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新型コロナ 11都府県の6指標の状況(2月3日現在)
2021年2月4日 20時57分

新型コロナ 11都府県の6指標の状況(2月3日現在)
政府の分科会は感染状況を示す4つのステージのうち、どのステージにあるか判断するための指標として、
▽「病床のひっ迫具合」、
▽「療養者数」、
▽「PCR検査の陽性率」、
▽「新規感染者数」、
▽「直近1週間と前の週の感染者数の比較」、
▽「感染経路が不明な人の割合」の6つを挙げています。

内閣官房によりますと、今月3日時点で緊急事態宣言が出ている11の都府県(栃木県は今月7日で解除)では多くの自治体が複数の指標で最も深刻な「ステージ4」の目安の値を超えています。なお「病床のひっ迫具合」については自治体の中にはすぐに受け入れることができる「即応病床数」を元に国とは異なる値を公表しているところもあります。
1. 病床のひっ迫

まず病床のひっ迫具合です。病床使用率はステージ3が20%、ステージ4は50%が目安です。

病床全体の使用率は
▽東京都で72%、
▽埼玉県で68%、
▽千葉県で62%、
▽神奈川県で57%、
▽栃木県で42%、
▽愛知県で63%、
▽岐阜県で44%、
▽大阪府で64%、
▽兵庫県で71%、
▽京都府で33%、
▽福岡県で71%です。

このうち重症者用の病床は
▽東京都で113%、
▽埼玉県で33%、
▽千葉県で24%、
▽神奈川県で55%、
▽栃木県で33%、
▽愛知県で48%、
▽岐阜県で15%、
▽大阪府で60%、
▽兵庫県で54%、
▽京都府で36%、
▽福岡県で36%となっています。
2. 療養者数
続いて療養者数は人口10万人当たりステージ3が15人、ステージ4は25人が目安です。

▽東京都で71人、
▽埼玉県で54人、
▽千葉県で83人、
▽神奈川県で30人、
▽栃木県で20人、
▽愛知県で30人、
▽岐阜県で21人、
▽大阪府で45人、
▽兵庫県で30人、
▽京都府で43人、
▽福岡県で39人です。
3. 検査陽性率

最近1週間のPCR検査などの陽性率です。目安の値はステージ3、ステージ4ともに10%です。

▽東京都で6.2%、
▽埼玉県で4.2%、
▽千葉県で8.2%、
▽神奈川県で9.5%、
▽栃木県で2.3%、
▽愛知県で6.2%、
▽岐阜県で4.2%、
▽大阪府で4.9%、
▽兵庫県で7.5%、
▽京都府で5.5%、
▽福岡県で4.4%となっています。
4. 新規感染者数

人口10万人当たりの新規感染者はステージ3が15人、ステージ4は25人が目安です。

▽東京都で36人、
▽埼玉県で24人、
▽千葉県で29人、
▽神奈川県で24人、
▽栃木県で7人、
▽愛知県で13人、
▽岐阜県で12人、
▽大阪府で22人、
▽兵庫県で17人、
▽京都府で20人、
▽福岡県で17人となっています。
5. 直近1週間と前の週の新規感染者数の比較

直近の1週間と、その前の週の感染者数の比較は目安の値はステージ3、ステージ4ともに1倍です。

▽東京都で0.68、
▽埼玉県で0.82、
▽千葉県で0.71、
▽神奈川県で0.63、
▽栃木県で0.49、
▽愛知県で0.65、
▽岐阜県で0.72、
▽大阪府で0.67、
▽兵庫県で0.70、
▽京都府で0.62、
▽福岡県で0.61となっています。
6. 感染経路不明者の割合
最後に感染経路が不明な人の割合です。目安の値はステージ3、ステージ4ともに50%です。

▽東京都で51%、
▽埼玉県で32%、
▽千葉県で61%、
▽神奈川県で39%、
▽栃木県で67%、
▽愛知県で45%、
▽岐阜県で6%、
▽大阪府で44%、
▽兵庫県で31%、


食こそ最強のコロナ対策」納豆に"あるもの"を入れると免疫力がアップする
北海道や東北ではこの食べ方が常識
PRESIDENT Online
2021/02/04 15:00

森 由香子
管理栄養士

食事で免疫力を上げるにはどうすればいいのか。管理栄養士の森由香子氏は、「納豆には砂糖を加えるといい。血液をサラサラにする納豆キナーゼが増え、免疫細胞が体内に行き届きやすくなる」という——。
※本稿は、森由香子『免疫力は食事が9割』(青春新書)の一部を再編集したものです。

納豆
写真=iStock.com/KPS※写真はイメージです

全ての画像を見る(3枚)
ごはんのたんぱく質をしっかり摂取する方法
新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている今、私たちは自身で免疫力低下を防止し、健康を維持していかなければなりません。

私たちは、呼吸をして酸素を使ってエネルギーをつくり、食べ物から栄養を吸収してからだの材料としたり、機能調整を行ったりしています。からだを構成する細胞は日々生まれ変わっているので、毎日、食べ物から必要なすべての栄養素を補給しなければなりません。


近年の研究により、食事からのたんぱく質補給が不足すると免疫細胞の働きが悪くなることや、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが免疫細胞を活性化することなど、食品に含まれる特定の成分が、感染防止にかかわる免疫系と深くかかわっていることが明らかになってきました。食こそ最強の感染症対策といえるでしょう。

さて、日本人の食卓に欠かせない主食といえば、やっぱりごはん。

ごはんには、私たちのエネルギー源となる炭水化物だけではなく、たんぱく質をはじめ、亜鉛、鉄、カルシウムといったミネラル、ビタミンB6、食物繊維なども含まれています。「ごはんは太るから」と敬遠する人が増えていますが、免疫力アップに欠かせないたんぱく質も含まれているので、ぜひ食べていただきたいと思います。

そもそもたんぱく質は、私たちの筋肉や臓器を構成するとても重要な栄養素です。

しかも、免疫系の細胞や酵素の構成材料であり、免疫機能の基盤をつくるために欠かせません。体内のたんぱく質が減ると、風邪などの感染症にかかりやすくなり、さらに不足すると免疫機能に障害が起き、最悪の場合は死に至ることがわかっています。

そこで、せっかくなら、ごはんに含まれているたんぱく質をしっかり摂取したいわけですが、そのためにはちょっとした工夫が必要です。

ごはんを炊くとき、豆乳を加えるのです。

その理由を、順を追って説明しておきましょう。



晴れてきた!



絵の具と筆を2階に持っていく!

2階から花を持ってきて水を入れ替える!






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