Ruiico (ruiico) wrote,
Ruiico
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コツコツ地道に!

 預け先のビルが人手に渡るそうなので、今日と明日とで品物を全部、持ち運ぶ予定だ。プランタン並びなので久しぶりに覗いてみた。傘たてはなくてフランス雑貨の店で自転車のベルとコンパクト形式のヘア・ブラシを買った。

 そこからタクシーの荷台で持ち運べる範囲を運んだ。その前に隣の店で黒い1500円のシンプルな傘立たてを買った。それもついでに乗せた。

 運転手さんといい話をした。教育格差というのをお金で配給することで決して救われないのではないかという話になった。子供のできない夫婦や独身の人が不公平感を持たないかしら?もっと、メンタルな成熟した制度でないとみなが幸福になれないのではないかと

☆ここのところ、持ち歩いていた単行本があるのだが、「藤田つぐ治『異邦人』の生涯」近藤史人 講談社文庫

 ようやく今、読み終わった。
日本人として最も成功した画家だと思うけれど、破格な成功がずいぶん嫉みや誤解で苦しまれたようだ。
森鴎外のような軍医を父に持ち、育ちのいい人である。
女性にももてたし、家からも30歳までは応援があったらしい。類まれな意思と努力でパリ画壇で成功した。女性のモデルがいったので華やかな目立ち方。生涯に結婚は5度で3度はフランス人で最初と最後は日本人。
1886年、東京に生まれる。
1910年、東京美術学校卒業、文展に3度続けて落選。卒業制作の自画像は黒田清輝に酷評される。
1913年から3年の約束で単身フランス留学。前年に結婚した妻は置いていく。27歳
1929年、17年ぶりに帰国、日本の妻と離婚。フェルナンドと結婚。リュシーと3度目の結婚後帰国。
日本で中傷されるが、三越などの個展で成功する。44歳。

 
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