Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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厳しい世相だからこそ!静かに祈り世界の良心に希望を持ちたい!

 若い芸能人の麻薬や覚せい剤所持や死のニュース。62歳の大原麗子さんの孤独死。
幸せそうに見えた美しい男女が必ずしも幸福でない。あれだけ外見、見た目を重視してきた文化がほころび始めている。毎日の人身事故。おかしい!この殺伐とした経済の破綻に皆が心の余裕をなくし始めている。


何も争うことなど無いのだ。昔から今も未来も。
持てる者はあたえればいい。持てない者はいただけばいい。誰をも自由に働かせずに健康ならば働くことだ。土地などはじめから大地のもので誰の所有地でもなかったのに、今は区分されて、それぞれの所有感覚でなわばり争いをするようになっている不思議。

 おおらかに誰をも受け入れる心の広さもなくなってしまった現代の人たち。

☆「ひねくれ一茶」を読んでいると親の遺産の正当なる相続者として腹違いの弟としっかり戦ったのがわかる。郷里の信濃町ではこじきのような俳句の達人をだいじにはしてなっかたようだ。今では、信濃町は「一茶記念館」でずいぶん潤っていると思うが、遺産争いのお蔭で手に入れた土蔵や墓が残っているので、今もいる子孫は鼻も高かろう。

 江戸の時代も俳諧人とてお金がないとずいぶん辛かったようで、家や田畑が無ければもっと惨めだっただろう。そんな風になってしまったのだ。
幼い時に実の母親に死に別れた一茶を継母がきて、異母兄弟が生まれ15歳で江戸に出て、下積みの労働をした。苦労をしたのだ。看病のために郷里に帰った一茶は実の父が自分が死んだら、継母が家屋敷を独占し、一茶を追い出すと嘆いた。それで、弟と半分にするように遺言を書いた。それで、一茶もがんばったのだ。私はそれは一茶が正しいと思う。それで、嫁も取り子も3人も生まれた。死亡したとはいえ、幸せな瞬間がたくさんあったのだ。親はなんとありがたいのだろう。死んだ後のことまでも考えてくれるのだ。

 我ときて、遊べや親の無い雀

弱いものの味方の句はこうしてできたのだが、現実は弱いもの苛めの世界である。

神はどうしても存在してもらわなければならない。どこかで公平な天の道理が無ければならないと人間はどこでも祈り続けてきたのだろう。

☆子の親である人の麻薬や覚せい剤の所有は悲しい。子供のことを思うとこれから世間は厳しいだろうが、誰が守ってやるのだと思う。そして、寿命とも思えない年齢の死も悲しい。美しく財産もある方たちが、誰も気にかける人がいなかったのかと思うと寂しい人の世だと思う。

 自分も61歳。他人事ではない。幸い両親はまだ生きていて、私も家族がいるので、孤独死は免れるかもしれない。でも、それでいいわけではない。私には独身の友が多いのだ

☆私も下手だが、作品を作る境遇なので、一茶の作品が今日庶民の誰もが知っている句として残っているのは羨ましくもある。悲しいときも苦しいときもうれしいときも幸せなときも俳句を詠んだ。俳句が読めればなんと心躍るだろう。「ひねくれ一茶」には無かったが、「桜咲く大日本ぞ、日本ぞ」という句も詠んだのだ。一茶は日本人のやさしい素朴な心に触れたのだ。

 美しいですよ。日本は!
戦争で国荒れたけど深い許す心がある国ですよね。
本当に大きな国です。だから、祈るんです!世界が平和でありますように!
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