつもりで二階のベッドにあがったまま、そのままの姿で電気もつけっぱなしで、朝まで寝てしまった!













 それで、着替えて(ショ-トパンツとティーシャツに)洗濯機を回し、もう1時間寝たのであった。

☆久しぶりの青空。
 ニュースで読んだのは、京都で無痛分娩で、麻酔注射のミスで母子が植物人間で意識かないまま生存し、夫が病院相手に裁判中と言う記事だった。

 昨日も、花火の事故があってはならないので、消防車もパトカ-も待機していて、真っ暗の中、湖の周りの道路は車をコントロールし、歩行者を安全に誘導する警備の人でいっぱいだった。

 火薬の匂い、大きな爆音、まるで落ちてくるかのような大輪の花火。

 年々、改良し、進化する花火は、西瓜の形をしていたり、渦を巻いていたり、花火師の事故もないわけてわはないが、こんなにも皆を幸せにしてくれる花火も、危険と隣り合わせの現実だ。

☆子供の出産と言うもっとも幸せのピークにも、医療ミスで(同じミスが幾度もあった)、母子とも健康でない。

 つい最近は、若い美人の母親が癌で34歳で亡くなり、病魔と言うものが、人間の手に負えないものであり、小さな子供達の素朴な疑問、「なぜママは死んでしまったの?」に誰にも答えなく、命の神秘や医療ミスをも含め、人間は祈りや未知なる可能性に限界を感じたように思える。

☆週刊誌のグラビアの若いママの撲殺死。小さな子供の合わせる手。

 未来有る子供達の虐めによる自殺。

 性犯罪。

 多額の詐欺横領。

 行きがかりの殺傷。

 この世はけっして平和でもなく、束の間の花火にふと現実を忘れて、凌いで生きて居るときが庶民の細やかな憂さ晴らしなのかも知れない。

 子供の授からない痛みも、異性と
出会えない痛みも、健康失う痛みも、貧しさから抜け出せない痛みも、戦禍から逃れられない痛みも、人生には格差もあれば、理不尽も有る。

 それでも生きていかねばならね。
☆今日は涼しくて凌ぎやすい。




 紫蘇!


 藤の木もあちこちに!



 玄関の脇には、松の木ともみの木が!
 娘が正月とクリスマスはこれでいいと!


午後には雨とのこと。


 お昼!
 餡子がとても美味しい!




 金魚の夏焼酎!
Y子さんにあげようと買ったのだけれど、美術館でコインロッカーに入れてしまったので渡しそびれた。

今日は読書!
ゴッホ、幾度生まれ変わればレンブラントのように描けるようになるのだろうと言った。




 農民画家ゴッホ!

「知力を手に持つ」画家。

 手による思索。
 色彩画家としての出発。


 僧侶としてのゴッホ。
 聖パウロに扮したレンブラント。

 黄色い家。

 ゴ-ギャンとゴッホは作品の交換をする。

 自画像の交換。





東からの衝撃。

浮世絵の有る自画像。
カフェにて。

タンギ-爺さん。

 夜のカフェテラス。
右側のホテルに泊まりました。
ピカソやコクト-が常泊するホテルで小さいのですが、エレベーターなかも絵画だらけでした。

 日本趣味、花咲く梅の木。(広重による)
 日本趣味、雨中の橋。(広重による)
 アイリスの有るアルルの風景。
 アルルの跳ね橋。

 包帯をしてパイプをくわえた自画像。
 
 ゴッホ自画像。

 糸杉。

 ラザロの復活。

 種まく人。

 麦わら帽子の自画像。

 ムンク。
 下に骸骨の骨が!



☆遅めのおさんじ。
浅野屋さんのカレーパンとアイスコーヒー。

 夕飯!

 軽井沢で買ったロースハムが賞味期限ギリギリなのでバターライスにした。
美味しいハムで玉ねぎ、トマトを入れてソテーしたが、緑は切らしていた。



 娘がくれた虫除けスプレー。

 夏には草鞋が良いかも!

 今日のお風呂。
薔薇とカメリア。
優しい香りです!
Christmas

のんびり暮らす!

 ボストン美術館は多くの大富豪のコレクションの寄贈によって成り立っているようだ。  ゴッホの郵便配達の友人の肖像画は幾枚もあって、損保ビルでも別のを観た記憶がある。  彼がこの絵の寄贈者。大変な富豪で邸宅の使用人が60人だったと言う。  右の人が郵便配達人の妻の絵の寄贈者。  二つの絵は画風がかなり違い、夫人の絵は耳を切った後の仕事である。  同じ構図の絵がいくつもあって、ゴッホのしつこい探究心わかる。 ☆7年間、住んでいたボストン。  そのうち、4年間通っていたボストン美術館附属美校。  ニューイングランドのボストンはニューヨークに比べると保守的な古都だが、美術や学問に対してはとても豊かな学園都市だ。  学生であった私は(1997年から4年、49歳から53歳)、学生証でボストン美術館はフリーパスだった。  私はペンテラ絵画やイコン画を観るのが好きだったが、現代美術もよく観ていた。 ☆岡倉天心の庭へもよく行った   つい最近、天心の映画の上映や茨城、五浦の天心の画塾跡に訪ねることができ、東洋美術への情熱に深く畏れ入った。  東北震災で流された六角堂も何億もかけて修復されていて、地元の人の思いもうかがい知れた。  天心は妙高村の赤倉温泉にある別荘で没した。そこにも六角堂がある。 ☆フェノロサの日本美術収集を手伝いボストン美術館で働いた。 ☆多くの人の美術への熱い思い。 ☆学生は世界中からきていて、外国人は、大抵、母国の美術学校を出ていた。  障害者は授業料が無料。  驚いたのは、生物学の教授や弁護士達が、晩年の嗜みとして美術学校にきていて、84歳の女性もきていた。  授業料は高かったと思うが、家庭の事情がある人には、奨学金が出ていた。  学生達を支えるボストン美術館の支援者たちがいて、遺産を美校に寄付する人もいた。  学校以外にも経済的援助をする団体がたくさんあって、年齢、性別、国籍別、専攻別に奨学金が出た。  私もバルセロナまでの旅費を戴けた。 ☆卒業式。  卒業証書。 ☆先ほど、ゴッホとレンブラントを主に取り扱って居る本を読んで、ゴッホの偉大さは、社会的に弱者への共鳴が造形よりも色彩よりも、観る人の心に届くのだと思いに至った。 ☆都美術館でボストン美術館展を観たとき、泣きそうな気持ちになりました。  芸術作品は、人の魂を喜ばせ魂を潤す。  描いて居る人は、命を削り蝋燭のように、身を溶かし光を永遠に放ったのですが。 ☆ちょうど、12時から小一時間、寝てしまいました。  電気は煌々とつけたまま!