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Ruiico
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希望の秋!収穫の秋といいたいところだが。

 今日は天気、よくも寝た。
銀座倉庫に最後の荷物を引き取りに行くことにした。
管理人に電話。
少し前に出かけ、画廊に寄りあまりにも安く驚いた額入りの版画を買った。9000円だったが、バブルのときなら20万円はしたと思う。同業者として胸が痛む。かなり重かった。特注の金の額で3万円はするはずだ。

 それから銀座倉庫で、荷台車に積み込んだ。
 結構重く、私は腰をかがめながら積み上げた。私は自分の体力のあることに感動した。休みながら運び、9階から1階に積みおろした時点でタクシーを拾いにいった。人柄のいい運転手だったので、謝礼をささやかだが運賃のほかに上乗せした。

 玄関に着くと、娘が手伝ってくれて部屋まで運び入れてくれた。それもかなり重労働だった。

 夕飯を食べ終わって、なんでも早いほうが好きな私は退職届を提出に行った。凄く、さっぱりとしていい気分だ!

☆そういえば、買った版画を取りにいったところ「可愛い!」と言われてしまった。久しぶりだなあ。
「だって、私61歳ですよお。」「それは聞いてしっているけれど。」ルイ・フェローのベージュのミニ・スカート!オレンジのカルバン・クラインのインナー。麻のベージュのフレンチのカーディガン。茶色のベルサーチのバッグに茶色の鳥打帽で、そんなに可愛いとうファッションではないと思うけど。
 でも、なんとなく幸せ予感がするのよね。
 それで、気をよくして弾んで歩きました。

☆姑がほしいといっていた、食べ物に被いかぶせる円形のハエよけカバーも買って敬老の日のプレゼントとした。姑は大喜びだったので、いいものを見つけたと思った。この間のコテージで、「私もほしい。」といわれていたものだ。東南アジアで作られていると思うんだが、白いバラの飾りがあって、緑の葉、オーガンジーの白い透明な布地、籠を編んだような円形の皿が下にある。おしゃれな感じのいい雑貨だ。

☆そういえば、囲碁の先生のアオ先生から、黄山旅行の保険のことで電話があった。10月13日から。紅葉がきれいだという。楽しみだなあ。

 私はこれからはスペイン語も中国語も休もうと思う。
やはり、絵に専念したい。

 この間、テレビで有馬稲子さんが出ていて、「何がほしいですか?」という質問にこう、答えていた。
「時間です。もう、それほど余ってないもの。時間にも限りがあるもの。」

 私も時間や体力や自由な時間を大切にしなくてはと思っている。

☆私は済んだことには、くよくよしないつもり。
 でも、これから許された時間がどのくらいあるか?
 秋には62歳でしょ。
 今の体力であと10年あればと思ってます。

 これは夢ですけど、もう1度パリに行って、個展がしたいです。

 私には何もないんですよね。
 絵しか。

 宗教は心のバック・ボーンだけど宗教家にも聖人にもなるつもりも、なれるわけもない

 でも、画家にはなれると思う。

☆退職届も出してしまったので、これからはウルトラ・プチ・スタジオを維持するだけでも精一杯かもしれません。
でも、本気でやってみたいな。

 何かね。運命がそのように運んでいる気がする。

 今日も画廊に数軒寄って、そんな話が出たけれど、私って群れる人ではないですよね。1匹狼です。
そして、孤独には強い。

 自分にしっかりと対面しないと描けないよね。

☆今日のすっきりとした銀座通りは何か清々しかったです。
 私はまだ、収穫のときは迎えていません。

 でも、種を蒔く春のただ中にいます。うん、希望!
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