Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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生きる事に付きまとう落とし穴。

普通に生きる事が、案外厳しい。

人間の夢というと聞こえがいいが、欲望が他者を壊していく。

普通の夢見る夢子さんの幸福が、案外危ういのだ。

娘と昨晩も話をしていて、つい最近の相模母子殺人というのか?佐藤一麿の事件に話がいく。

☆学歴は詐称しなくてはいけないほど必要なものか?

☆地方の恵まれたお嬢様は、なぜ佐藤一麿の餌食になったのか?

母親から、幼稚園の時から弟と差別されてきた一麿は、母親が好む優秀さを持ってなかったのだ。

そして、キラキラと輝くテレビ業界で学歴、実力の不足していち一麿は、高価なスーツを着て、テレビ業界人を装う会話を携帯で偽装していたと言う。

エグザイルがどうとか。

じっさいにはスターバックスでアルバイトをしていてもだ。

☆そうだろうか?

   格好のいい金持ち息子のシンボルである慶応大学院を出て、テレビで働くことが幸せのゴールなのか?

  駒沢大学では駄目なのか?

萩原欽ちゃんが今、誇りをもって通っている仏教大学は人間として生きるに大切なものを教えてくれるのではないか?

☆一生懸命に生きていれば、中卒な人も最高までいける。

現実に、私が訪ねた和紙作りの人間国宝の市べいさんは中卒だった。

私達も行きたいとついてきた息子や娘が、東大と慶応と早稲田の母親は、人間国宝を前に、「馬鹿でないとできませんよね。」と言った。

私は、「なんと言うことを言うんですか!」と、一喝した。

いちべいさんは苦笑して、謙遜であったが、その晩、武生のホテルでNHKスペシャルは1時間、いちべいさんの紙漉きを報道していた。

☆皆、勘違いしている。

私が、西武デパートで大学を出て初めて個展をしたときに、能と狂言の世界を小さな絵にして発表したのだが、その絵を田園調布駅の商店街の中の「茜や」と言う民芸品屋で扱ってくれある日、25、6歳のOLが買ってくれた。

1万円にも満たない絵で、私は23、4歳だった。

ある日、その方と遭遇してお店のひとに紹介されお茶したのだと思う。

彼女は高校を出て一流企業で働き、有名な帽子を習っていて、田園調布に住む一流企業経営者の家にも届けていた。

自分でめかけの子だと言った。

衣服は全部、オーダー。趣味も高級にして世田谷区玉川田園調布にアパートに住み、会社では田園調布のお嬢様で通っているのだと言う。

それで、東大出の田園調布に住む御曹司を是非紹介してくれと言う。

自分も田園調布のとして、相手をだまくらかして、結婚したいと言う。

そんなこと言ったって、私は500円のワンピースを着て地元を歩いていたような人で、おおよそ、エリート信仰のない人なのだ。

それに、東大出の田園調布って鳩山ポッポくらいしか知らないし、そのときは彼も別のところに住んでいたと思うし。

若かった私には、田園調布に住む人間がいかにたいしたことないか自分をとおして自分を徹底的に引きずり落として見せつけるしかできなかった。



そのk子さんには東大出のご主人と田園調布に住む事が幸福の風景だったのだ。

そうかな?

☆しかし、彼女のような考え方をする男女にたくさんそれからもあった。

逗子に住む医者から綺麗な東京芸大日本画出の着物姿の女性のお見合い写真を見せられて、それより、田園調布のお嬢様を紹介してくれと言うのだ。

私は芸大信仰が薄いがそれでも、厳しい入学審査をクリアしたその美人の芸大出のお嬢様の方が、ただ、田園調布に住む女性より余程価値があると思いましたけれど。

☆生きるに必要なことは学歴でもなく、住んでいるところでもない。

正直に誇りをもって生きることだ。

学歴詐称する人も、出自詐称する人も、容姿詐称(美容整形か?)する人にも、あったことがある。

不思議なほど、彼らは富があれば、学歴があれば、容姿がよければ幸せになれると信じている。

聖職者までもが、お金の無心をするのに驚かされたが、いい暮らしというのは、お金よりも知恵である。

私も昨日、新幹線に乗って自分の席を訪ねてグランクラスや一等車を通り抜けて普通席にいったが、普通でまったく問題ない。

15000円でやりくりするのは楽しいよ!

家に帰れば、肉体労働が待っているが、しもじものものにさせる事が幸せとか高級だと思っている人たちには興味ない。

☆私は佐藤一麿が駒沢大学で幸せに感じられなかった社会に憤る。

なぜ、詐称したのか?

世間の扱いが違うからであろう。

なぜ、元彼女から白百合女子大学生に移ったのか?

綺麗なお嬢様も学歴詐称すればてに入ったのだ。

そして、婿容姿に入れば、弟と差別していたアナウンサーの母親に勝てると思ったのかもしれない。

必死だったのだ。

邪魔者を消すことに。

☆私は自分のありままがいい。

スーパースターのアーティストもいる。

自分はそうではないが、私には、別の誇りがある。

特別なお嬢様ではなかった。

でも、差別されたこともあったかもしれないが、好みは自由だもの、気にならなかった。

貧乏な人と結婚し、今もこれからも働きますが、惨めだなんて思った事もない!

格差の問題に繋がる事件だった。

家にかえったら、タラのらい村か母子家庭援助に代わり、フィリピンから寄付依頼がきていた。

そういえば、未婚の母親のアーティストから、「お金を送ってくれ。住むところがないの。」と、子供にパリから電話を掛けさせた人は、慶応をでた元アナウンサーだった。

30万円送ったら、どうしても返したいからパリに取りに来てというので、生後半年の娘を姑と実家の母親に5日間づつ預け、パリまで行ったら、毎日「今日はローマ。」「交通事故に巻き込まれ校外。」と電話があり、最終日に地元の友人がいってみようよと、一緒に駆けつけたら、留守のはずのひとが家にいて子供の誕生日をしていた。

友達の観察では、青くなり顔がひきつっていたと言う。

彼女からの罵倒の手紙はコンピューターの映像に残し、実物も保存してあるが。

ほらね。

慶応出て、アナウンサーでもこんなものなの。

幻想と言うのはそういうこと!

正直にまっすぐ生きているひとが最も尊いと思う。
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