Ruiico (ruiico) wrote,
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性犯罪。

 22歳の親の七光の役者が40代のビジネスホテルの従業員を歯ブラシを持ってこさせレイプした事件があった。

 つい最近、鳥越俊太郎が上智大学の20歳の女子学生を誕生日祝いを理由に別荘に呼び出し、レイプしようとし「20歳過ぎてバ-ジンは恥ずかしい。」と口説いた話が文春によって彼女のご主人に告発され知事候補としてふさわしくないと都民に判断され、知事になれなかった。

 ここ長野でも、善光寺の貫主が女性従業人ふたりにセクハラや差別的発言をしたと告訴され、名誉毀損で訴えると図々しくも事実を認めない80代の高名な僧侶が話題になっている。

若い俳優は認めただけ未だ救いがあるのか?

☆男の性と女の性には差があるので、性欲をコントロールすることの困難には想像ができない。

 しかし、女性の性被害にも受け止める感受性の差があって、鳥越俊太郎が女学生を裸にしキスを強要し、10年経った未だに傷が癒えてないというのも私には理解できる。

 私も22歳の頃、1歳上くらいの学生に右手にキスされたときも、涙をためて我慢したのを覚えているからだ。

 我慢したのは、辛うじて思いやり、情けがあったからで、次に「上京の折に会ってくれ。」と言うのを「いや!」きっぱりと断って、思い切り殴られたのであった。

 その人も調べれば、地方大学で教授になって退職しており、レイプをしたわけではないので青春の一件と解決されるぐらいの事なのだろう。

 しかし、若いときの純粋性は心をけがされたような傷を負うもので、加害者には想像できないくらい女性は傷を背負うものだ。

☆このところ、時代が浄化されてるようで、レイプ犯罪に厳しくなってきていると思う。

 
☆私は易占いをするので、山のように表に出ないレイプ被害者の生の声を聞いてきた。

 仕事場(ホテルの従業員のように)でのレイプも多く、たいていの場合、女性は仕事を諦めてしまう。

 私が知っているのは有名な映像評論家に原稿を取りに行ってレイプされたもの。

早稲田大学のフランス文学の女子大学院生が教授に軽井沢の別荘で手伝うのを強要されてレイプされ、大変美人だったので愛人に所望され断ったら就職妨害され、日本で生きられなくなり、ソルボンヌ大に来ていたが、精神が壊されて、何時も顔中に汗をかいて歩いていたのだ。

そして、時代が彼女達の味方ではなく仕事と女としての幸福の可能性を失ったのに、たまらなく憤りを感じたものだ。

☆私個人の問題として、
32歳の頃、フランスで命がけで集めた聖母マリアの資料を週刊現代の記者に無断に知らせた人がいて全部騙し取られた事がある。

 レイプには関係ないようであるが
人の嫌がることを恐喝して奪う事は私にとってレイプと同じ意味であるので、かなり冷静に、その記者は今どうなったのか検索しているところである。

 因果応報を信じているので他人の努力を自分のものとして出版し名をなし世に出ている者がどう言う末路を迎えているのか観ているのである。

 その記者は数十冊の本を出版して名をなしたが、やっていることは多くの人を路頭に迷わし、批判されていた。

☆「Big eye」と言う映画があって、アメリカの実話だが、女性が描いている絵を結婚した口八丁の不動産屋が自分が描いた者として発表し、名士になったのだが、妻が監禁され絵を強制的に描かされていることに耐えれなくなり離婚してハワイに住み、改めて裁判に訴え、法廷で絵を描かされる事になり元夫は描けず、元妻はサラサラと描き、妻が勝訴して、嘘をついて生きていた夫は誰からも相手にされずホームレスとなって死んだと言う。

 真実の力を信じている私はこのまま運命の結論に任せるか、路頭に迷人を救うために裁判にでも訴えるべきか悩んでいるところである。

 証拠は全部ありますよ。

 ある場所に保管してあるのです。

 その記者が資料の出典名を求めた時に、教えず、全部取ってあるからです。

☆浄化が急いで進んでいる時代だという。

 因果応報が見える時代だという。

☆時代がようやくレイプ加害者に厳しい目を持つように進化した。

時代には希望がある。
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