Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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小さいながらも楽しいわがウルトラ・プチ・スタジオ!

 いらっしゃいませ!




バス・ルームです。右側にかわいいお風呂がついてます。

ちいさなちいさなお台所で右下に冷蔵庫が入ってます。

カーテンを開けると食器棚もこんなにちいさいのですが、調理するつもりがありませんので物置にしてます。







 本当に狭いのだが、それでも小さな作品は描けるし少し休んだりもできる。
幸いプチ・スタジオでつかっていたカーテンや椅子などをそのまま持ち込んだので費用はかからなかった。

 204号室は2階なのだけど、入り口は4階である。エレベーターで2階ほど降りる。
オフィスに使っている部屋もあるせいかとても静かだ。1人用の住まいが多くて老人や若い独身のちょっとおしゃれな人たちが多く楽しいマンションだ。

☆引越し屋に見積もりをそろそろ依頼したいので、今日は自分の部屋にある買い込んだなべやランプなどをプチ・スタジオに半分ほど運んだ。巨大なイーゼルだけは自分で運べないので玄関においてあるので見に来てもらう予定。シーツや布団や部屋着なども買ってあるのでずいぶんなお荷物だ。

 今日もヤマトの宅急便へ行って12号の箱5個とその上のサイズを2箱買った。そのまま駅に行ってお昼の支度などしたら、ずいぶん重くて参った。それで、疲れが出て夜の中国語は休んだ。10往復ほどカートで自宅からプチ・スタジオに荷物をカートに入れて運んだが、本当に物を持ってますねえ。

 昨日、北京旅行の細部の旅行費の出費明細とまとめのようなものが届いた。秋の台湾でのアジア大会の申し込み用紙もついていた。
インドとバングラディッシュとエチオピアの教育里親の里親募集も来ていた。神学生のスポンサーも求めているそうだ。

 コンピューターが以上にのろいのでせっかちな私は本を読みながら売っているのだが、神戸地震のときに文化で神戸を蘇らせようという本を読んでいた。
「蝙蝠、赤信号をわたる」アート・エイド・神戸からの現場から 島田誠著 神戸新聞総合出版センター

 地震は天災か?神が人間の驕りを戒めたのか?永井荷風は関東大震災のときはやはり人間の驕りからだと書いた。

 基金を募り80人余りの画家や詩人に10万円づつ渡したという。あめりかにある災害時の支援に学んだものだそうだ。

 支援というのは勇気ややる気を促していいものだが、日本ではなかなか海のものとも山のものともわからない才能を支援してくれる人は少ない。

☆週刊誌を読んでいたら、盲目のピアニストが権威ある賞を受賞したのは障害のある子供を持つ親たちに希望を与えたが、現実には障害のある子供のおかげで離婚する家庭も多く、彼のように多くの人に愛される障害者が眩しくもあるという。

 私も今、日本の始めての女流画家の文化勲章受賞者の「上村松園」を読んでもいたのだが、松園のお母さんは家事などさせずに絵にまい進できるようにしたという。結婚も子供は生んだが普通の家庭生活を営んだわけではない。それなりの嫌な思いもしただろうが。

 しかし、肉親の愛情が支えであったことはよくわかる。
やはり家族が才能を信じて支え続けることが大事なのだろう。

☆7月10日に野尻コテージの引渡しがあって、12日には引越しできるように日々梱包にいそしんでいるのだが、大きなサイズの絵が描きたくなっているのでそろそろ100号のキャンバスを買っておこうかしら?

 こうして、今父の家と自分の家とプチ・スタジオとウルトラ・プチ・スタジオの掃除を日々やっている私なのだが、私はアーティストの驕りは身の破滅だと思っているんで、時間も体力の消耗も惜しいとは思わない。

 野尻湖を泳いで渡って神父様たちの食料を運んだ「黒い福音」に出てくる中年の女の話を思い出した。人間は誰にでも尊いところもあれば卑しいところもあるのだろう。
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