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激しく降ってる雨! - 縷衣香 NOW!
ruiico
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激しく降ってる雨!
 布施さんの本では、藤田嗣治は偽者だが、だから本物だと書いてあった。

 芸術がわかるとタイトルにあるように、ア─ト界のからくりがわかるようにも書かれている。

 森鴎外が軍医で同じ軍医の藤田嗣治の父は息子の画家としての進路を決める際に大学を選ぶ時に相談した。

 森鴎外は皮肉屋なのか?芸術の権威を否定してる人であるのに、東京芸大を薦めた。

 藤田は卒業制作の自画像を黒田清輝にけちょんけちょんにけなされた。黒を使う悪い画の典型だと言ったのだが。

 現実にパリでの成功は、面相筆による細く美しい黒の曲線と、象牙色のような白だったが。

 しかし、藤田の卒業制作の自画像は藤田の嫌らしいエリート意識が出ていて達者だが、美しくはない。

 藤田の絵はそのエリートの頭脳をパリでの成功のために余すことなく使った。 

 藤田は五回、入籍してない妻もいるが結婚してたが、最後の君代以外は逃げられたり、浮気をされてる。

 女達は藤田のエゴイストぶりについて行けなかったし、画家が絵を描く時間、かまって貰えなかったから寂しかったのだと思う。

 藤田にはスランプがなかった。
 藤田は30歳になるまでは、父親から充分な送金があったので、パリでの2、3年の極貧時代を抜かせば、成功したので生活に困ることはなかった。

 おかっぱ頭はお金のない時に自分で切ったのが発端で、のちには美容院に行ったが、貧乏を忘れない為におかっぱで通したそうだ。

 ロイド眼鏡とチャプリンの口髭も受けてるものに迎合して、印象深くみせるためとか。

 しかし、絵は真摯に描いていたので、どこか成功のために割り切ったのだろう。

 モネやルノワールがそんなことをした記録がないので、マイノリティーの日本人には生きる方便として仕方がなかったのかもしれない。

 布施さんの本は良く買うが、評論家として?の部分もあるのだが、知識として藤田の策略を良く書いたと思う。
 
 文学の夏目漱石と画家の藤田嗣治は同じくらいの比重に思うとある。

 森鴎外は、林芙美子の葬儀に軍服で馬に乗って現れたそうだ。

 森鴎外は藤田に東京芸大を薦めず、市井に学歴なく底辺から生きることを薦めていたら、あの装飾性の絵ではなくもっと深い絵を描いていたかもしれない。

 藤田はフランス国籍になり、カトリックの洗礼を受け、遺体も自分の描いた平和教会に眠っている。

















❇シネマポイントで「ヒトラーを欺いた黄色い星」を2時5分に観る!
 お弁当はサンドイッチ。

 長電は権堂駅で降りるとイトウヨ─カ堂まで地下で繋がるので。

 銀色が好きになった!



 ユダヤ人は排除しと言われていたが、7000人ものユダヤ人が生きていた。



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