Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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爽やかないい日に観たかったのは「スラムドッグ$ミリオネア」再びでした。

 今日は中国旅行の旅費と保険の支払いをしました。5月18日から6日間です。

☆5時だったのですが、まだ間に合うと帰ってきた娘に夕食代を置いて、有楽町へ。
6時15分からの「スラムドッグ$ミリオネア」のチケットを買いました。1000円です。
近くの中華料理屋でラーメンを570円で、スーパーで週間誌とお茶ボトルを買って劇場に行きました。

 2度目なんですけどこの映画は見せ所が多いのでようやく理解できたところもあるのでした。
 この主人公は実在の人間ではないのですが、インドのスラム育ちの教育を受けてない男の子。
 なんとなく私に似ていると思いました。

 生きることに対しての姿勢かな。
 まっすぐに進んでいくのですよね。
 お兄さんは弟を愛して彼を幸福にして死んでいく。「神は偉大だ。」と言って。
 お兄さんは鉄砲で人を殺しお金のために悪事に手を染めるのだけど、神に祈ってざんげもしている。

 貧しく育ったのでお金があれば幸福だと信じていた。

 弟は自分を護って殺されたお母さんの良心の声を信じて、かわいい女の子を救う。
 そして、彼女は生涯の大事な人となった。
 彼女のためなら何でもしたい。
 そのために「ミリオネア」のクイズも出た。

 貧しい人達はこの番組で夢を見る。
 そして、ウエイターの青年が賞金を獲得したのを自分のことのように祝う。

 長い道のりで彼女は辛い体験をしてきて、彼に自分を忘れるように言う。

 しかし、彼の純情と誠実は奇蹟を起こす。しかし、それは運命で約束されていた。

☆貧しい親の無い子どもは生きるために嘘もつくし泥棒やいかさまをする。
 それを誰が責められよう。
 
 彼は別にお金に執着しているわけではない。
 ただ、彼女に会いたかったのだ。

☆映画の彼女は女子大生だったし、モデルでもあって洗練されていてスラムの匂いはしない。
 青年も運動神経が良い健康的な頭のいいスターだ。
 だから、このふたりは現実にはエリートでスラムのシンボルではない。

 スラム育ちの逞しさと高層ビルが建つインドのムンバイ。
 刻々とインドは変わって世界も変わっていく。

 感傷でなくて生きる力があれば何かが変わるというエネルギー賛美かもしれない。
 音楽もとても楽しい。
 
☆お久しぶりの友人から電話。もう最後の子供達が6年生だとか。早いものだ。
 相変わらず受験のため塾に通っているという。
 どこの私学も倍率があるのだそうだ。

 私もここのところ頑張りが足りない。
 体はスリムではないし、語学も頭になかなか入っていかない。お絵かきも大きいのが作りたいのだが作品を作るスペースが無いことをいいわけに滞りがち。
 本気さがたるんでるのう。

 銀座の街もなんとなく不況のせいか地味に。
 豚インフルエンザとか連休前に出た週間誌にはろくなことが書いてない。
 
 映画を観たので帰ったのは9時半頃だった。
 ボトルとかお八つとかで荷物が重かったので駅からはタクシーにした。
 タクシーの運転手が「30,40万は稼いでいるんでタクシーはいいほうだ。」という
 生きてるだけって人生は嫌だ。
 でも、生きてるだけでずいぶん有り難い気がする。

 今夜は中国語3時間やってみよう。
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