Ruiico (ruiico) wrote,
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「黄色いハンカチ」を観る。

六本木からバスに乗って帰ってきたので、夕食を食べると、途中からだったが、高倉健の映画を観た。

 

私は殆ど彼の映画を観てなかった。

 

今は観たいと思う。

 

☆若い桃井かおりや武田鉄矢(字はあとでチェック)、倍賞千恵子や渥美。

 

人殺しで刑務所に入っていた主人公。ケンカの動機もあまり立派とは言えない主人公はチンピラを勢い余って殺してしまう。

 

それで愛する妻の幸福のため離婚届けに判を押させるのだが。

 

☆夕張の炭鉱の町。

 

高倉建も九州の炭鉱の街で育った。裕福に育ち自分一人革靴で通って辛かったと言う。

 

☆ヤクザ映画のあと、1977年に作られた映画。そのときは40を過ぎていた。

 

しかし、身長180センチと言う日本人には希な高さ。鍛えられた体も生まれ持った顔も美しく、ヘエーと言う思いで観ていた。

 

☆私生活、「愛し合っていても別れることがある。」とダブったセッティング。

 

「どうして、こんなにヤクザっぽい性格なんだろう。」と映画のなかで彼は言う。

 

自分は短気なので、ヤクザ映画のけんかばやい仕事がくるんだろうと高倉建は言っている。

 

☆もっと酷い私生活でも彼は流産で子供を亡くしている。映画のなかでも、妻は重いものをもって流産したのだ。映画のなかで医者は「初めてでないだろう、前にも流産しただろう?」と訊く。倍賞千恵子の演じる妻は何年前にも一度。」と答えるのだ。「俺は嘘を言う人間は嫌いだ。」と主人公演じる高倉建は街に出ていく。

 

離婚経験はあるといった妻は「問わなかったので、答えなかっただけで嘘を言ったわけではない。」と思う。

 

街に出た荒ぶれた心の主人公はぶつかったチンピラと喧嘩して殺人までおかしてしまうのである。

 

☆許すと言うことが人間に問われる由縁か。

 

☆映画俳優でなかったら、大衆相手に古傷に塩を塗るこんな役を演じることはなかっただろう。

 

☆倍賞千恵子があるとき口ずさんでいた「黄色いリボン」のアメリカの歌を山田監督が聴いてこの映画の制作を思い付いたと言う。

 

☆若い男女がであってドライブ中に高倉建の主人公に逢う。

 

それで一緒にドライブして北に向かい夕張まで向かうことになる。

 

人を愛したい。
人に本当に愛されたい。

 

人を信じたい。
人に裏切られたくない。

 

人に信じられたい。
人を裏切られたくない。

 

理解したい。
理解されたい。

 

許されたい。
許したい。

 

☆大きなテーマをあつかった映画なのだった。

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