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人を信じることの危険が女性にはいつも付きまとう!

市橋達也被告 市川市 英女性リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害 あす初公判  [千葉] [編集]
 市川市で07年、英国人女性、リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、殺人と強姦(ごうかん)致死罪などに問われた住所不定、無職、市橋達也被告(32)に対する裁判員裁判の初公判が4日、千葉地裁(堀田真哉裁判長)で開かれる。

 リンゼイさんに対する殺意の有無が最大の争点になる見通し。2年7カ月に及ぶ逃亡生活や、逮捕後の手記出版など世間の注目を集め続けた市橋被告。判決は21日午後2時半に言い渡される。
(毎日新聞 7月3日配信)

☆リンゼイさんのご両親の悲しみを思うと、日本人としてやりきれない思いだ。
 市橋達也被告の本は前に読んだ。

☆女性ならば、誰でも、いやな男性に付きまとわれて嫌な思いをしたことがあるだろう。
 そうして、男性ならば誰でも、女性の気を引くために市橋被告のように、自分のもとに引き寄せるために嘘をついたり、英語を学びたいとか教えて欲しいとか、巧みに手段を考えて、あわよくばガ―ルフレンドになってくれたらと願うものだろう。

 もちろん、たいていのい普通の人間は殺したりはしない。
 辛くても、相手が気がなければ我慢もするし、あきらめもする。

☆リンゼイさんは、英語を教えていたので、無防備かもしれないが独身の男性の部屋に入ってしまった。もちろん、好きなのではない。仕事だからと割り切ったのだ。
リンゼイさんが市橋の好意にこたえてくれる愛情があったら、殺されはしなかっただろう
リンザイさんも若い女性だ。英国人なので、はっきりと嫌いだと意思表示をしたのだろうか?
 男の力では、女の人を倒し、首を絞めるくらいはできるのだろう。

☆人生は自分の思いにならないことがたくさんある。
 たぶん、だれでも綺麗な女性やスマートの男性は好きなのだ。
 普通の人間は、自分の分を心得て、「彼女でなくても、英語を学ぶ1時間が楽しいからありがたい。」と、ファン心理のような思いで、人生を渡って行くのだと思う。

 美しい女性や、輝かしい才能の男性は要るけれど、自分とは縁がないと分を知るのである。

☆アジア人だからとさげすんで見下してたら、男性の個人マンションには行かなかっただろう。
やはり、同じ人間として、最低限のマナーも自分の文化と同じようにあるのだとリンゼイさんは思ったのだった。

 騙されたり、嫌な思いをする人はいつも理想家だ。

 人を見たら泥棒と思えと思っている人は、騙されることも殺されることも少ないと思う

 いつも、しれがやりきれない。

☆リンゼイさんの両親は「二つの家庭が子供を失った。」と言ったそうだ。
市橋の両親は医者で、市橋は逃亡していたので、彼の両親も息子を失ったと言ったのだった。

市橋の母親が市橋に書いた公開手紙というのを読んだことがある。
「あなたが、逃亡中に、どの仕事もまじめにやり、しっかり働いたのは流石に私の子供だと誇らしく思う。」という趣旨のことが最初に出てきた。

書房「しなの」のお母さんが、「曽野綾子が人は親になった時に、いつ子供が殺人犯になるかもしれないという覚悟が必要だ。」と言ったのだと言う。

親は切ない。

自分が一生懸命に育てても、心がけ良く生きていても、こどもというものは関係なくやらかしてくれるのだ。

リンゼイサンのご両親の言葉には、そんな思いやりが感じられた。

親の教育とは関係なく、自分の思い通りにならないことが人生にはたくさんあるんだよと、もてない人は学ぶのだ。いな、もてる人だって、思う人には振り向いてこられないこともあるんだ。

かといって、男はみな狼だから、暗がりや彼のアパートに行ってはいけないと口を酸っぱく言う時代ではないのだけれども。

上手に相手にあきらめてもらうテクニックもどこかで、教えるべきだと思ってしまう。

☆内田裕也が女性のマンションのカギを勝手に交換して女性に訴えられ犯罪者になった。
 今、読んでいる「婦人公論」の読者体験手記に、男性が娘2人を連れて住みこんで居座って出ていかないので、裁判と警察沙汰にしてやっと出て行って貰ったと言うのが載っている。

 パリで塾生たちが住みこんで、私が風邪をひいたときに追われたことを思い出した。
その時、ホテルに付いて言ってくれた私の友人も、塾生を追い出してくれたボザール(パリの美術学校)の学生も、塾生たちが信じられないと思ったが、私には警察沙汰にすることはできなかった。

 どこまでが、犯罪でどこまでが、キリスト教的隣人愛なのだろう?
いつも考えるが、答えが未だに見つからない。

 塾生のS君は「人を食いものにして、おいしい思いをするのは、普通のことだ」と言った。

 どうでしょうか?

 そのS君をようやく、出入り禁止にできたのは、あれから33年くらいたってだ。
自分は、まだまだ生きる力を学ばねば!トホホ

 リンザイさん、
同じ女性として、あなたが美しい気持ちで若い日本人を無防備に訪ねたことに、痛みを感じます。
どうかふさわしい判決がありますように!
 
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