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「暴力は劣等感!」三輪明宏の言葉。

 今日、買った「週刊現代」のグラビアに出ていた。「本物回帰」という言葉も!

☆「いじめなんて劣等感を覆い隠すため。
最低の人間のやることで、知性も教養もない。

 最近また問題になっている体罰だって、愛のムチなんていうのは、おためごかしですよ。」

☆「マトモ回帰」
世の中が本物を求め出した。

☆丸山明宏といっていた頃から、私の母は三輪明宏をとても評価していた。寺山修司のこともとても純情だと誉めていた。
 私の母はきつい性格ではあったが直感的に人を見る能力にたけていて、きれいなものは大好きだった。

 三輪明宏はいってることがマトモだとよくいっていた。

☆姑はこの手が全部駄目で假屋崎が出てくるとチャンネルを変える。

☆「暴力は劣等感!」と言うのは同意する。
 
 私は首を絞められたことも数度、殴る蹴る、平手打ち、引っ掻き、どっつかれたこともあるが、「なぜだろう?」とよく考えたものだ。

 梅ちゃんという私と同じ年の画家が、都立大学の駅の近くの「グラナダ」というギャラリーで、はじめてあったときに「梅原龍三郎の息子だあ。」と自己紹介し、次に「嘘だよう。」といいに来て、最後に2階の階段から突き落とそうとドーンと背で押してきたのだった。それは中学レベルの苛めっ子と同じで、グループ展で「あの女と皆、口きくな。」と30人くらいの人に言いふらし、また、30人の誰をも同じレベルらしくそれに追従し、日本の画壇の低さにうんざりとした事件だった。

 さすがに、オーナーは呆れて「いい年してどうしようもないわねえ。」と言っていた。

☆そうだ!
暴力は劣等感の裏返しなのだった。
大学生のアルバイトで、それも都立大学駅にあったのだが、行きなり殴り付けてきたカラーラボの経営者は、「劣等感のか溜まりになるから見るなよ。」と言って殴りかかってきたのだった。


☆苛めも劣等感の裏返しだ。

 私の好きだった下田治美さんはもう亡くなられたようだ。
彼女は離婚して文章を書きながら一人息子を育ててきた。

 私と同じ年齢の強い人だった。

 その彼女の一人息子が立派に成長し、「ヨドバシカメラ」に就職し苛めで家に帰ってきた日に、ヨドバシカメラの同僚が突然、家に来て母親の前で息子に殴る蹴るの暴行をして、重症の怪我をさせ、下田治美さんはショックでペンが取れなくなり、裁判を起こし勝ったのだ。


 彼女の多くの作品は子育てのもので、私も元気の出てくる本だった。
私にはわかる。母親の前で息子が暴力を振られる辛さが。


☆姑は彼女の出身校で有名な苛めっ子だったと言う。
何でも勝たないと我慢ができない性格。

 でも、もらいっ子で、一度も父兄会に義理の母親が来てくれたことがなかったという。
小学生の時にお友だちの家に呼ばれ、よそいきが一着もなくて、お手伝いさんが徹夜で縫い上げてくれてそれを着て出掛けたという。義理の母は「大きくなったらダイアモンドのついた帯を買ってあげるから、子供のうちは洋服は粗末なものでいい。」と育てられたのだという。それで、苛めっ子になったのも無理ないかと思う。

 大姑は美人で華奢な体つきだったので子供はできなかったのだ。
そして、婿養子だったので権力をほしいいままにして、私が嫁いだ95歳の時も綺麗でお洒落だったが、上手に娘である姑を使い、それどころか婿養子の娘婿までこきつかい、社会的には大変な地位である舅も顎で使われ買い物や神社の御札を取りに行かされていた。

☆苛めっ子の哀しさも誰の罪でもないかもしれない。
だから、学校の苛めは教師の成熟が問われるのだ。
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