Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
ruiico

ありがたいご指摘!

☆Amazonの書評欄に見つけたものです。
藤原昭蔭さまからのご指摘がありました。
「子どもたちの本棚にぜひ一冊。

投稿者

藤原昭蔭

投稿日 2015/4/3形式: 単行本
Amazonで購入

うつほ物語はある貴族の四代にわたる「琴」(きん、七絃琴)の伝授を主題とする物語です。物語に登場する楽器は箏(そう)ではなく琴(きん、七絃琴)です。琴の琴(きんのこと)と箏の琴(そうのこと)は正しく区別されなければなりません。箏(そう)は絃の下に「へ」の字形をした部品、琴柱(ことじ)を立てて調弦し弾きますが琴(きん、七絃琴)には琴柱は使いません。自室に掲げて折に触れて味わいたい雰囲気のあるとても美しい絵なのですが琴に琴柱が描かれているのがかえすがえす残念です。子どもたちにはこの点教えておきたいと思います。とはいえうつほ物語をこのように美しい絵本にして下さった作者、出版社の方々に感謝する方も多いかと思われます。次回出版されるときには解説ともぜひ「琴」(きん)でお願いします。」




 当時、娘がまだ4か月くらいの頃で、結婚式の引き出物のシルクスクリーン版画をご覧になった列席者の友人の方から依頼されたものです。

奈良の天理図書館に宇津保の絵物語の絵巻があると観に行きましたが、7弦琴(きん)を見たこともなく大きさなども想像したこともなかったのでした。

しかし、その絵を描いてから、「三国志」などの映画で諸葛孔明などが演奏しているのを見ると確かに琴柱等なく、近年、自分も7弦琴(きん)を購入することになって

ようやく、実物の大きさや造りが理解できたのでした。

☆テレビでも紹介されたようです。
「中国世界遺産ものがたり」
- 古琴8 心を通わせる古琴の力 -

中国世界遺産ものがたり中国世界遺産ものがたり (バラエティ/情報)


ユネスコ無形文化遺産に登録されている「古琴」に注目。孔子も古琴の愛好者だった。ある日、孔子は古琴の師匠が古い曲を奏でるのを聴き、師匠に対して私には周の文王が琴を弾いているように思えますと言った。演奏していたのは周の文王が作った曲だった。また陶淵明は弦のない古琴を持って渡り歩いたという。

中国世界遺産ものがたりの次回予告。


arrowこのコーナーの紹介アイテム
ユネスコ無形文化遺産 古琴 孔子 陶淵明 中国世界遺産ものがたり

☆この間、織田信長の安土城の再築した襖絵に、当時、狩野永徳の描いたとされる中国の絵がありました。

私はこの絵を観てとても感慨深いものがありました。

伏義が描かれていて易が、黄河から龍が現れ、もたらした「宇宙の図」と、洛水から亀がもたらした人知の「書」をもって八卦をつくたとあります。

左の伏義は八卦の描かれている皿に、真ん中に陰陽の印が描かれてます。

右側に神農が描かれ、医学の祖で両相を描いて天地創造の図とするとあります。

信長はこの絵を描かせたことに、この人物が宇宙の仕組みにも到達していたのに
敬服したのです。

孔子の絵もありましたが、孔子は琴の達人だったそうです。

琴(きん)には陰陽の思想も入っていて、孔子は50の時に易経に出会い、もし20歳で易経にであっていたら、人生がもっと完全に送れたものをと、嘆いたそうです。

⭐私が驚いたのは、易カルタを創ったのと、宇津保物語を描くことになったのに、宇宙の意志が感じれたからです。






おまけに、日本経済新聞の文化欄に紹介してくれた村田陶さんは陶えんめいのファンで陶と言う名前はそこからとったそうです。古琴にも縁のあるひとのようです。




こちらの方は古い発掘品で琴柱がありますが。



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