June 8th, 2020

見えない敵(コロナ)から見える敵(人種差別)へ!

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アメリカでの黒人男性死亡事件を受け抗議活動が世界各地に広まるなか、世界的に有名な覆面アーティスト「バンクシー」が人種差別問題についての風刺画を発表しました。

 黒い人型がうつった写真に手向けられた花とロウソク。火はアメリカの国旗に燃え移っています。

 覆面アーティスト「バンクシー」がSNSに投稿したこの作品は、黒人への人種差別の問題を風刺したものです。同時に投稿した文章の中でバンクシーは、“黒人の人生を悲惨なものにする欠陥した社会構造を解消するのは白人の役割だ”と白人に対し、問題の解決を訴えています。

 この作品は6日に投稿され、これまでに160万件を超える「いいね」がついています。

❇【ロンドン時事】米国で白人警官による黒人暴行死事件への抗議デモが続く中、正体不明の路上芸術家バンクシーは6日、黒人差別を痛烈に批判する新作を発表した。バンクシーは公式インスタグラムで「白人の問題だ」として、差別する側が問題の解消に取り組むべきだと訴えるメッセージも掲載した。
〔写真特集〕バンクシー作品

 新作に描かれているのは、亡くなった黒人男性ジョージ・フロイドさんをモデルにしたとみられる黒く塗りつぶされた人物の遺影。その横に置かれた追悼のろうそくの火が、遺影の上に掲げられた星条旗に燃え移っている。
 メッセージでは、今回の問題について「最初は口を閉ざし、黒人の声に耳を傾けるべきだと考えた」が、「これは彼らの問題ではない。私のものだ」と思い直したことを紹介した。
 その上で、「有色人種は制度に見捨てられている。白人の制度だ。壊れた水道管がアパートの階下に住む人々の部屋を水浸しにするように。この欠陥制度は彼らの生活を不幸にしているが、それを直すのは彼らの仕事ではない」と指摘。「これは白人の問題だ。白人が直さないなら、誰かが上階にやって来てドアを蹴破る必要があるだろう」と警鐘を鳴らした。
 バンクシーは英国在住とされる。ロンドン中心部では6日、黒人差別反対の大規模なデモが行われた。


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動画:世界各地でデモ、人種差別や警察の暴力に抗議
2020年6月7日 10:57 
発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ドイツ ヨーロッパ オーストラリア アジア・オセアニア ]

【6月7日 AFP】米ミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)で非武装の黒人男性のジョージ・フロイド(George Floyd)さんが警察の手によって死亡したことを受け、人種差別や警察の暴力に抗議するデモが6日、豪シドニーや英ロンドンなど世界各地で行われた。

 新型コロナウイルスが世界中で流行する中、ソーシャル・ディスタンシング(対人距離の確保)措置を無視して大勢の人が通りに繰り出し、ひざまずいたり、太鼓をたたいたりして抗議。各国当局は、国民の怒りに理解を示しつつ、新型ウイルスの危険性に警鐘を鳴らしている。


 それでもオーストラリアでは、「より良い方法を探す」よう呼びかけたスコット・モリソン(Scott Morrison)首相を無視して、数万人が集結。フランスや英国でも、保健当局の警告を無視して大勢の人がデモに参加した。

 英ロンドンの国会議事堂前では、声を上げる数千人もの群衆を前に「組織的な差別をなくす時だ」とメガホンで叫ぶ人が見られた。イングランド北部マンチェスターでも多くの人がデモに参加した。


 ポーランドとブルガリアの首都ワルシャワとソフィアでは、若者による小規模なデモが米大使館前で開かれた。

 独フランクフルトでも、数千人がデモに参加し、「これ以上何人が(犠牲になるのか)?」と書かれたプラカードが掲げられた。ベルギーやオランダの広場でも、数百人規模の抗議行動が行われた。


 イラクなど戦争の傷痕が残る国々でも抗議行動が繰り広げられ、イラクのソーシャルメディア上では、「America Revolts(米国、蜂起する)」や「私たちも息がしたい」という意味のアラビア語のハッシュタグが広まった。

 映像は、豪シドニー、メルボルン、韓国ソウル、仏パリ、英ロンドンで5日から6日にかけて行われたデモ。(c)AFP/Dmitry ZAKS with AFP bureaus

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日本





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プロテニス選手の大坂なおみ選手が、差別抗議デモをめぐりキレッキレの発信を行っていることは、きのう本サイトでお伝えしたばかりだが、またどうしてもお伝えしたいツイートがあったので紹介したい。


 日本でも多くの心ある人々が差別に声をあげている一方で、「日本には差別はない」という言説が広くはびこっている。大坂選手が、こうした「日本に差別はない」論に、「日本にも差別はある」と突きつけたのだ。


 既報のとおり、大坂選手は、差別に抗議の声をあげるとともに、差別をなくすために、より多くの人が沈黙せずに声をあげ動いてほしいと発信している。6月4日には、大坂選手が生まれ3歳までを過ごした日本・大阪で、本日7日午後行われる差別抗議デモの告知をシェアし、普段は使わない日本語で〈お願いします〉と参加を呼びかけていた。


 この大坂選手の呼びかけに対し、日本のネトウヨと思しきアカウントが、〈日本には差別はない。引っかき回すな(There is no racism in Japan. Do not make a disturbance)〉と大坂選手に絡んだ。



 するとこのクソリプに対して、大坂選手は、昨年日本のお笑いコンビ・Aマッソが、「大坂なおみに必要なものは?」というふりに対して、「漂白剤。あの人日焼けしすぎやろ」という差別ネタを披露し、後に謝罪したことを報じる英語のニュースをリツイートし、ローマ字で〈NANIIIIII?!〉=「なにいいいいい?!」と投稿したのである。


 日本にも差別はある。大坂選手は、「日本に差別はない」論をハッキリと否定したのだ。大坂選手の指摘はその通りだ。しかも大坂選手に限っても、Aマッソの件はほんの一例にすぎない【https://lite-ra.com/2019/09/a-4.html】。大坂選手をめぐっては、日清のアニメCMのホワイトウォッシュ問題もあったし、【https://lite-ra.com/2019/01/post-4511.html】、ニューヨークタイムズが大坂選手の母・環さんの差別体験について記事にしたこともある【https://lite-ra.com/2018/09/post-4271.html】。


 もちろんこれは大坂選手だけの話ではない。日本でも、アフリカ系をはじめとする多くの外国人が、個人個人の意識や感情に基づく偏見・差別のみならず、制度的にも差別的扱いを受け著しい不利益を被っている。


 とりわけ、国連からも「現代の奴隷制度」と批判された外国人技能実習生や外国人留学生、アメリカにおけるアフリカ系と同様に、歴史的・制度的に抑圧されてきた在日コリアンは、このコロナ禍においても、現在進行形で、政府や自治体により極めて不当な差別的仕打ちを受けている。


 私たちはBLACK LIVES MATTERを支持するとともに、日本における差別をも自覚し抗議の声をあげていくべきだ。


 差別とどう向き合うべきか。大坂選手の一連の発言を以下に再度掲載するので、あらためて考えてもらいたい。
(編集部)
***************
⚫️大坂なおみが黒人差別抗議でキレキレ発言! トランプ御用キャスターらの「アスリートは政治に口出すな」圧力にも敢然と反論


 プロテニス選手の大坂なおみが、人種差別抗議デモをめぐってSNSでキレキレの発信をし続けている。


 今週末に大阪で行われる「BLACK LIVES MATTER」デモへの参加を呼びかけ、「政治にスポーツを持ち込むな」というクソリプやトランプ支持者のイチャモンにも敢然と反論している。


 ミネソタ州ミネアポリスでアフリカ系男性ジョージ・フロイトさんが警察官に殺害された事件に端を発し、全米各地で広がる黒人差別への抗議デモ。多くのアーティストやスポーツ選手らもSNSで差別への抗議と、運動への連帯の声をあげているが、大坂なおみ選手もそのひとりだ。


 5月30日に〈あなたに起こっていないからといって、まったく起こっていないということではありません(Just because it isn’t happening to you doesn’t mean it isn’t happening at all.)〉とツイートしたことや、6月2日の「Blackout Tuesday」に真っ黒の画面を投稿したことなどは、すでに日本の報道でも報じられているが、それだけではない。


 たとえば6月1日には、抗議中の男性が、警察から撃たれる催涙ガス弾を片っ端からテニスラケットで打ち返す動画に、〈OK、許す!(Undestood.)〉というコメントをつけ拡散。抗議デモへの連帯と警察の暴挙への怒りを、ユーモアも交えて端的に表現してみせた。


 さらには〈ナオミもLAで抗議に参加してくれた!ホント大大大ファンになっちゃう!〉というツイートに〈今日は、みんなどこに飛び出すの? 教えてください(Where’s everyone popping out today tho? Let me know)〉と返し、大坂選手自身の抗議デモ参加もうかがわせた。


 また、K-POPファンたちが、白人至上主義者たちの差別投稿に対し、BTSやBLACKPINKの画像や動画で埋め尽くしたムーブメントにも、「いいね!」した。


 ジョージ・フロイドさんが警察に殺害されて以降、大坂選手はずっとこの問題について発信し続けている。この間の大坂選手のツイートは、彼女の知性とセンスを感じさせるユーモアを交えながらも、その言葉には強い怒りと切実さがハッキリと込められている。


 しかも、大坂選手は差別そのものに怒っているのはもちろん、差別に対していまもまだ多くの人が沈黙していること、さらに多くの人が大坂選手に沈黙を強いてくることにも、違和感を表明している。


 たとえば、恋人と報じられたこともあるラッパー・YBNコーディの〈もはや沈黙は裏切りだ(there comes a time when silence is betryal)〉という投稿をリツイート(5月29日)。さらに普段黒人カルチャーに親しんでいるはずの人たちが、差別に対して沈黙していることに、こんなふうに皮肉たっぷりに疑問を呈した。


〈チェーンをつけたり、ジムでヒップホップ気取ったり、グータッチしようとしたり、スラングでおしゃべりしたりしたがる人たちが、急に黙りこんじゃって、おかしいです(It’s funny to me that the people who wanna wear chains, blast hip hop in the gym, attempt to get dapped up, and talk in slang are suddenly quiet right now.)〉(5月30日)


 あるいは、6月3日投稿した画像には、こんな言葉が記されていた。


〈もしあなたが、先週何も発言しなかったのだとするなら、なぜなのか自分自身に問いかけてください。
もしあなたが、正義のために立ち上がることに自分のプラットフォームを使うことに居心地悪さを感じるなら、なぜなのか自分自身に問いかけてください。〉


●日本の人たちにも「お願いします」と日本語で行動を呼びかけた大坂なおみ


 6月2日、音楽業界の呼びかけで行われた「Blackout Tuesday」。世界中で多くの著名人が真っ黒な画像をアップし大きな話題になったが、一方で真っ黒な画像をアップするだけでなくもっと明確に発言するべきなどの異論を唱える著名人もいた。


 上述のとおり大坂なおみ選手もこの日、真っ黒な画像をアップしていたが、同時にその複雑な思いを明かしていた。


〈この1週間の間に黒い正方形を投稿しただけの人たちをこきおろしたい気持ちと、それとも、彼らは黒い正方形すらも投稿しないということもできたけどごくわずかのパンのかけらを与えてくれたと受け取るべきなのか、その狭間で揺れ動いている(I’m torn between roasting people for only posting the black square this entire week...Or, accepting that they could’ve posted nothing at all so I should deal with this bare minimum bread crumb they have given.)〉


 実は大坂選手がアップした黒い画像はただ黒いだけの画像ではなかった。1点目は真っ黒の画面の下部に「BLACK LIVES MATTER」という文字の入った画像。さらに3点の画像を同時にアップしており、それらには黒地に白い文字で、「NAACP(全米黒人地位向上協会)」「Color Of Change」などフォローすべき団体のアカウントのリストや、ミネソタ州検察などメッセージを届けるべき電話番号やメールアドレスのリスト、サインしてほしい署名リストが書かれていた。


 大坂選手は、差別をなくすために、もっと多くの人に発言してほしい、動いてほしいと切実に願っているのだ。


 その思いは、日本に住む人に対しても発信されている。7日に大阪でも人種差別反対デモが行われるのだが、大坂選手はこの告知をリツイート。大坂選手のツイートは基本的に英語だが、この告知にだけはわざわざ日本語で〈お願いします〉と添えた。大坂選手は日本の人たちにも関心を持って動いてほしいと願っている。


 ちなみに今日は、この大阪でのデモに対する攻撃にも反撃している。「ここ大阪での馬鹿げたBLM、黙れクソって言いに行ってやる」と日本在住をなりすました英語での投稿には、大坂選手は「なんで日本語じゃないの? いつ違う国に引っ越したの? レイシズムがダダ漏れだから、隠したほうがいいよ」とピシャリ。「日本にも黒人がいたんだ笑 誰が資金を出してオーガナイズしたのか興味深いな」などという陰謀論には、大坂選手自身のしかめっ面のGIF画像を投稿した。この大阪でのデモに寄せる大坂選手の思いの強さが、感じられる。


●大坂なおみは差別主義者やネトウヨのクソリプにも敢然と反論


 抗議デモに一部暴力行為が紛れ込んでいたことだけをあげつらい、攻撃してくる人たちにも、大坂なおみはけっしてひるんでいない。逆に、デモを攻撃し警察によるジョージさん殺害はスルーするその卑劣さをこうツイートした。


〈そろそろ、なんの武器も持たない黒人男性の死についてツイートしないのに、略奪についてツイートする頃ね(When you tweet about the lootings before you tweet about the death of an unarmed black man)〉
〈事件が起きて1週間ゴーストになったみたいに沈黙していた人たちが、略奪が始まったとたん、毎時間くらいの勢いでツイートし始めた(I see people been ghost on twitter for a week when the events first started unfolding, but as soon as the looting started they sure are quick to give us hourly updates on how they’re feeling once again)〉


大坂選手に対しては、例によって日米のネトウヨが絡み続けているが、差別主義者やネトウヨのクソリプにもこう敢然と反論している。


「お前なに?隠された差別すらないよ(You people? Not even undercover racism.)」とアフリカ系に対する差別表現まじりのツイートに対して、〈お悔やみ申し上げます。字が読めないのは大変ですね(My condolences to you. I know it must be hard to be illiterate)〉と皮肉たっぷりに返信。


 さらに、「スポーツ選手は政治発言をするな」と沈黙を強いられることにも大坂選手は強く憤っている。


「スポーツと政治を混ぜるな(Sports and politics do not mix)」というリプに対して、大坂選手は〈魚があなたのこと食べちゃえばいいのに(I hope that fish eats you.)〉と切って捨てた。ちなみにこのクソリプを送りつけてきたアカウントのプロフィール写真の男性の横には、人間大の大きな魚が写っている。


●「政治に口出すな」に「なぜ私はダメであなたには発言する権利があるのか?」


 大坂選手が批判するのは、ネトウヨだけではない。著名なキャスターにも遠慮なく切り込む。FOXニュースのキャスターであるローラ・イングラハムが、2018年にトランプ批判をしたバスケットボール選手のレブロン・ジェイムズとケビン・デュラントに対し、「黙って、ドリブルしとけ」と発言する場面を報じるツイートをリツイート。


 イングラハムはトランプ寄りとされるFOXのなかでも、筋金入りのトランプ支持者でトランプからも賞賛される御用キャスターであり、移民差別発言や銃乱射被害者を揶揄する発言などでも批判を浴びたことがある人物。


 大坂選手は、イングラハムが2016年にトランプの大統領選キャンペーン集会に登場し、トランプに向かってナチス式敬礼をしたのではないかと物議を醸した場面の画像をアップし、「これ、あなただよね?」と投稿したうえで、こうきっぱりとツイートした。


〈アスリートは政治に口出しすべきじゃない、ただみんなを楽しませてればいい、と多くの人が口々に言うのが大っ嫌いです。まず第1に、これは人間の権利の問題です。それに、なぜ私はダメであなたには発言する権利があるんですか? その論理でいくと、IKEAで働いている人はグローンリード(IKEAのソファ)のことしか話しちゃいけないってことになりますよ(I hate when random people say athletes shouldn’t get involved with politics and just entertain. Firstly, this is a human rights issue. Secondly, what gives you more right to speak than me? By that logic if you work at IKEA you are only allowed to talk about the “GRÖNLID”)〉


 このツイートには、アメリカだけでなく日本のネトウヨも多数絡んでいる。わざわざ英語で例の「ALL MATTER LIVES(すべての命が大切)」だの、「ウイグルやチベットのことを考えろ」だの、「コロナの最中にデモ参加を呼びかけて日本人の命を危険に晒している」だの……。「Naomi chan」と、マンスプレイニングよろしくあえて“女子ども”扱いするように呼びかけるものも複数散見される。


 恥を知れとしか言いようがない。大坂選手がどれだけの強い怒りと切実さで発信しているか、わからないのか。


●メディアが大坂選手を「日本人らしい謙虚さ」のイメージに押し込んできた


 日本のメディアでは、大坂選手について「日本人らしい謙虚さ」「日本の心」などと強調されることが多い。しかしそれは多様なバックグラウンドを持つ大坂選手の、ほんの一面にすぎない。周知のとおり、大坂選手は日本人の母とハイチ出身の父の間に生まれ、アフリカ系のルーツも持ち、アメリカで育った。日本でもアメリカでも多くの差別に晒されてきたことも想像に難くない。差別に憤り、ときに激しい言葉も使いながら発言するのは当然だし、それも大坂選手の魅力だろう。


 ところが、日本では大坂選手の怒りがきちんと伝えられていない。テニスは強いけど、控え目で自分の意思で発言したりしない、ただ自分たちの「日本スゴイ」を満たしてくれる。そんな都合のいい存在に押し込んでおきたいのではないか。


 以前、日清のアニメCMで描かれた大坂選手の肌がホワイトウォッシュされており問題になったときもそうだった。このとき、大坂選手は今回のように怒りはしていないが、実際はこのCMについて不適切との認識を示していたにもかかわらず、複数のメディアが誤訳とミスリードによって「気にしていない」「なぜ騒いでいるかわからない」などと報じた。


 ネトウヨに限らずメディアにも、差別について怒ったり、発言してほしくないという潜在的な願望があるのだろう。それが「賢い大人の対応」とも思い込んでいる。


しかし、大坂選手はちがう。理不尽な差別や人権侵害には、こうして毅然と声をあげる、それがほんとうの彼女なのだ。しかも、その言葉からは激しさだけでなく、知性とユーモア、そして史上最高年収を手にした女性アスリートにまでなった者としての、社会的責任感さえ感じる。


 大坂選手のエージェントであるIMGのスチュアート・ドゥグッド氏はニューヨーク・タイムズの取材に対し、以前こう語っていた。


「15年後の未来を想像したとき、彼女はグランドスラムのタイトルをいくつも獲るようなテニス選手として素晴らしいキャリアを築いていると思う」
「でもそれだけではない。彼女は、日本で多様な人種の文化が受け入れられるように変えてくれるだろう。彼女が後に続く人たちのための扉を開いてくれたこと、それは単にテニスやスポーツだけのことではなく、社会のすべての人々のためのものであることを願っている。彼女はそういう変革のアンバサダーになれると思う」(2019年8月23日)


 わたしたちは、いまこそ大坂なおみ選手の発信を受け止め、黒人差別に抗議の声をあげるとともに、自らの社会の差別と排他性を省みるべきだろう。
(本田コッペ)


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式典はミネアポリス中心部のノース・セントラル大学で催され、数百人が参加。フロイドさんが警官によって地面に押さえつけられた時間と同じとされる8分46秒にわたって、黙とうを続けた。

フロイドさんの弁護士ベンジャミン・クランプ氏は、「ジョージ・フロイドを殺したのは新型コロナウイルスのパンデミックではない。もう1つのパンデミックだ。人種差別と差別全般のパンデミックだ」と演説した。

9度から 24度!晴れ!お買い物バスとお絵かきの日!

5時半に起きる!
寒くて変なので長袖のシャツを着て、電気毛布のスイッチをオンにする!
もう一度寝たい!
8時に起きる!













































取材に応じた林さん(仮名)はとても穏やかな声だ。










派遣切り手前で相談が必要。






 広重の五十三次は懐かしい!広重は北斎の家を訪ねて「あんなに汚いのは嫌だ!」と言ったそうだが、なにもかもはできないよ!

 昨日はシネマポイント最期の日だった!イトウヨ-カ堂が42年で終了するのだ(権堂店)

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1000円のスカ-ト、400円のカ-ディガン、T しゃつは半額!




蕨餅ものっている!




 30分ほどお昼寝ができたみたい!

(no subject)

アメリカでのデモと暴動の真実とは
Noriko. F Noriko. F
4日前
ジャーナリスト・麗澤大学特別教授)

「古森義久の内外透視」
【まとめ】

・トランプに黒人差別の実例なし。反対勢力が意図的な政治宣伝。

・黒人の利益を代弁すると称する勢力が、略奪や破壊繰り返す。

・暴動の裏に左翼過激派「アンティファ」の暗躍。



アメリカでの白人警官による黒人容疑者への暴行致死事件を契機とした抗議活動は日本でも大きく報道されるようになった。

「強硬トランプ氏に反発」「首都で平和的抗議に催涙弾」「トランプ氏は挑発的行動」・・・と、いずれも朝日新聞記事の見出しだが、もっぱら非はトランプ大統領にあるという論調も目立つ。

だが現地での実態は異なるようである。各都市でのデモは暴動や略奪となって、一般の商業施設などが大幅に破壊されているのだ。だからトランプ大統領の対応も当然、「法と秩序」の維持のために違法行動を取り締まるという基本線になるわけだ。しかも暴動の背後では暴力革命を唱える過激派左翼組織の動きも明白となってきた。

日本の主要メディアの論調は例によってアメリカの反トランプ・メディアの基調をなぞって、「トランプが悪いから」という浅薄な非難に傾いている。つまりトランプ大統領が黒人差別や貧富の格差を強め、そこにコロナウイルスでのこれまたトランプ政権の誤った対応が加わって、アメリカ国内の分裂を深め、黒人など少数民族の不満を増大したために、こんな騒動が起きるのだ――という趣旨の「人種差別抗議説」である。




▲写真 暴動で被害を受けた教会をホワイトハウスから歩いて訪れたトランプ米大統領(2020年6月1日 ) 出典: White House

ところがいまアメリカで起きていることは上記の推測の構図とは異なる。

まず今回の騒動の契機となった事件が起きたのはミネソタ州、全米でも最もリベラル色、民主党傾斜が強い地域なのだ。そのミネソタ州でふだんから黒人への差別が顕著だったという事実はない。たまたま白人の警官が黒人の容疑者に過剰な力を加えたという犯罪事件だったのだ。

ましてトランプ大統領が就任して3年半、黒人など少数民族を明らかに差別した政策をとったという事実はない。もしあるのならば、提示してほしい。反トランプのメディアがトランプ氏の片言隻句を捕らえて「トランプは黒人を差別している」と断じるだけなのだ。その背景には黒人層は歴史的に民主党支持が多いという事実がある。だから黒人のなかでトランプ嫌いという人は多い。

かといってトランプ大統領が具体的に黒人差別の法律や条例を作ったという実例はない。むしろ政権の閣僚や枢要ポストに黒人の男女を起用した実例も多い。

ただし一般的には黒人の側に長年、差別されてきたという意識はなお強いから、今回のように「黒人だから虐待された」と思える事件が起きれば、全米の黒人層が過敏に反応する傾向はあるわけだ。1960年代から2010年代まで、その種のトラブルが全米規模に広がる例は多かった。それらの実例は時の政権が共和党か、民主党かの区別もなく、起きてきた。

しかし今回の事件はその黒人容疑者を虐待したとされる白人警察官の行動は犯罪とされ、当人は逮捕され、刑事訴追の手続きがすでにとられた。トランプ大統領もその白人警察官を明確に非難した。だがそれでもいかにもトランプ政権がこの種の黒人虐待を奨励しているかのような抗議の下でのデモや集会が広がるのはたぶんに共和党対民主党、保守対リベラル、そしてトランプ支持層と反トランプ勢力の政治的な対立のためだといえよう。

反トランプ勢力は今回の事件を利用して「トランプ大統領は黒人の差別や虐待を奨励する」という政治宣伝を広めようとするわけだ。

その構図では日ごろからトランプ大統領の動きにはすべて猛反対というトランプ叩きのメディア――ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、CNNテレビがその典型――が率先して、「トランプの人種差別」というイメージを濃縮して拡散してきた。

だがいまアメリカ各地で起きているのは黒人の利益を代弁すると称する勢力が単なる抗議デモだけでなく、違法な略奪や破壊を繰り返すという現象である。一般の商店に侵入し、商品を略奪する。ホワイトハウスのような公共の施設に乱入を図り、警官隊に暴力をふるう。市街にある自動車を破壊し、放火する。そんな無法の破壊行動なのである。

政府当局がこんな違法行為、犯罪行為を放置できるはずがない。どんな政府でも大統領でも自国内の「法と秩序」は守らねばならない。今回の「抗議デモ」が明らかに「無法な暴動や略奪」へとエスカレートしたことは明白だからである。




▲写真 白人警察官に押さえつけられて死亡したジョージ・フロイドさんを悼む壁画(2020年6月1日 ミネソタ州ミネアポリス市)出典: Lorie Shaull

ミネソタ州で白人警官の虐待を受けて死亡した被害者の弟が同州ミネアポリス市の事件現場で周囲の人たちに訴えた言葉には重みがあった。

「みなさんの怒りは理解できる。でも私にくらべれば怒りは半分だろう。それでも私は物を壊したり、地域社会を破壊したりはしていない。なのに、みんななにをしているんだ」

被害者の弟は近くの民衆たちに破壊や略奪を止めることを求めたのだった。彼の言葉にはまちがいなく、今回の騒動の真実が反映されていたといえよう。

まして騒動を起こす側には危険な左翼過激派「アンティファ」の暗躍が目立ってきたのだ。この点についてはまた新たな報告で伝えよう。

トップ写真:抗議する黒人男性(2020年5月26日 ミネソタ州ミネアポリス市) 出典:Lorie Shaull

タグ:アメリカ, アンティファ, ジョージ・フロイド, トランプ大統領, ミネアポリス, ミネソタ州, 人種差別, 共和党, 古森義久, 暴行致死事件, 民主党, 白人警察官

(no subject)


蚊がいるので蚊取り線香がいる!
 それとお花が枯れるので速く描かないといけないのが大変!




もう、暗くて描けません!
これは豚肉の生姜焼きで、山椒がいっぱいのスパイシーな味!娘が作りました!