東京駅から長野。3人で城山動物園と善光寺。雪の跡がきれいでした。動物園が無料で小
長野駅よりもう暗く3人の荷物が重かったのでタクシーだったのですが、親切に戸隠神社
家に着いたのが6時ころでしたか。ストーブに火をたきつけ、こどもたちが2階のこた
きてもらいました。
家まであがる階段も50センチくらいの雪でたどりつけないほどなのですが、P君が2
長野で買ってきたケーキがあるので24日のお昼に未亡人と来てもらうようにお頼みしま
善光寺で買ったお正月飾り!
24日
前日の夜からお鍋をぐつぐつ煮込みました。クラム・チャウダーというわけではないの
中国のちいさな飲茶用の小包各種、おおきな肉まん、鴨肉の燻製、栗とお豆のおこわ飯、
イタリアン・トマトのショート・ケーキ。
12時にP君と未亡人がやってきました。
P君が雪かきをしてくれたおかげで無事に家に入ることができたのでほんの御礼のつも
1度すべって、上まで歩いてかえるところです。目の前が子供スキー場になっているので
夜は牟礼にあるサンクザールのクリスマス・ディナーです。プロテスタントの教会も同
とてもすてきなお料理で8品目のフレンチで生のピアノ演奏もついてました。クリスマス
パンにまでサンタクロースがついていてリングのパンでした。ひとりひとりに手書きのカ
この費用は主人が娘が大変豪華な接待を受けたお返しに出してくれたので、やはり主人に
帰りのタクシーが私たちをおろした後に溝に車輪を落とし、助っ人を呼ぶのにあちこちの
午前中にはIさんからクリスマス・プレゼントのローヤルゼリーと高価な中国のお茶が
25日 娘が目が痛いといいますので3人で信越病院にいきました。眼科は長野に行かな
娘たちが薬局へ行っている間、ボブ・ディランのクリスマスの歌を買いました。このC
病院は意外に混んでいて時間がないので3人で帰りの電車の中で江戸寿司をいただきま
26日 夜明けはきれいですね。5時ではまだ暗いです。30分ごとに玄関をあけて写真
2人が長野に出かけ、私は郵便物を待ってました。Y子さん、ありがとう!
チョコのロールケーキは夜のデザートに頂き、残りの半分は未亡人のところに持って行き
長野から帰ってきた2人に重いイーゼルを起こしてもらいました。組み立ては結構大変で
2人が外食したので、私は24日に炊いたご飯に朝は卵かけ、お昼はシャケをほぐした
ボブ・デュランの声って暖かいのですね。すごく素敵なCDでした。
「小林多喜二」ノーマ・フィールド著・岩波新書の本は貧しさの救いは正義だというので
片方の本「大いなる看取り」山谷のホスピスで生きる人々。中村智志著・新潮文庫。山谷
ホームレスになってしまうのですよね。
また、スーザン・ボルドさんの経歴を「週刊新潮」で読むと、酸欠で生まれ知的障害があ
神さまというのは凄いですよね。
雪のクリスマスを不思議な世界と歌うボブ・ディランも素敵でした。
雪の世界って本当に神秘です。
27日
夜中のうちに雪が降って枝に雪がかかってました。
毎日、がんがんとストーブにたきぎをくべてましたが、外に出るとちゃんと煙が出ていま
ビデオをみせてくれましたが、対向車が来たらちょっと怖いですよね。でも彼はF1のレ
3人で洗濯とごみ捨て、掃除などをしてタクシーを呼んだのは12時20分でした。帰り
主人と二人でステーキを焼いてアスパラガスとカリフラワーとトマトのサラダでおいし
これから悪天候で野尻は大雪とか。
🔑神山の奇跡!!!!!お祈りありがとう!準備編
「蚊帳教会」イヴェントの8月11日~12日に向けて、10日には蚊帳を吊る秋田から
9日は大忙しです。
重いカートはヤマト宅配便に託しました。それでも手荷物はまだ重い。
そして月曜日を待って、信用組合銀行からお金をおろし「りそな銀行」に口座を作りま
次に目黒のアトレで長野にないかもしれなし調味料や黒豚ソーセージなどを買いました
それから新幹線に乗り、つかの間の長野の乗り換えで買った本が凄く私には良かった。
以下アマゾン・コピー
内容(「BOOK」データベースより)
天才哲学者を含む八人きょうだいは、芸術家も出入りするウィーンの大邸宅で育った。音
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウォー,アレグザンダー
1963年生まれ。曾祖父は文芸評論家のアーサー・ウォー、祖父は国民的作家のイーヴ
塩原 通緒
1966年生まれ。立教大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当
☆黒姫駅についてからは喫茶「しなの」に寄る。
それからまだ5時台だったのでバスでコテージに!
夜に気になって読み始めた本やコテージに前からあった「利休にたずねよ」。
4分の1ほど読みました。
8月10日(火曜日)晴れ
元浄化塾の佐藤君が朝7時頃のバスで来るはずだが、遅いと思っているとあれだけ丁寧
庭のガーデン・チェアで朝食を取る。
ビデオ・作家のハリーさんから携帯で無事長野に着いたとの報告があり。善光寺を撮影
地元黒姫のアーティストのチカちゃんが早々と到着。ちいさなセラミックの籠に釣り糸
地元信濃の一茶記念館でボランティア?のTさんが着く。早速カレー作りの采配。
Tさんの持ってきてくれたトマト、とうもろこし、ピーマン、キュウリ、オクラのフレッ
お昼はハリ―さんを待って4人でひやしそうめんです。たくわんは秋田からパンチ君が
横浜からは「マリア・コード」を書くことを勧めてくれた麻酔医の能見先生から神田の
☆私は庭でインスタレーションを始めました!「ゆりかご」
チカちゃんはちいさな揺りかごを木につるしてます。
佐藤さんは蚊帳吊りの準備です。
百合のつぼみも膨らんで何か予感が!
佐藤君の用意してくれたカンテラ!ろうそくは山火事の原因になるので助かりました!
棺桶も吊ります!「ハートを棺桶に入れないで!」という重大なメッセージなのでした!
準備ができたのですが、雨が降ってきたので蚊帳吊りのマーキングが終わったので蚊帳
ハリ―さんと佐藤君は地元のチカちゃんの案内で「コメリ」に行ってビニールひもなど
本当にこのように達人がそろって皆がそれぞれの場で一生懸命に働いたのでした。
夕方は佐藤君とハリーと私とで地元のイタリア・レストラン「ピか丹」でそれぞれのイ
皆、朝が早かったので9時ころには男の方2人は「樹香」ペンションに車で出かけまし
気になったのは天気!
でも、楽天的な私でした!
🔑8・11「蚊帳教会」のしあわせ!
朝から順調に蚊帳が吊れました。
風が強いので直前になってまた直すとのこと。吊り降ろすのにはひもを引っ張れば簡単
時間があったので黒姫駅に3時に帰ると言う佐藤君にぜひと思い3人で戸隠神社に行く
とにかく凄い人出で駐車場も満員。しかし縦位置にバスに並べて他の車も泊めてあったの
山門を通ってますます気が満ちます。
幾度訪ねてもまた行きたい戸隠神社です。11時半くらいでしょうか?
ハリ―さんは重たい三脚とビデオ・カメラを持って早く歩くのですね。
佐藤さんとは久しぶりなのでゆっくりと近況の話を聞いてました。
☆さて、第1の奇跡は帰りの駐車場なんです。
「あっ!ぶつかっている!」
ハリ―さんの声。
よく見ると、ほんの数ミリでぶつかってないのです。
それより前の車との距離が1メートルはあったと思われるのに後ろから押しだされて、
「警察を呼んでいるところで、待っています。」
と携帯で写真を撮ってます。家族が4人ほど車の外で心配してます。
ほんの数ミリで!
レンタルカーですからもっとやっかいなことになるでしょう。
気がつくともう開催時間の1時前です。
さあ、大変。急いで帰りコンビニでおにぎりを買ってコテージに着きました。
佐藤君は気になる蚊帳をもう少しピンと直したようでした。
同郷のパンチ君もきて、トウモロコシを置いて行きましたが、佐藤君の家とは30分く
☆昨日は近所のヤマネさんが来て、
「6畳2間に冷房をつけたから、蚊帳で気持ちが悪くなった人がいたら家に泊まってく
と言ってくれたので安心。
また、昨日「道の駅」で買い物をした佐藤君からは桃やカッターやビニールひも、ハリ
早々と登場したのは昨年の黄山旅行で御一緒した平田さんです。元気な方で車から降り
平田さんからはビールや麦茶やおつまみがいっぱい。冷蔵庫はいっぱいなのでボールに氷
ハリ―さんも朝起きで朝のうちに近辺の国際村や赤倉の教会や湖一周をしたようでした
近所のトウモロコシ畑を撮影していると、たくさんの唐土をくれたようです。それはフル
電話が入り午前10時に藤沢を出た彦坂さんの車が渋滞に巻き込まれ送れるとのこと。
「どんなに遅くてもいいので安全に。」
と言いました。
☆福岡から元浄化塾生の入谷君が3時ころ黒姫に着く予定で、ハリ―さんの車で黒姫に向
☆入谷君がようやく着くと、ハリ―さんと3人でフルーツ・トウモロコシを食べました。
元浄化塾生はいつも秋田や福岡という多大が交通費となかなか休暇の取れない事情に中
☆ひとり野尻湖まで来た女性が迷子になっていて、誰でも迎えに行くから居場所を教えて
☆遅め遅めで、言いだしっぺの彦坂さんが無事7時ころに着きました。
本当に渋滞の中10時間もかけて超多忙な方が来てくれたのには大感激です。
彦坂尚嘉さんは「皇居美術館」の本を朝日新聞出版社から出されたばかり、昨晩は徹夜
もはや大学の講義です!
カレーライスは1日寝かしてとてもおいしかったようです。
ズッキーニ、ポテト、オニオン、キャロット、マッシュルームなど。ベースは中村屋の
彦坂さんはワインを持ってきてくれました。コーヒーの缶も増えてましたからどなたか
バンド演奏も楽しかったですよ。テッシーのエレキギターはさすが!
また、パンチ君のずうずう弁バージョンの「古時計」も面白かったです。
チカちゃんの弟さんの建築家学生も飛び入りでドラムをたたいて楽しかったです。
黒姫駅前の書店&喫茶「しなの」のたかし君。小林一茶の子孫です。彼も楽しそうでし
パンチ君の「古時計」はCD化したらと声がかかる人気でした。
☆今回は不思議と彦坂さんの声がかかったせいか、建築家とアーティストの参加が多かっ
彦坂さんは今度西部さんと対談するのでその話についての質疑応答や、「皇居美術館」
☆私も美にはうるさい彦坂さんに作品を観られるので覚悟をしてお迎えしたのですが、と
こうなるとビデオを観るのが楽しみです。
副社長の比比奈さんや常に呼び出される気のいいご近所の山口青年もながドライブの疲
☆11時半にお開きにして、汗のシーズンですのでお風呂でもシャワーでも使ってもらう
Christmas
15th August 2010, 02:17 am
「蚊帳教会」へのプレゼントは神からの虹!!!
午前6時前にほんの数分現れた虹。そして忽ち雨が降り始め、蚊帳の住民はみな起きて
撮影は入谷頼和さん
そして聖母像の横には百合の花が開いて待っていたのでした。カサ・ブランカです。
スペイン語で白い家。コテージも白くありたいです。
蚊帳教会はこんな台風の季節だったのに、やはり今年も守られたのでした。
それには多くの祈りが集められたのです。
心を合わせて祈ってくださった方たち。
自宅に帰ったら、ノックの巡礼で御一緒だった方から、スペインのカミ―ノ巡礼の途中
それぞれの生き方が祈りなのです。
とにかく同じ思いの方たちの澄み切った祈り。
恵みを戴いたこの3日間に大感謝です。
ベッド組もテント組も起きてきて、朝はいただきもののたくわんやゴボウ漬け、牛肉巻
そして、お名残り惜しいですがバラバラと去っていかれました。
途中で比比奈さんがお財布を忘れ、インター料金を払ってから気がついて一回りして戻
山梨の志田寿男さんのところにはそれで彦坂さんと比比奈さんが寄られたそうです。
お盆の渋滞ですからさぞお疲れでしょう。遠路はるばる本当にありがとう。
カレーが余っていたのでハリ―さんと入谷さんとでご飯が炊きあがるのを待ってお昼に
私は皆さまが帰られてから戴きものの記念撮影をしました。