2時過ぎに起きて携帯を見たら、木嶋佳苗の歴史が出てきて目が覚め、洗濯物をスト-ブ
もう朝の4時だが、気になる事が沢山あって書くことにした。
娘は木嶋佳苗が上品な口を利き綺麗な文章や字を書くのは北海道の家庭が良かったからで
それで私は彼女の経歴を読んでいたのだ。
☆男好きと言うのはあると思う。おませと言って良いだろう。
もてる努力をしただろうし、そのために必要なものは知っていた。
そして、ピアノを教える母や地方名士の家庭環境でその特権も不足も感じただろう。
美貌にかけていたとしても自分を諦めなかったのは凄い事だ。
それは評価して良いと思う。
☆地方名士の娘が都会に出るとギャップに驚き、自分の位置を思い知る。
最早、地方名士の娘は大都会の中では少しも評価されないどころか、本物のお嬢様にな
そのために擦れてない男やお金を持っている老人に近づき、得意の料理やピアノ講師や
☆この事件は時代の虚飾と愚かさを繁栄し、どこか代弁者のような彼女の存在に傷つくの
私の出逢った絵のお客様K子。
その頃、私は23歳頃で渋谷の西武のデパートで個展(1階から地下迄の若者向きのスペ
7000円か8000円程度の木に和食でコラ-ジュしたものだ。(最初の個展だし、
茜屋の女主人が彼女に幾つか情報を与えたようで、偶然お店で彼女にあった時に、彼女は
私の悪いところで、「うち程度で良かったら、お玄関からお上げしますわよ。」等と言
K子は26、7歳で高卒で庶子だがどうしても田園調布に住む東大出の人と結婚したいの
茜屋の経営者夫婦はその嘘を見抜いていて、「高卒で庶子では田園調布の御曹司が嫁に
K子さんは山口百恵さんに似ていたすっきりと痩せた華奢なタイプで容姿には自信があ
しかし、私には御曹司の人脈等無かったし、500円で買ったワンピースを着て(本当
彼女を傷つけないで断る方法を知らなかった私は唯々卑下に努め「田園調布に住んでたっ
その彼女と木嶋佳苗は努力型目的達成を夢みたのだが、幸福とはそんな物では無いと私は
そこに幸福が有るように見せるマスコミの報道。セレブの暮らしには、学歴の無い美女
本物のお嬢様の阿倍昭恵さんの出がマスコミの話題になっているが、聖心ブランドのな
木嶋佳苗は実に悪知恵でやり遂げたのだが、黙っていないだろうお金を取り上げられ男
そこが叶姉妹の実力のある美貌と多分文句を言わないであろう本物の大金持ち相手の交
堅実擦れてないもてない男性は経済的損失を笑ってくれるほど豊かでも余裕はないから
しかし、マスコミの幻想作りは諦めさせない。
そして実際には、絵に描いたようなセレブはいないのだ。
化粧をしても女優のような美貌にもならないし、代々の名家は恐ろしく堅実な暮らしを
しかし、木嶋佳苗は降りれなくなった。
毒を食らえば皿までも。
彼女は死刑を覚悟し、どこかで罪業の結果を受け入れて納得しているのであろう。