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過去プログコピー。「メジェゴリエ巡礼」

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 2008 5 27

 飛行機の中で一晩したのですが、昨日は「ルドルフ」を読んで寝てません。
オーストリアの皇太子で若い女性と心中したハプスブルク家の皇太子で、この心中がなかったら第一次世界大戦はなかったといわれてる方です。この間見たミュージカルの原作で、ルドルフはまた蘇るだろうと若い死を惜しみ、原作ではその年にアドルフ・ヒットラーが生まれあたかも生まれ変わりのように書かれていました。
 舞台がオーストリア・クロアチア・チェコなど旅と重なる場所がありいろいろ考えさせられました。
当時はクリムト(画家)やフロイト(心理学者)など多くの絢爛豪華なウイーンの退廃と貧しい人たちの鬱積が出始め、それがユーゴ戦争にも飛び火した部分があります。

 1981年に御出現のボスニア・ヘルツェゴビナの貧しい村メジュゴリヱに御出現の聖母は「平和・平和・平和」と6人の子に言ったそうです。イタリア、アメリカ、別の村。メジュゴリヱから戦渦の時は離れて住んだ3人の子も平和になってメジュゴリヱに戻って住んでるそうです。聖母マリアはそれぞれに現れ、話しかけられているようです。


 スロヴェニアを訪ねられたヨハネ・パウロ2世法皇がスロヴェニア人の彫刻家が制作したイエス像を祝別してメジェゴリヱの前からある教会に贈ったそうです。そのイエス像は10メートルから12メートルあるのですが、目から涙が出ているそうです。
それで、1泊しか泊まらなかったメジュゴリヱの出発前に朝起きして(4時半)、ホテルから歩いて教会に一人で行きました。いれかわりたちかわり人が並び、イエス様の涙が腰から足に落ちてくる所にちょうど手が届くので皆がハンカチはティッシューに涙を拭き取ってました。厳粛に祈られてる人やいざって歩く人もとても深い祈りを捧げていて、私の番になってみると金属の彫刻の腰から落ちたイエスさまの目の前の涙は美しく張りがあり心から訴えるものを感じてこちらも涙が出てきます。それを白いハンカチに何度か並んで拭き取りました。


 聖職者の堕落や人類の奢りに流されるイエス様の涙とゴツゴツの石を登っていく丘の上に現れた聖母マリアのメッセージは「平和」と「悔い改め」の対を成すメッセージなのでした。

 6人のうち男の子は一人で女の子は5人。いつものように村人から迫害を受けたときにある神父さまが「あの子達を守って!」と聖母マリアの声を聴くのですが、神父はその子たちを信じ励ましたり、支えになりました。その神父様はツアーは31人参加したのですが、引率の神父様以外にも自分の休暇を自分の費用で来られた神父さまが二人いらっしゃいました。歌の先生もいらして御ミサを預かれました。ご年配の方が多く最年少48歳で最高80歳で、皆達者な歩き振りでした。祈りが強かったのか雨はバス移動中とか食事中とかしか降らなかったですね。

 アドリア海は昔からの高級リゾートでもありますけれど、本当に戦渦の跡も生々しく一般庶民は豊かではないです。

 ユーゴの歴史も複雑でなかなかすっきりわからないのですが、セルビアがクロアチアが親戚・兄弟で争うようになり深い傷をおっているようです。貧しい人の貧しさはヨーロッパでも稀で、メジュゴリヱの村も最近できたばかりのいホテルや店で働く人もまだ観光になれてないようでした。縁があってちいさな陶器のメジュゴリヱの聖母像を買いましたが、お目がパッチリして大層美人です。もう5年もしたらもっともっと人が来るでしょうね。今でも世界中から巡礼のバスが何台も止まっています。マリアさまのおかげで村の人も仕事ができたようです。

☆日本でいるときよりは楽なので、ホテルにいる間に中国語も翻訳作業も自室でできました!
今、掃除や洗濯をしながらメールなどのチェックをしたのですが、家を片づけ中です。
自分の場合はずいぶん元気になりました。
巡礼参加のいろいろな人のお話を訊くとそれぞれ聖母マリア様に呼ばれたようです。
トランクの整理をしながら少しずつ書いていきますね。
祈ってきましたよ!「平和」のために!なすべきことをできますようにね!
ありがとうございます!
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2008 6 8
 不思議といえば、飛行機の荷物制限は厳しいのですがホテルの部屋に秤があるわけではないのです。20キロを過ぎるトランクは55ユーロの超過料金とのことで加減をしてトランクの整理をしたのですが、クロアチアの首都ザグレブの飛行場の荷物預かりできっかり20.00キロだったのには驚きです。やはり人間技ではないですね。

☆☆☆☆☆
 5月28日(水曜日)の午前7時35分が集合でした。
成田エクスプレスでもリムジンバスでも間に合わないので成田で割引のホテルに泊まりました。
前の日は忙しかったのですが、美容院でカットする時間はありました。それとホテルで読む本として品川駅で「篤姫」を買いました。そのおかげで退屈せずに前日を過ごせました

 トランクを引き取りルフトハンザドイツ航空711便に間に合うべく、待ち合わせ時間の1時間くらい前には空港へ行きました。

1日目 LH-711で朝9時30分にフランクフルトへ!
   フランクフルトからリュブリャーナ(スロヴェニア)に現地時間の夜の7時に乗り換えて、ホテルまでバスで移動しました。ユーロが使えます。私は一人部屋だったので毎日2時間ぐらい仕事を部屋でしてました。ホテルはブレッド湖に面したブレッドホテルです。湖の真ん中の島に教会があるのが窓から見えてとてもきれいでした。おとぎ話のようです。ここで2泊するのでゆったりとした日です。

2日目、世界遺産ブレッド湖の船の乗り継ぎ場までバスです。それで、ちいさなベニスの船のような船に乗りました。湖の中の島の聖マリア教会で御ミサに預かるのです。
階段は100くらいあるのでしょうか?スルベニアのひとは憧れの教会だそうで花嫁さんをお姫様抱っこをしてお婿さんはこの階段を教会まで運ぶのだそうです。そのためにお嫁さんはダイエット、お婿さんは筋肉に励むのだそうです。
とてもこじんまりとした教会です。私達は同行の神父様に御ミサをあげていただきました
その後は見渡す限りの風景の写真を撮ったり、小さなお土産屋さんで葉書が記念のものを買ったのでした。

 バスでリュブヤーナに戻り世界遺産のフランシスコ教会と聖ニコライ大聖堂など見て歩きました。この街は古くから橋でわたる中州のような町なのです。
ちょうど市が開かれていて杏を1キロ買ったのですが美味だったです。皆様にお分けしてもたくさんたくさんありました。
 3時頃にはブレッドに帰り、散歩して中のテンペラ画が見事な教会や湖の周囲の観光客用のブティックなどをひやかしたのでした。日差しは暑くて日傘と帽子のダブルで夏服でした。
かわいいカルガモの親子がいたり白鳥がいたり、この国最大のリゾート地というのも頷けました。ブレッドで夕食を頂いて同じホテルで宿泊です。
 スロベニアは中欧の中では裕福な方なようです。ユーロが使えます。

3日目、バスで早朝からリュブリアーナベルク経由でシベリクに向かいました。420キロメートルでおよそ7時間15分もバスに乗っていました。
海の見える海岸線をバスで走っているとオレンジ色の屋根瓦や白い壁が素敵でした。どこまで行っても海。そして湖や川も水の色が綺麗でした。
いつも晴れていて、隣の席の人と四方山話をしながらも巡礼の恵に浸ってました。
訊けば、誰にでも背負うべく背負ってきた十字架がある。皆さん熱心な信者さんたちで奉仕や聖歌隊での活躍でお忙しいようでした。そして、順序なのでしょうか?イエルサレム、ポーランド、ルルド、アッシジなどの巡礼を既に終えた方が多かったです。神父様方も何十回も巡礼に行かれていたので驚きました。

 それぞれの縁の出会いがあり、私も清泉女子大の生涯教育でご一緒だった方と偶然会えたのでした。御信者のご主人を連れられた方が一人いらっしゃいましたが、定年後で楽しく旅行なさっていたのでした。ご夫婦は3組いらっしゃいました。個人の方と仲良しグループの方がいらっしゃいましたがそれぞれの祈りの仕方があるものなのでどっちも好きです。

 シベリクで4時から聖ヤコブ聖堂で御ミサ。
 それから古都トロギールに行きました。聖ロブロ大聖堂など見学してからスプリットへ行きました。海の見えるところです。ヨットが沢山泊ってました。本当に歯磨きセットがホテルに無かったので小さな歯磨きチューブしか持ってこなかったので薬局で買いました。8時から開いたような!

4日目、、ドブロヴニクにお昼過ぎに着き、旧市街巡礼へ行きました。世界遺産です。
    城壁の上を歩けるようになってなっており、皆で高い階段を上がって綺麗に整備された旧市街を見ました。ちょっと降りるときは怖かったです。街が整備されていて海が見渡せます。フランシスコ会修道院などはユーゴ戦争の折の弾丸の跡をそのままにあえて見せてました。スポンザ宮殿や大聖堂など海の見える古い街の小さな路地の石畳も風格ありました。
お洒落な観光地で結婚式を終えた花嫁さん2組見ました。娘に天使の絵のTシャツを買いました。
 この日のホテルは最高でした。
 プライベート・ビーチに出れて、夕日が落ちるのを観ました。
 もう、海に水着が入ってる観光客もいました。
 ホテルは近代化されエレベーターは斜めのケーブルカーのようでした。お部屋も白く大きなベランダがついていて個人で泊るとしたらお高いでしょうね。お友達にお部屋に来てもらったり、食事もおいしかったです。
この間はクロアチアの海岸をずっとバスが走っていてイタリアのべネチアからの豪華客船の姿も見えました。早いのだと2,3時間でドブロヴニクに着くとか!!!
3年ほど前に娘に付き合ってやったセルビア語・クロアチア語の本を持って来たのですが
観光というとドブロヴニクに行くようです。

5日目、
 バスでメジュゴリヱに向かいます。ボスニア・ヘルツェゴビアに入ります。もう、ほとんど駐車場のバスはメジュゴリヱへ向かうバスです。この道はクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビアの境界線を何度も走り国境では写真は撮れず緊張したのでした。
途中、ルルドの洞窟がある聖域があり、バスで降りました。
水も出て、聖母像のかたちの水の容器もあり、地元の神父様にルルドで買ったロザリオをルルドの水で祝別していただきました。私達のバスもメジュゴリエ専用のバスで運転手さんの同じホテルに泊まり同行してくれるのですが、色々の聖母の絵のバスがその駐車場に泊まっていました。 3時間くらいバスに乗るとお昼頃にはメジュゴリヱに着きました。
 聖母の後出現の前の「聖ジェームズ教会」を見て、お昼の跡は聖母御出現の岩のごろごろしている丘のような山に巡礼に行きます。

 もうたくさんのロザリオや聖母像のあるお店が並んでいます。
 足に自信のない人は喫茶店で待っていることにして、おおよそ片道45分といわれてますが、余裕ある時間制定で各自聖母出現の頂上を目指して歩きました。

 ちょっと石で滑れば容易に落ちそうな急な坂です。でもあまりにも多くの巡礼者の踏んだ足跡が残っていて階段のようになっており、気をつければ決して登れないこともないと私は登りました。でも、日差しが強く日傘をさして水を持って登りました。ほとんど木もないのです。
足が悪かったり目が不自由だと難しいでしょうね。車椅子では今のところは無理です。
でも、ハアハアと息をしながら聖母像のある地に行くと、波動がすっかり慈愛そのものになって涙を出されて祈る方や手紙を奉納する人や黙って愛浴に浸っている方もいらっしゃいました。31人中5,6人は登られなかったし、転ばれて断念された方もいらっしゃいました。
降りてきて冷たいものを喫茶店で頂いてから、この6人の聖母のであった子供達を守った神父様のおつくりになった聖ヨセフの「The Mother's village」に行きました。子供達は寄付で教育を受け共同生活をしているのです。薔薇園のある質素な聖堂で御ミサに預かりました。子供たちの作ったロザリオや絵や蝋燭などがギャラリーで売られ、とてもセンスがよく温かい感じがするので皆求めたのでした。
その日は家族が経営するペンションに泊まりました。シャワーで水しかでなったり、とてもちいさなお部屋でトランクを開けるのも大変でしたが、巡礼宿ですからそれも普通のことですかね。
 部屋の窓から教会が見えたので家族の人に聞くと「教会まで5分」とのことだったので翌日行きたいと思いました。明日は7時に食事の後はバスが出発してしまうので心残りが一杯ありました。暑い日なので上掛け毛布もかけず休みました。庭にはシーツが干してあったので家族で荷物を運んだり掃除や食事をまかなうのはずいぶん大変なことだと思いましたが、近所は貧しい家だらけで洗濯などの仕事を分ければこの村も富む日が来ると思われました。

 鶏がいて、バスがやっと通る細い道でした。夕日が落ちるのを観ていると本当に温かいものを感じました。綺麗な綺麗な夕日が静かに野の中に落ちていきました。



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 いつも駄文を読んでくださる方には感謝です。ありがとうございます。
 気がつくと2月25日から写真がなかったんですね。
今、娘にギャラリーの整理を教えてもらい写真を入れました。昨年の6月前くらいの写真を削っていきます。長々と自分でもよく書いてきたと思いますが、今年は世界中であまりにも驚くことが多く結構スランプだったかもしれません。それでも絵を描いてますが。

 この間のクロアチア、スロヴェニア、ボスニア・ヘルツェゴビナの旅の写真に興味をお持ちの方がいらっしゃったのでお見せします。

 スロヴェニアの世界遺産の湖の近くの聖サンフランシスコ教会です。
聖母子像が美しいですね。美しい光の輪が右側に出てますね。隣は立派な信者のTさまです。ゼノさんに電車の中であって絵のカードをいただいたことがあったそうです。羨ましいです。


 アドリア海とルルド(クロアチアかボスニア・ヘルツェゴビナかわからないです。国境を出たり入ったりしました。)今年はルルドの特別聖年ですからお恵みだったのでしょうね。お水もわいていて、地元の神父様にルルドで買ったロザリオを聖水につけて祝別してくださいました。

 今年ルルドを訪問すると全ての自分の罪が許されるといわれてます。150周年記念。

 沢山の巡礼バスが停まっていました。

 聖母御出現のメジェゴリヱです。
 太陽の奇蹟がよくあるところです。

 ヨハネ・パウロ2世が祝別してスロヴェニアの彫刻科の作品を寄贈したもの。涙が出てます。

 メジュゴリヱの聖母です。御出現の丘の上と同じものが教会にもあります。

 クロアチアはカトリック国です。隣りのセルビアがセルビア正教なのですが、長い悲惨な歴史の中で聖母像は時には教会の壁に隠され時には箱に隠され奇蹟を起こしてきたそう
 正木さんの御家族は木をご自分の山にも植えられて7年くらいでずいぶん大きくなりました。
山の上にはこのかわいらしい祠があって「知恵のマントラ」を正木さんのお嬢さんとお友達の方が歌ってくれました。私達には本当の知恵が必要ですね。

 本当の知恵を私達に与えてください。人が皆幸福になる知恵。
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