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漫画の「神曲」を読む。

娘がバラエティーアートワークスの漫画文庫本をBOOK・OFFで108円で買ってきた。

ダンテ(1265 ~1321)詩人
イタリア文学最高の詩人。
「神曲」を著して、ルネサンスの先駆けとなる。
1302年、政変よりフィレンツェから永久通報を受ける。

漫画は190ページで、神曲の34編の地獄編、
33編の煉獄編、33編の天国編をまとめてある。

日本語訳でも、かなり長く、詩になっているので、文語訳も口語訳もかなり、難解なのだ。

それでも、私は幾度か読んだのである。

ダンテの「神曲」は、現実の当時の著名人の名を出して、どの地獄にいるかかかれているので、著名人の怒りを買い、ダンテは遺体すら、凌辱を恐れ、死後も隠された。

ところが、600年も経ってダンテの遺体は見つかった。

ヴェローナのフランシスコ会の修道士がある晩、夢で神より告げられたのだ。

フランシスコ会の教会の壁にダンテの遺体は縦に嵌め込んであったのだ。

☆私は娘が16歳の時に、SMFAのサマースクールで3週間、二人でヴェネチアのインターナチョナーレ グラフィカ スコーラの寮に泊まって、アートを描いていたのであるが、毎週末はフィレンツェやコモ湖や近郊に一泊して、イタリアを楽しんでいたのだが、ある時はダンテのお墓を見に行こうと、ヴェローナに行ったのだ。

どういうわけかアメリカ人のキャリアウーマン二人も便乗して同じホテルに泊り、4人で夕飯を頂き、レモンのお酒でチンチン(乾杯)したのであった。

モザイクの壁画などでも有名で、休日のアートフェスティバルなどもやっていた。

ダンテの神曲美術館もあり、遺体の入っていた壁はくり抜いて誰でも観れるようになっていた。

神曲は神の意図のある文学であり、ダンテは命がけで使命を果たして書いたのであった。

☆神曲にかかれている死後の世界は事実である。

☆その後観た「かみさまとのやくそく」の映画に出てきた子供たちが、悪いことをするとくらい反省部屋に自分から行き、反省し、次の世で償いのため、それが可能の母親を選んで、生まれてくると言うのは真実だ。

人間世界は不完全で神の目からみたただしいこととは、ずいぶん違う気がする。

☆神曲を読むと、やはり、天国に行けるように行きたいとおもうものである。

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