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ショック!他人事には思えない。

マンションで女性2人死亡、餓死か 大阪
< 2011年1月9日 9:21 >

 大阪・豊中市のマンションで8日、女性2人の遺体が見つかった。遺体は極度に痩せ細っていて、警察は餓死した可能性が高いとみて調べている。

 8日午前10時頃、豊中市曽根西町にあるマンションの一室で、60歳代とみられる女性2人が死亡しているのを、大阪地裁の執行官と共に訪れた警察官が発見した。遺体は共に衣服を着ていて、外傷はないが極度に痩せ細っており、死後20日以上たっているとみられる。

 遺体が発見された時、玄関には鍵がかかっていて、電気やガスも止められているなどの状況から、警察は、2人が餓死した可能性が高いとみて詳しく調べている。

☆8日午前10時ごろ、大阪府豊中市曽根西町2のマンション(5階建て)5階の一室で、住人とみられる60代ぐらいの女性2人が死亡しているのを、府警豊中署員が見つけた。部屋の電気、ガスが止められていた。2人は栄養失調のようにやせ細り、死後20日以上経過していた。玄関や窓はすべて施錠され、室内への侵入跡もなかった。豊中署は餓死した可能性もあるとみて、死因を調べるとともに身元確認を急いでいる。

 豊中署によると、2人の部屋は2LDK。姉妹とみられ、うち1人は長袖セーターとスエットズボンで6畳和室にあおむけに倒れ、寒さをしのぐためとみられるマフラーを巻いていた。もう1人は長袖シャツとズボン姿で、リビングにうつぶせに倒れていた。

 ほぼ同時期に死んだとみられる。目立った外傷はなく、自殺した形跡や遺書もないという。

 この部屋は、大阪地裁の強制管理物件で明け渡しの対象だった。地裁執行官名で「電気とガスが止まっており、寒いので心配しています。今後の生活について市役所への相談をお勧めします」との趣旨のメモ書き2枚が部屋の玄関に張られていたという。昨年12月28日付と今月6日付だった。

 同署や住民によると、2人のうち1人はこのマンションの大家だが、昨春に家賃の振込先を大阪地裁に変更するよう、住人に要請があったという。家賃収入も途絶えていたとみられ、リビングのテーブル上に置かれていた財布には100円硬貨が4、5枚残されているだけだった。住民らは12月下旬ごろから、部屋の電気がつかず、不審に思っていたという。【服部陽、佐藤慶】

☆相続税5100万円に困窮…大阪・豊中マンションで死亡の姉妹

約15年前、親戚の結婚式に出席した時の奥田紀代美さん(右)と妹の久美子さん

 大阪府豊中市のマンション1室で8日に遺体で見つかった女性2人の身元について、豊中署は11日、この部屋に住む姉の奥田紀代美さん(63)と、妹の久美子さん(61)と判明した、と発表した。姉妹で少なくとも計約5100万円に上る相続税の支払いが滞り、国税当局に所有不動産を差し押さえられたほか、同マンションも入居者を集められずに裁判所の強制管理物件になっていた。同署はマンション経営に失敗するなどして困窮していったとみている。

 姉妹の知人や、姉妹が所有する不動産の登記簿謄本によると、2人は両親とマンション前の一軒家で暮らし、両親の死後、この家や隣接地を相続。ところが、延滞税を含めた相続税計約5100万円の支払いが滞り、2001年以降、国税当局が不動産を差し押さえ、昨年9月に大阪府内の不動産会社が公売で落札した。

 一方、2人は10年前に約4億円以上を借金してマンションを建てたが、入居者が思うように集まらず、昨年2月、金融機関の申し立てで大阪地裁が物件の強制管理を決定した。

 知人は「資産をうまく処分すれば、相続税は払えたはず。マンション経営も無理な計画ではない。相談できる人がいなかったのではないか」と話している。
(2011年1月12日 読売新聞)

☆<60代姉妹遺体>1人は餓死か 大阪・豊中のマンション
01月10日 00:23 提供:毎日新聞

 大阪府豊中市のマンションで姉妹とみられる女性2人の変死体が見つかった事件で、2人は12月22日ごろ相次いで死亡していたことが、府警豊中署の司法解剖で分かった。
姉の死因は心疾患とみられ、妹の死因は不詳とされたが、栄養失調状態で体重が約30キロしかなく餓死の可能性がある。

 同署によると死亡した姉妹は、この部屋に住む姉の奥田紀代美さん(63)と妹久美子さん(61)とみられる。
室内を調べた結果、室内や冷蔵庫に食料はなく、財布に90円しかなかった。妹名義の銀行通帳は6月以降、0円だった。

 親族の男性(67)によると2人は独身。実家は、土地を多く所有する資産家だったが、20年ほど前に父親が亡くなり、数年後に母も死亡。
近所の人らによると、姉妹は40代後半まで学校の事務員などの仕事に就き、マンション向かいの実家に居住。マンションのオーナーでもあった。
その後、家は競売にかけられ、姉妹はマンションに転居。マンションは空き家も目立った。親族の男性は「借金があったようで、父親の仕事がなくなってから特に苦しかったのではないか」と話す。

☆豊中2遺体は姉妹、多額相続税抱え4億円借金も


 大阪府豊中市のマンション一室で、極度にやせ細った状態の遺体で見つかった女性2人の身元について、豊中署は11日、この部屋に住む姉の奥田紀代美さん(63)と、妹の久美子さん(61)と判明したと発表した。

 知人などによると、姉妹は少なくとも約5100万円に上る相続税を抱え、2001年以降、国税当局に所有不動産を差し押さえられた。一方で4億円以上を借金して同マンションを建てたという。その後、マンションは裁判所の強制管理物件になっており、同署は姉妹がマンション経営に失敗するなどして、次第に困窮していったとみている。
(2011年1月12日10時14分 読売新聞)
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