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特に若者は控えて」東京都 不要不急の外出自粛を呼びかけ
2020年3月28日 15時45分


東京都内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、都が不要不急の外出を控えるよう呼びかけている週末が28日から始まります。都は生活必需品の買い出しや通院などは必要な外出だとしつつ、例えば、毎年できるお花見は自粛するなど、その日でなければできないことかどうかを考えて行動してほしいと呼びかけています。小池知事は、27日夕方、NHKのインタビューに応じ、ウイルスに感染しているという自覚がない人たちが密集して感染が広がるおそれがあるとして、特に若者に対し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
「感染爆発を抑止できるギリギリの局面だ」

東京都内では27日、新たに40人の感染が確認され、都内で確認されたのは3日連続で40人以上となりました。

小池知事は27日の記者会見で「感染爆発を抑止できるギリギリの局面だ」と述べて強い危機感を示し、特に、28日と29日の週末の2日間は感染の拡大を防ぐため不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

都は生活必需品の買い出しや病院に行くことなどは必要な外出だとして自粛を呼びかけていません。

一方、例えば、お花見は毎年できるので取りやめてほしいとして、上野恩賜公園など桜の名所となっている3つの都立公園で、園内の一部を通行止めにする異例の措置をとりました。

都はその日でなければできないことかどうかを考えて、行動してほしいと呼びかけています。
何が「不要不急」にあたるのか?

何が「不要不急」にあたるのでしょうか。

東京都は、次のようなことは「控えてほしい」としています。
▽特に用事がないのに外を出歩くこと
▽密閉された場所に出向くこと
▽人と接触するような行動
▽大人数で集まったりすること

一方で東京都は、次のようなことは「制限するものではない」としています。
▽スーパーや薬局などに食品や日用品などを、買いに行くこと
▽病院への通院
▽仕事のため公共交通機関を使うことなど
小池都知事 特に若者の外出控えるよう呼びかける

小池知事は、27日夕方、NHKのインタビューに応じ、ウイルスに感染しているという自覚がない人たちが密集して感染が広がるおそれがあるとして、特に若者に対し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

この中で、小池知事は「いまは感染者がさらに増えるかどうかの瀬戸際だ。自分を守るとともに、自分では自覚していないがウイルスを持っている方々が街に出ることによる感染の拡大を防止するため、ぜひ協力をお願いしたい」と述べました。

そのうえで「若い元気な方々がウイルスを持っているか全然わからないままに、ライブハウスなどの密閉した空間に、密集し、密接に寄り合うという3つの条件が重なると感染が広がる傾向がある」と述べ、特に若者に対し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。

また「不要不急」が意味することについては「その日でないとだめな用事なのか否かが1つの分かれ目になる。病気の人が薬をもらいに行くことや医者に見てもらうことは必要なことだ。生活必需品を買うことも、『要』(よう)のある外出になる」と述べました。

そして先日の記者会見で「ロックダウン」=「都市の封鎖」ということばを使って呼びかけたことについて「都民に危機意識を感じてもらうためにも、耳慣れないことばだが使わせてもらった。そうならないために協力をお願いしている。お願いする期間を長くするとその分、苦しむ時間が長くなるので、できるだけ短い時間の中にみなさんの協力を集めて、この難局を乗り越えたい」と述べました。
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朝ご飯。


仏16歳少女、せきの始まりから1週間でウイルスの犠牲に 苦悶の遺族
2020年3月28日 0:30 
発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ]
仏16歳少女、せきの始まりから1週間でウイルスの犠牲に 苦悶の遺族❮ 1/8 ❯
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フランス・タンテニアックで、新型ウイルス感染疑いの患者専用に設けられた医療施設で作業する看護師(2020年3月27日撮影、資料写真)。

【3月28日 AFP】フランスで新型コロナウイルスに感染し、1週間ほど前に「軽いせきが出始めた」という少女が26日、16歳という若さで亡くなった。少女の遺族がAFPの取材に応じ、その「耐えられない」心境を吐露した。

【関連記事】新型コロナで10代死亡、米国初の子どもの死者「発症前の健康状態は良好」

 首都パリで亡くなった少女の名はジュリー(Julie A.)さん。姓はAという頭文字だけが公表されている。新型ウイルス感染症は高齢者や既往症のある人々がかかりやすいとされており、ジュリーさんは同国最年少の犠牲者となった。


 パリ郊外の自宅で電話取材に応じた母親のサビーヌさんは「耐えられない。普通の人生を送るものだとばかり思っていたのに」と語った。

 サビーヌさんによると、ジュリーさんが軽いせきをし始めたのは1週間ほど前。21日に息苦しそうな様子を見せるようになり、病院へ行き新型ウイルス検査も数回受けたが、26日に亡くなった。

 ただ保健当局は、若年層の重症化は非常にまれだと強調している。サビーヌさんが知る限り、ジュリーさんには既往症がなかったという。

 ジュリーさんの姉のマノンさんは「当初から、新型ウイルスは若い人には影響しないと聞いていた。皆と同じように、私たちもそれを信じていた」と話した。

 サビーヌさんがジュリーさんの形見として持ち帰ることを許されたのは、洗礼の記念のネックレスとブレスレットだけ。他の物は全て焼却処分が命じられているという。

 ジュリーさんの遺体は、数日中に予定されている葬儀まで病院に安置される。用心のため式は執り行われず、埋葬への立ち会いは10人しか認められないとしている。

 マノンさんによると、ひつぎは閉じたままにしなければならず、ジュリーさんには「お化粧も、服を着せてあげることもできない」という。「どう受け止めたらいいのか」と、サビーヌさんとマノンさんは声をそろえた。

 フランスでは感染拡大を阻止するため、今月17日から全土で外出を制限。当局はこの措置の成果が表れるまでには時間がかかると、繰り返し警告している。(c)AFP

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 東京も雪だそうだが。