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クリスマスに過労自殺した電通勤務の女子。 - 縷衣香 NOW!
ruiico
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クリスマスに過労自殺した電通勤務の女子。
 東大出身の勤務7ヶ月目の女性がクリスマスに寮から飛び降り自殺。

24歳の美人で静岡の母子家庭出身。

残業残業で1日2時間しか眠れないほど、会社に扱き使われた。

 残されたtwitterには上司に厳しく仕事内容を批判された内容が残っているようだ。

☆私もボストンで50代だったが、4年間は2時間しか眠ることができないほど激務だった。

 夜中の睡眠は深く2時間。毎日忙しく5分たりともベッドに休んだ事は無い。

 さすがに4年目は自殺しようとは思わなかったが、このまま死んでも娘は大学生だから独りで生きて行かれるだろうと思った。

 2時間の睡眠は思考能力が低下して深く考えられなくなるのだ。

 どうしてそうなったかというと、他人の要求が休ませてくれないのだ。

 律儀と言うか狡いことができない性格とアメリカと日本の文化が常に生活に入っていたのと、娘の学校の送迎、父兄会(私立なのでやたらと多い)バザー、他校からのボランティア請求、自分も美大にいってフルタイムステューデントをして宿題など夜中までしないとささやかなプライドを保てる作品ができないのと、日本から暇つぶしを含む長距離電話で2、3時間潰された。

多分、いじめもあったのだろうが、早朝5時頃かかってくると、2時間の睡眠時間が1時間もなくなり立ってられないほど。

 洞察力が無いのか?
日本にいる人は優雅なボストン生活と思っていて、いきなり訊ねてきて街を案内しろとか見ず知らずの人が電話を訊きかけてきて、会ってどの学校がいいか教えてくれなどと言う

 経済的には殆どこちらの負担。
本を送ってくれとか(専門書)、衣類を貸して欲しい数十回断っても家にまで来るので、貸した方が楽かと思い貸したら2度と着れなくなって返ってきたが、お詫びなんてなかったですね。

 話がつい飛んでしまったが、2時間しか眠れない仕事を若い女性に架すのは人間の浅ましさ、心なさしか感じない。

☆この高橋まつりさんのことを教えてくれたのは娘である。

 労災が降りたそうだが、東大出身で電通で2時間しか眠れずにした仕事はインターネットに広告をのせる内容だったという。

 心やからだが納得いく仕事でなく上司のパワハラもあり、鬱病にもなったという。

死んだ方が楽だと思ったと言う。

☆娘と話す。

 理想的には食べられれば収入は最低限で良いと思う。

 それより、残る仕事、自分しかできない仕事をするべきなのだ。

 私の親は経済的には厳しかったのでお使い駄賃は100円だった。それで沼部の図書館まで二駅歩いて通い毎日本を借り、買った本は読み終えたら古本屋に直ちに売り払い、その頃は新書なら7割くらいで買ってくれたので、そのお金でギャラリー巡りをしたり、美術館を巡り、何より優先させたのはオリジナリティを造るための自由な時間だった。

 100円の駄賃を貯めてコ-ヒ-を飲んだり、1年に1度自主企画個展をして、イニシアティブを全部自分でとり納得のいかない仕事は一切せずで、他人の利益のためにいいように使われるのはボランティア以外ではごめんだったわ。

 貧乏だったでしょうけれど、惨めとか恥ずかしい何ては思ったことはない。

☆高橋まつりさんは自殺することで大きな仕事をしたのかもしれない。

 広告代理店の仕事が実に虚であるか?


 デザイン科に居ると電通や博報堂で働く事はトップエリートのようだけれど、本当に考えのある人は選ばない。

  何かを売るための宣伝美術はデザイナーの色彩感覚や構成能力の洗練で心地よかったり楽しかったりすることもあるけれど、思想や哲学に納得がいかない場合、大変なストレスとなるだろうし罪悪感も生まれるかもしれない。

 それで、デザイン科を出たママだけれど、デザイナーだけはなるまいと思った。

 貧しい劇団のポスタ-や現代詩のイラストをやっているのは精神衛生上にとても良かったもの。

高橋まつりさん

 あなたのように今も働いている人たちがたくさん居るでしょう。

 残されたお母様のことも考えられなかったくらい疲労していたあなた。

 社会はとんでもないところだ。

 不正義がまかり通っている。

本当は自分を大事にする道があったはず。

 あなたの死は多くの問題提議を生むでしょう。

多くの若い人達が報われますように。
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