Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
ruiico

パン屋夫婦が主役らしいが、短編がいくつも重なっているグリム童話的編集だ。

お姫様物語と庶民の赤ずきんちゃんとジャックの豆の木の貧しい親子が出てくる。
パン屋夫婦が子供がほしいという願いを叶えたいために他の物語の主人公たちを巻き込むのだ。

しかし、テーマは願医ということの危険性。

言葉には意味があり放った言葉の責任が必ず降りかかるという。

それぞれの物語の主人公たちが、今の私たちのように、お金がほしかったり、素敵な王子様に会いたかったり、王妃になりたかったりするのだが、その願いの実現の結果が幸福とは限らないのだ。

現代社会は複雑な人間社会の仕組みを見せてお姫様が必ずしも幸福でないことも知らされている。

ダイアナの物語や雅子妃の物語が現実にあるので、シンデレラのお伽噺から逸脱した聡明なるシンデレラの判断も納得がいく。

☆子供がほしいという願望もとても自然な願望だと思うが、幸福をもたらすだけではない。
それはラプンツェルの母と娘の関係や主人公のパン屋がせっかく授かった子供を置いて出ていこうとしたことでもわかる。

森は地球の全体のようで、巨人が世の終わりを示すな破壊をももたらすのだが、最後には血縁関係のない共同生活。それも、上下関係のない共同生活をすることで終わるのだ。

これは、預言であると思う。

森の未来には王室は存続せず、魔女も力を失い、対等の関係で助け合うことで生き延びるしかないという予言。





☆今日はお米まで買ったので重い。
時間がギリギリなので、今日の買物はポイントシネマのあったイトーヨーカ堂の地下で。
ケチャップを買うのを忘れたのでそれは、セブンイレブンで。
また、ニンジンを買うのを忘れたので権堂アーケードの中の八百屋さんで2本セットを買う。
それから6時55分からグランドシネマで上映されるInto the woodsを観に駆け付けたのだ。

長野駅からポイントシネマまでとグランドシネマから長野駅までは歩いた。
今日は日曜日なので、夜のバスがもう終わっていたのであるので、重い荷物はかなりの苦行であったが、二つも映画を観たという贅沢のバランスとしては当然だと思った。

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