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096のメッセージ!

 7月7日にコテージの最終支払いを終えましたが、そのときの待ち番号が096です。
住友銀行のその紙を持ち帰って持ってます。

 0 グランドゼロ ニューヨークの貿易センターのあとの名。
 9 憲法9条
 6 6ヶ所村 原子炉の廃棄物の燃やす工場のある場所。青森県にあります。

☆神山はすばらしいなあと思ったのはグリーン・クラブからボランティアの草むしりとその後のブルー・ベリー摘みの案内や、日本海のお魚市場での買い物案内や温泉風呂へのお誘いの手紙が来たところです。海開きが20日で花火も打ち上げるそうです。私も引越し荷物の処理に追われていると思うので、気分転換に参加したいと思います。

 さて、この時代はいずこも経済的には試練のときです。
 心を澄ませ、人間の尊厳を誰でも持てるようになるまでに、社会も苦しみを経るでしょう。不純物がなければ炉は苦しむことがないのですから。


 昨日は父の家の掃除で野尻のコテージの写真を現像して見せました。とても喜んでくれました。
自宅の掃除もその前にしたのでかなり体力的には疲れがでました。明日の10日の午前10時に鍵渡しなのですが、朝1の新幹線の乗っても10時に現場に行くのは難しいのです。業者さんたちと、設備の使い方やベッドや電化製品や本箱が届くのを待機しなくてはならないので、組み立て用のねじ回しや梱包を解く用の鋏などを用意して、結構物も持って行かねばなりません。トイレット・ペーパーやシーツや枕なども!
 それで今日の夕方には長野駅のホテルに着くように家を出る予定です。10日はたぶん疲れて、夜は山は真っ暗になるそうですかっら1泊コテージでして、ゆっくりと土曜日に東京に帰る予定です。

 1泊するとなるとパジャマとか化粧道具とか洗面道具とか、又入用なんですよね。体力をつけてがんばって運びましょう。
☆昨晩もアフリカでドイツ人の業者が原子炉を作るというドキュメントをしてました。ドイツでは反対されて実現できない原子炉もまだ南アフリカでは反対が少ないからというのでした。

☆注文していた、井上ひさし著「太鼓たたいて笛ふいて」が目黒の書店に届いたので、取りに行きました。新潮社版

  偶然深夜見たテレビでの演劇の脚本です。半分くらいしかテレビでは観れなかったので、この本を読んで本当によかったと思います。

 昭和10年秋から、昭和26年夏の16年間。
 林芙美子32歳からの物語。
 p162.
 責任なんか取れやしないと分かっているけれど、他人の家に上がり込んで自分の我がままを押し通そうとするのを太鼓でたたえた私、自分たちだけで世界地図を勝手に塗りかえようとするのを笛ではやした林芙美子・・・・、その笛と太鼓で戦争未亡人が出た、復員兵が出た、戦争孤児が出た。だから書かなきゃならないの、この腕が折れるまで、この心臓が裂け切れるまで。その人たちの悔しさを、その人たちにせめてものお詫びをするために、、、、。

 井上ひさしさんは林芙美子が間違って政府のやり方を応援したけれど、真摯に償っているのを評価してこの戯曲を書いたそうです。
日本の驕りがアジア侵略を許しその報いを受けて日本人は多くの不幸を迎えたという事実を勇気を持って書いた。


 この1文は人間の過ちのすべてを書いていると思います。他人の家に上がりこむというマナー違反はしてはいけないのです。

☆人間は欲望がある。
 この劇には井上ひさしが創った物語もあります。島崎藤村が手をつけた姪がその過ちで生まれた子供を生んでぎゃっきょうから自分を救う道が戦争で生まれた孤児たちを救う「ひとりでない」施設を運営して、経済的な支援を林芙美子親子がするのです。藤村が弱い姪を手にかけたせいで子をなした、彼女は当時の日本でよく生きてこれたと思います。

 そして、子を失った彼女は同じように不幸な子供たちを幸福にすることに生きがいを持つ。

 他人を征服しようとした心無い人のツケを罪のない子供や女が払う。

☆61歳まで生きてきた私には自分の体験を振り返っても人間にはとんでもない人がいると思わずにいられません。自分にもそうした浅ましさがあるとしたら、戒めたいと思います。
 
 パリに2歳の娘といって個展を終えて帰国するための荷物梱包をしていたときに日本にいた大家のフランス人が突然連絡なしに合鍵でドアを開けて、壁紙をはがし1センチくらいあいた壁紙を全部張り替えないといけないといって70万円の請求をしてこともありました。
借りたときは前に住んだ日本人の夫婦が掃除をしない人で鍋のコンロの天井から油が20センチもツララのようにたれて、シェルターは破れいすはどこかで拾ってきたのか同じいすはひとつもなかったのでした。その建築そのものは建築賞をとったアパート建築でその設計をした建築家が別の棟に住んでいて、住むときには鍵を開けてくれたのでした。母親と私と娘の女3人だったのでなめていたのかもしれません。
 アテネ・フランセの掲示板で案内を見て選んだ貸しアパートで、そのフランス人は東京医科歯科大学の心理学の留学生だとかでした。奥さんは日本人でした。先方は貸す人をぎんみしていたのでした。当時マンションに住んでいた私たち親子3人の家にも来ました。70万円の請求をしたときに「きれいに住んでいたので、自分の家もきれいにしてくれると思った。」といいました。母が先に住んでいた日本人が掃除していないのに驚き、どれほど掃除をしてくれたか。
 母はあまりの大金請求に驚きましたが、私は「払ってやりましょうよ。」と現金で払ってやりました。友人がポンピドーにいるから紹介するとか言ってましたが、薄汚い人とは付き合うのも嫌です。無視です。私のマンションがきれいなのはそれなりにコーディネイトをちゃんとしたからと毎日、丁寧に掃除をしていたからなのですが、他人に自分の家をきれいにしてもらおうという考えには驚いてしまいました。
ドアを開けて突然入ってきたときから三角目をしていましたから、そのつもりで主人がいる日本で会わずにパリであったのでしょう。たった7ヶ月くらいしか住まなかったパリの家での話です。
☆いろいろいますよ。他人の家に突然来て「家にあげろ。」とかね。
 暴力振るっている人が他人には「親友よ。」とか言っていると聞いて驚いたことがあります。
 結婚前は両親に「お嬢さんをお世話してます。」といってたかりに来る人もたくさんいました。
 親が子を思う気持ちを食い物にしようとした今思えば「俺俺詐欺」の走りだったのですね。神を使って食い物にする人はさらに多かったので撥が当たらないのが不思議です。


 M・ジャクソンの醜聞には何か人間の欲望が創った陥れがあるような気がします。今日のテレビで日本でマイケルの家族の病気を診ていた医師がマイケルがお嬢さんの熱のために夜中氷を使って冷やしてマイケルは寝なかったということを話してました。翌日の仕事は全部キャンセルしたそうです。機会があったら、その話をお嬢さんにしてあげたいといってました。

☆096のメッセージ!
 他人のものを奪わない。他人に苦しみを与えない。自分の欲望をコントロールする。
世界を平和にするには大きなことをする必要はない。自分の心の中を無にすること。 



 おまけ
 京都教育大学の学長が辞任されました。婦女暴行をした馬鹿な生徒のためにお気の毒なことです。私も十分気をつけたいと思います。
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