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「幸せはシャンソニア劇場から」を観る!

 9月8日は聖母の祝日です。聖母マリアのお誕生日です。

 留守中にお電話を戴いたKさんが「ぜひ、お茶でも。」と誘ってくれたので、恵比寿に車で出かけたいということで12時に恵比寿のティー・サロン前で待ち合わせしました。

 それからウエスティン・ホテル迄出かけ、久しぶりにイタ飯を食べたのでした。Kさんは目黒教会でもう20年近く前にであった友人で私よりは一回り若いのです。Kさんはホテルの喫茶ルームをよく使うので、こちらもそれようのスーツなど着て言うので日ごろ着ていない私は探したりコーディネートしたり大忙しなのでした。私の友人の守備範囲は広いのですが、彼女はリッチ・フレンドで京都に行ったときもホテル・オークラの角部屋をそれぞれ取ったりとか別の世界を見せてくれます。それでも、陶芸を習いに来たり、バスケットをオーダーしてくれたりのよいお客様でもあるんですよね。

☆もっとも美しい奥様のKさんは若いときにストーカーに出会って、就職するチャンスをなくされたそうです。私も高校3年生のときにお風呂まで覗かれるストーカーにあって、怖い体験をしたので「自分が甘いところがあるからいけなかったのでしょうかね。」と2人で反省をしたりしてます。
今のもっかの悩み?は娘たちのボーイフレンドのことかもしれません。
「生きることって大変で、女性はなんだかんだといっても、いい人に恵まれなければ幸福が危うい。」という感じがあります。親ができることは祈ることしかないかもしれない。

 それぞれの用事のために4時に別れました。
☆久しぶりの三越はずいぶん変わっていました。素敵なバッグや家具も撃っていましたが、今は買う気持ちは無いのです。でも、知らないうちに洗練されてきたのねと思いました

☆4時から隣の映画館で見たかったフランス映画「幸せはシャンソニア劇場から」を観ることにしました。
 古きよき時代のパリ!1930年代の大不況の下町のパリが舞台です。

 今、100年に1度の大不景気といわれる問題と重なります。
フランスでは150万人以上の人が観たそうです。
普通の日が主役です。特別ハンサムでもなければ醜くも無い普通の人!

 大不況であちこちでストライキが起こり、生活は苦しくシャンソニア劇場経営者の主人公はお金が無くなり、借金を重ね、劇場を閉店に追い込まれます。妻も愛人と逃げかわいい一人息子は劇場主が低収入が無いので妻の愛人の家にいたほうが幸福といって、住んでる場所すら教えてくれないのでした。

☆古きよき時代の下町のパリ!
貧しいけれど暖かく、心意気のある芸人や左翼の活動家。
オーディションに来た若くて美しい夢見る歌手の卵の彼女。


甘い声!
美しい娘の唄が劇場を救い始める。

アコーディオンを演奏する少年。みなが、誰かのために少し自分を削る。シャンソニアが復帰をして、芸の達人たちが自分に自信を持ち、華麗な下町の舞台で懐かしいパリの歌が流れる。

「パリ!パリ!~」
恋人たちの強さ、友人の心意気!
庶民の熱い思いが守る下町の文化!

最愛の彼女が産んだ娘が自分の作曲した歌を歌っていることでで引きこもりの治った老人。芸に厳しいパリでそれぞれが物まねで無い自分の芸を磨く。
個人的には左翼青年が好きですが。男気があるからかな?

☆今日の新聞を読むと大阪のサントリー美術館が閉館になったそうだ。
文化はみながすこしずつ身を削らないと生き残れない。
お金をかけなくてもできることがある!

苦しい時代にこそ、この映画が語りかけてくるものが必要だ!
愛!
美しい歌手がお金持ちの実業家より貧しい左翼の運動家を選んだのを憎しみ、子分に殺させた左翼青年が、間違ってコメディアンの友人が寝ていたベッドでピストルに撃たれたときに「暴力は嫌いだ!」と遺言に残す。
おとなしい劇場の店主は左翼青年に復讐させずに、金持ち実業家の悪の親分をピストルで撃つ。「自分が撃ったのだ!」左翼青年も劇場店主の身代わりを考えるが、「あいにく、目撃者がいたのでね。」と警察も心意気を知っている。

刑期を終えて帰ってきたときに、息子が大劇場でアコーディオンを主役で演奏している。
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