「さよなら、人類」を観る。
スウェーデン映画。
ロイ・アンダーソン監督、脚本!
素敵な映画。
オールセットだそうだが、簡素な設定の部屋。
最低限度に省略された人物。
動きも台詞も明白で理解しやすいが、組み合わせの洗練が哲学的、絵画的。
人間の執着。
歴史。
アフリカ奴隷たちが鞭打たれながら、巨大なオルガノに入るが、それに炎がつけられ、回
人を楽しませるためのセールスマン2人組が、ドラキュラの入れ歯、笑い袋、歯の抜けた
若い女性も老いる。
フラメンコレッスンの女教師も堂々とレッスン中、男子生徒の体を弄くり回りセクハラす
宝石や現金の入った鞄を手放さない末期の老婦人が、かわいい声で引き抜こうと手で鞄を
死んでる夫のとなりの台所で妻が気持ちよさそうに鼻歌を歌っている。
あったようななかったような風景。
カフェに歴史の英雄の皇帝が現れ、女は出ていけと言う。
ボーイがハンサムなので飲ませてもらった水は美味しいと言い、兵隊になって自分の部屋
最後に、簡易ホテルでセールスマンの一人が夢を見たと言う。
「みな、利用されているのではないか?」