☆昨晩はテレビで、高倉健の映画を2本観た。
1本は「単騎、千里を走る」でもう1本は「海へ」。
張 芸謀の映画はとてもよかった。
中国の子供と日本人の主人公。疎遠になっていたマッキャン癌の息子と主人公。罪と許し
民族を越える普遍性。
言葉を越える親子の情愛の真実。
痛みを持っていく孤独の人間が誰でも仮面を被っていて、なかなか本音でいきれない。
人間身は寂しさがつきまとう。
☆「海へ」模倣はパリダガーでサハラ砂漠を22日間かけて走るレースの中での物語。
英語、スペイン語 フランス語が飛び交う。
盛りだくさんの物語で紅白をすっぽかせて男を追っかけた有名歌手と売名でラリーに出て
主人公の前の奥さんと今の夫 前の夫と主人公の奇妙な友人関係。
過酷なレースで事故が起き、レースから脱落していく。
さばくの風景やぞれぞれの民族の暮らしぶりが楽しい。
歌手役の桜田淳子も前妻役の石田あゆみも若くて美しい。
☆そんなわけで、深夜のテレビ映画が終わったのが7時で眠たい。
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